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ハリファックス - 旧市街・古い町並み
カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。
ハリファックス - 史跡・遺跡
ハリファックス・シタデル国定史跡は、1749年に築かれた8角形の星形要塞です。イギリス軍がフランス軍に対して築いたもので、少しずつ改修が加えられ1856年に現在の形になりました。 ハリファックスは大西洋岸の主要な場所で、イギリスにも一番近い港で利用価値はかなり高かったようです。 別名は「ジョージ砦」、1982年には同じように星形の要塞を持つ北海道函館市と姉妹都市を結んでいます。都市を守るための要塞と聞けば戦いをイメージし、少し怖いイメージがありますが、実際には芝生が広がる広々とした大地で眺めも素晴らしいスポットです。正午には兵士による大砲を鳴らすセレモニーが行われています。
ハリファックス - 美術館
ノバスコシア美術館は、ダウンタウンに位置する1908年に設立された州立美術館です。 約18,000点以上の美術コレクションがあり、特にノバスコシア州のヤーマス郡出身の女性画家、モード・ルイスのコレクションを55点収蔵し、世界最多となっています。モード・ルイスは、カナダの田舎の風景、動物、草花をモチーフに、明るい色彩とシンプルなタッチで温みを感じる画風が人気で、カナダで最も愛される画家の一人になりました。 ルイスが暮らした小さな家は内部の物品も含めた徹底的な保存、修復作業が行われ、美術館中央に展示されています。
ハリファックス - 観光名所
フィッシャーマンズ・コーブは、ハリファックスの中心地から車で20分ほどの距離。「漁師の入江」とも呼ばれ、休日ともなれば沢山の人で賑わう場所です。 この地の民芸品を売る店や、アートギャラリー、レストランも並び大変人気あるスポット。海がすぐ近いことから新鮮なシーフードを使った料理も味わえますよ。近くには白い砂浜と透き通った水で知られる「クリスタルクレセントビーチ」、ハリファックス・シタデル要塞などの見どころもあります。 海に浮かぶ小島への船が出ていたり、深海魚釣りも楽しめ、ホエールウォッチングでも知られる場所です。
ハリファックス - 博物館
大西洋海洋博物館は、ハリファックスに位置するカナダで最古最大の海洋博物館です。ハリファックスの海洋史や名だだる人物の海運業を伝えてくれます。 ハリファックスの名が世界的に有名になるきっかけとなったのは「タイタニック号」の事故だったことをご存知の過多も多いはずです。沈没したタイタニック号を救助に向かったのはこのハリファックスの港からだったのです。 1世紀も前の蒸気船や、カナダ海軍や世界大戦の戦艦、1917年に起こったハリファックス大爆発事故までの展示、そしてタイタニック号の遺留品といったものが、当時を伝えています。
ハリファックス - 海岸・海
ペギーズ・コーブは、ハリファックスから南西に43km の場所に位置する人口60人ほどの小さな漁村です。この小さな村で有名になっているのが、赤い帽子を被ったような形をした灯台。 高さは15m、1階には郵便局がありここから郵便物を出すと、灯台マークの消印が押されます。ちょっとした記念になって嬉しいもの。この灯台は、新垣結衣さん主演の映画「ハナミズキ」の舞台にもなりました。 この村は景観保存を大切にするため、とても美しい風景が見られるのも特徴の1つです。名産はロブスター、近くのお店では新鮮なロブスター料理が味わえます。
ハリファックス - 観光名所
ハリファックス中央図書館は、2014年にオープンした図書館です。オープン前から話題にのぼっていた斬新なデザインの外観は、まるでレゴブロックを組み合わせたような造りになっています。 5種類の階層は全体が窓になっていて、太陽の光があたるとキラキラと輝きを放ち、「世界の10の美しい図書館」とされました。 図書館として市民に公開され使用も可能ですが、時代の流れにそい電子書籍やDVD 観賞コーナーやゲームコーナーが設けられているのです。ミーティングスペースや、パソコンコーナーではWi-Fiも完備され、音楽スタジオまで整った、今までにないスタイルの図書館となっています。
ハリファックス - 広場・公園
ハリファックス・パブリック・ガーデンは、1867年にオープンしたビクトリア朝様式の庭園です。1984年にはカナダ国立史跡になりました。 園内には100本を超える木々や花畑、遊歩道が整備され散歩に適しています。 噴水や彫像などもあり、野外ステージではイベントも行える市民の憩いの場所です。2003年にやってきたハリケーンで、かなりの被害を受けましたが、100万ドルの寄付を受け2004年のカナダの日に無事再開することが出来たのです。 隣接するキャンプ・ヒル墓地には、アレキサンダー・キースの墓もあり、合わせて訪れてみるとよいでしょう。
ハリファックス - 博物館
カナダ移民博物館は、ヨーロッパやアジアからの移民者や亡命者の歴史を学べる博物館です。 ハリファックス観光の代表的なスポット、ウォーターフロント地区に位置する建物は、1928年から1971年まで150万人以上の移民者が収容されていた港湾移民施設(ピア21)で、カナダの国立史跡にしてされています。 博物館には、写真や遺品、ドキュメンタリーフィルム、ジオラマなど様々な資料を展示しており、多民族国家カナダの移民たちの足跡を学ぶことができます。館内にはミュージアムショップは併設され、ピア21のグッズなどが販売されています。
ハリファックス - 観光名所
ウォーターフロントは、ハリファックスにある観光エリアです。バンクーバー1のショッピングスポットやホテル、英国風のパブなどが建ち並ぶ人気のスポットになっています。 ウォーターフロント駅からも徒歩数分と便利な場所で、海には豪華客船も停泊している近代的なエリアです。周辺には見どころも多く、ピア21のカナダ移民博物館、船に乗り海からウォーターフロントを眺めることができる「ハーバーツアー」なども人気。 ショッピングから食事、観光まで全てを楽しむことができ、地元の人だけでなく観光客の訪れも多く見られます。
ハリファックス - 企業・団体・学校,観光名所
ダルハウジー大学は、は1818年にノバスコシア植民地総督のダルハウジー伯爵ジョージ・ラムゼイによって創立された歴史と伝統を誇る州立大学で、カナダ東海岸方面における最大規模を誇ります。 ダルハウジー大学はハリファックス市内のスタッドリー、カールトン、セクストンにキャンパスを持ち、学生寮として1971年に建設した33階建てで高さ98mのビルであり、ハリファックスで最も高い建築物であるFenwick Placeがあります。 元カナダ首相リチャード・ベッドフォード・ベネットとジョー・クラークが卒業した大学として知られ、「赤毛のアン」の作者L・M・モンゴメリが聴講生として学びました。
ハリファックス - 博物館
Canadian Museum of Immigration at Pier 21は、1999年にピア21に創られたカナダ移民博物館です。2011年にはカナダ連邦政府が運営しています。 ピア21とはカナダに残る最後の海洋移民小屋のことです。1928~1971年にかけて、100万人近くの人々がカナダに入国してきました。400年にわたる移民の歴史を伝えるために、カナダ移民博物館がオープンしたのです。 カナダへの移民達が母国から船に乗りどのように過ごし旅をしてきたのか、この地でどのような暮らしをしてきたのかを体験できるようになっています。
ハリファックス - 広場・公園
ハリファックス・パブリック・ガーデンズは、ダウンタウンに位置する公園で、1874年にノバスコシア園芸協会ガーデンと隣接するパブリックパークが合併し開園しました。 ビクトリア朝様式の公園の広さは65,000㎡あり、美しい花壇と3つの噴水、2つの石橋、3つの池が配されており、1984年にはカナダの国立史跡に指定されました。 また園内には北西の反乱で活躍したハリファックス暫定大隊の記念碑やボーア戦争での最初のカナダ人犠牲者となったチャールズ・キャロルウッドを弔い植えられた樹木が立てられています。
ハリファックス - 広場・公園
ポイント・プレザント・パークは、ハリファックスの中心部にあるイギリス軍がフランス軍に対して築いた壮大かつ伝統ある要塞跡が残る庭園です。 総面積75haの広大な敷地には要塞跡や砲台跡が残り、自由に見学することができます。園内のケンブリッジバッテリーでは、毎年夏に野外劇「シェイクスピア・バイ・ザ・シー」が開催され、ハリファックスの名物の一つになっています。 またハリファックスは「赤毛のアン」の作者モンゴメリが学生時代を過ごした街であり、アンが大学生活を送ったキングスポートのモデルになった街です。ポイント・プレザント・パークは作中に出てくる公園のモデルなっており、赤毛のアンファンが多く訪れます。
ハリファックス - 美術館,博物館
ディスカバリー センターは、ハリファクスのウォーターフロント地区に位置する子供向けの科学やテクノロジー、数学、美術を学ぶことができる博物館です。 見て、触って、感じるハンズオン展示が行われており、子供達が楽しみながら学べるように工夫が施されています。館内にはドーム型のプラネタリウムがあり、星座や天体について学ぶことができ、また科学実験講座やサマーキャンプなどの各種プログラムを行っています。 ロビーにはミュージアムショップがあり、おもちゃや書籍、サイエンスキットなどを販売し、お土産に人気があります。
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