トラベルブックのすべてのスポットからホワイトホースの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ホワイトホース - 史跡・遺跡
SSクロンダイク号は、20世紀初頭にユーコン川で活躍した蒸気船です。 当時は道路が整備されておらず、この地域の発展には、大型の外輪船が大きな役割を果たしていました。SSクロンダイク号はその数少ない生き残りを当時のままに修復し、ホワイトホースのダウンタウンから少し南に離れたところにある、ユーコン川近くの公園で一般公開されています。 内部は、かつての水上交通についての展示がある博物館になっています。船自体が、カナダの国定史跡として登録されています。入場料は無料ですが、ガイドツアーに参加する必要があります。
ホワイトホース - 温泉
タキーニ ホット スプリングスは、ホワイトホース郊外にある温泉プールです。日本の温泉に比べるとぬるめですが、おしゃべりをしながらじっくりとつかるのがユーコン流の楽しみ方です。レストラン、キャンプ場も併設し、ロッククライミング用ウォール、ハイキングトレイルを楽しむこともできます。またオーロラ鑑賞スポットとしても人気です。温まりながら髪の毛が凍るという不思議な現象も経験できます。 タキーニ ホット スプリングスは何世紀にもわたり先住民族によって使われてきました。1940年代に米国陸軍がアラスカハイウェイを建設するために整備され、1970年代に現在の姿になりました。
ホワイトホース - 美術館
マックブライド博物館は、先住民の時代から、ゴールドラッシュ、そして現在にいたるまで、ユーコンの歴史を紹介した博物館です。 ユーコン北部のオールド・クロウには、氷河時代から人が住んでいた形跡があり、氷河期が終わると、ユーコン各地に人々が居住し始めました。ユーコンでは現在も多くの先住民が暮らしており、先祖が自然の中で連綿と伝えてきた文化を今につなげています。 マックブライド博物館は、野生動物に関する展示が充実している他、クロンダイクで金が見つかった事から始まったゴールドラッシュ時の鍛冶屋を復元した屋外展示などもあり、じっくりと楽しめます。
ホワイトホース - 美術館
ベリンジア博物館は3万年前の氷河期の歴史を学べる博物館で、1997年に開園しました。 館内には氷河期の動物たちが見られ。マンモスや北米最大の熊、ジャイアント・ショートフェース・ベア、ユーコンホースなどの化石が多く展示されています。 氷河時代は地球上の水の多くが凍りついていたため、海面の位置は現在よりもかなり低く、そのため北米大陸とユーラシア大陸はベリンジアという陸橋で結ばれていました。この陸橋は氷河期にも不凍でツンドラの植物が生えていたためマンモスなどの動物が生息し、人々はユーラシアから動物たちを追ってベリンジアを渡り、北米に移動していったと言われています。
ホワイトホース - 山・渓谷
Miles Canyonは、エメラルド色のユーコン川が眺められる絶景地です。吊り橋や川沿いのトレイルなどが整備されており、湾曲して流れる川の美しさをたっぷり楽しむことができます。 ゴールドラッシュ時代には、ユーコン川は主な交通の道として活躍しました。川幅が急に狭くなる独特の地形により川が激流となる地点で、多くの船が転覆した悲しい歴史を持つ場所です。ユーコン川が激しく波打った時に上がる水しぶきが馬のたてがみに見えたことに由来し、ホワイトホースという地名がこの辺りにつけられました。 1958年に電力供給のために建設されたダムにより、当時のような激流は見られなくなりました。
ホワイトホース - 滝・河川・湖
Emerald Lakeは、ユーコン南部の湖で、その名の通りエメラルド色に輝く氷河湖です。 浅い湖の底にある粘土と炭酸カルシウムの混合物である泥灰土の白い堆積物が光に反射し、エメラルド色に輝きます。湖のほとりには展望台や駐車場が完備され、雄大な自然の光景を一望できます。湖の周りは野生動物が多く住み、ヘラジカやヒグマに遭遇するかもしれません。 近隣には同じくエメラルド色に輝くSpirit湖があります。Spirit湖底にはクレーターのような穴が無数にあり、これは氷河の名残であると言われています。
ホワイトホース - 観光名所
Yukon Suspension Bridgeは、Tutshi渓谷の上方17.36メートル、長さ60.96メートルの歩行者用ケーブル吊り橋です。 2006年300万カナダドルの費用をかけ建設されました。有料で5月から9月の間渡ることができます。人気の観光地となっており、毎年夏に25,000人以上が訪れます。 Yukon Suspension Bridge入り口にはパビリオンがあり、カフェとカナダの名産品がそろう土産屋があります。吊り橋を臨むテラスからは、カナダの山々やTutshi川の雄大な流れを一望できます。
ホワイトホース - 観光名所
Yukon Visitor Information Centreは、ドーソンシティにある観光客向けの案内所です。 ドーソンシティとその周辺の最新情報、地元のイベント、道路状況、フェリースケジュールまでスタッフが質問に答えてくれます。 ドーソンシティは観光業に力を入れており、碁盤の目のように整えられたストリート沿いには、板張りの歩道が敷かれ、スイングドアのあるサルーンや木造のホテル、劇場、裁判所などが当時のままに並びます。当時の衣装を身に着けたスタッフが随所でツアーやパフォーマンスを行っており、これもこの町のユニークさを引き立てています。
ホワイトホース - 観光名所
Kwanlin Dun Cultural Centreは、2012年に開館したクワンリン・ダン族という先住民の文化を紹介する施設です。 クワンリン・ダン族はユーコン最大の先住民で、現在もホワイトホース周辺に住んでいます。クワンリン・ダンというのは「渓谷を流れる川の民(People of the water running through canyon)」という意味です。 クワンリン・ダン族が作ったアートや工芸品、クワンリン・ダン族の生活が分かる写真も展示され、先住民の文化を学ぶことができます。無料で入場できます。
ホワイトホース - 博物館
Yukon Transportation Museumは、ユーコンの交通の歴史を学べる博物館です。 ユーコンでは19世紀ゴールドラッシュの時代、開拓者や一攫千金を夢見る男たちが極寒の地で生き抜くための物資を運んだ飛行機を「ブッシュ・プレイン」といい、その操縦士たちは「ブッシュ・パイロット」と呼ばれていました。 この博物館ではブッシュパイロットの資料や、ブリティッシュコロンビア州ドーソン・クリークからユーコン準州ホワイトホースを経由してアラスカ州デルタ・ジャンクションに至るアラスカハイウェー建設の資料などが展示されています。
ホワイトホース - 観光名所
Yukon Brewing Companyはオンタリオ出身のオーナーが始めた地元のビール会社で、ホワイトホースの人々に愛されています。 本社併設のブリュワリーには、常に20種ほどのビールがあり、そのうち半分はファイヤーウィード(ヤナギラン)のシロップを使ったものや、ハスカップ風味などの季節限定のものです。 ユーコンの自然や文化が描かれたアートラベルも個性的と人気があります。またビールの保存容器グローワー(Growler)を購入すれば、タップにしか入っていない限定のビールを持ち帰ることができます。蒸留所見学ツアーも行っております。
ホワイトホース - 博物館
Old Log Church Museumは、約100年前に出来た木造の教会です。 ゴールドラッシュに沸く時代、ユーコンの最初の英国国教会司教William Bompasはホワイトホースに教会を建てることを計画し、 Richard Bowen牧師の協力のもと1900年に完成しました。 Old Log Church Museumは、長年ホワイトホースの礼拝の中心として機能し、またコミュニティの集まりの場として大切にされてきました。ホワイトホースのなかでも最古の建物のひとつで、この地へやってきた開拓者や宣教師たちの記録や実際に使われた生活用品などが展示されています。
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