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レジャイナ - 博物館
ロイヤル・サスカチュワン博物館は、1906年に創立されたサスカチュワン州に最初に出来た自然史博物館です。1905年12月25日、チャールズ・ノッティングが彫刻が施された大きな岩を発見しました。それを寄付し州立博物館としたのが始まりです。 後にエリザベス女王から王室の後援を受けたため、1993年に博物館の名前にロイヤルがつけられました。自然史の標本、動物の剥製が多く展示され、最近は古代のロマンとも言える恐竜にもかなり力を注いでいます。 発掘調査にも参加し、自然史博物館にティラノサウルスの骨やクロコダイルの骨が展示。
レジャイナ - 観光名所
サスカチュワン州議事堂は、サスカチュワン州の歴史にふれることができるネオ・ゴシック様式の建物です。内装には大理石をふんだんに使用した豪華さは一度見るとずっと記憶に残るほどの豪華さ。 1912年に完成し、カナダ国定史跡に指定されています。モントリオールの建築家であるサザーランド・マックスウェル兄弟によって設計、建物内にはライブラリーや議会室、展示物ギャラリーなどがあり、無料のガイドツアーもあるので利用してみると良いでしょう。 建物に使用されているのは、マニトバの石灰岩です。優しいクリーム色も印象的な建物となっています。
レジャイナ - 観光名所
RCMPヘリテージセンターは、レジャイナにあります。レジャイナはカナダの王室騎馬隊発祥の地。 RCMP とはカナダ連邦警察のことで、ヘリテージセンターはRCMP候補生が現場に入る前に、24週間訓練を受ける場所なのです。キビキビした動きに見ている側まで背筋がピンと伸びそうになるほどの訓練風景。 カナダの騎馬警察から現在の警察への発展を、3万点以上ものコレクションでたどることのできるセンターです。騎馬隊の歴史を詳しく知れる場所はなかなかありません。ぜひとも足を運んでいただきたいスポットです。
レジャイナ - 広場・公園
ワスカナ・センターは、レジャイナの街の真ん中に位置します。その中にあるワスカナ公園は広さ7930ヘクタール、35万本以上の木々に囲まれた自然美豊かな憩いの場所。園内にあるワスカナ湖は1883年に、ワスカナクリーフを塞き止め造られた面積9k㎡の湖です。 この周りを周囲4km のトレイルでめぐることができ、隣にあるワスカナマーシューにも足を伸ばせば10kmのトレイルが楽しめます。途中にはトラファルガー噴水や、ガスランプなどのある魅力たっぷりのトレイル。 近くには、サスカチュワン州議事堂や王立博物館、サイエンスセンターなど、観光スポットへの起点となっています。
レジャイナ - 観光名所
サスカチュワン・サイエンス・センターは、レジャイナの街ワスカナ公園の敷地内にある科学センターです。かつてこの建物は発電所でしたが、「電力の代わりに創造と発想を生み出す」といったコンセプトをもとに、1989年に生まれ変わりました。 家族連れ、特に子供たちに人気があり、年齢に関係なく科学を楽しめるようなアトラクションも用意されています。ゲームタイプの科学実験が人気の「サイエンス・パーク」、カナダの宇宙探索を楽しめる「スペース・スタジアム」、IMAXシアターショー、ホッケーを使った脳科学「ホッケーの科学」などがあります。 今回はどこから回ろうかと、ワクワクが止まらない人気スポットです。
レジャイナ - 美術館
マッケンジー美術館は、勅撰弁護士ノーマン・マッケンジーのコレクションのもと開かれた美術館です。1953年にサスカチュワン大学敷地内に建てられましたが、1990年に現地へ移されました。 敷地内に8つの展示室を持つ美術館には、カナダで影響力のある画家や工芸家の作品を展示しています。イタリアンルネッサンスや、中東の希少価値の高い作品をはじめ、永久保存とされるコレクションは4,000点あまり。半世紀にわたって収集されたものです。 屋外にあるスカルプチャーガーデンには抽象彫刻がならび、カナダの工芸家ダグラス・ペンサムの作品が見られます。
レジャイナ - 観光名所
総督官邸は、カナダの国家史跡に指定された建物です。元ノースウエスト準州の総督官をつとめた「アメデー・フォルジェ」の博物館になっています。 ベリーズ独立時には、ここが迎賓館として利用されたこともありました。広い官邸内にはエド・ワーディアン・ガーデンやサスカチュワン州歴史情報センター、クィーンエリザベス2世アートギャラリーなどの見どころも多数あります。サスカチュワンの街と共に過ごしてきた総督官邸は、この街の歴史や文化を知るためにはなくてはならない貴重な建物です。 現在は現サスカチュワン州副総督のオフィスとして利用されています。
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