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関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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オタワ - 文化遺産
リドー運河はカナダの首都オタワと古都キングストンを流れる、全長約202kmの北米最古の運河です。 商業物資や人々の輸送のために1826年から1832年にかけて造られたもの。ロックと呼ばれる水門があり、現在も当時の美しい景観が見られることから、2007年に世界遺産に登録されています。 夏は遊覧船でクルーズ、冬にはウィンタールードやリドー運河を使ったスケートリンクがオープンし、年間を通してリバーアクティビティが楽しめます。世界一長いスケートリンクは、2005年にギネスブックにも登録されています。レストランやショップも多く、名物のビーバーテールやメープルキャンディーをホットチョコレートと一緒に食べるのもおすすめです。
オタワ - 市場・夜市
バイワード マーケットは地元の人が利用する市場で、新鮮な野菜、果物、お花、クッキーやカップケーキなどが並んでいます。日本では見ない珍しい野菜などがあるので、買う予定がなくてもお店を覘きながら歩くのはオタワの地元の人たちの雰囲気が感じられて楽しめます。 メープルシロップやお茶などお土産になりそうなものも多く、観光客向けのお店もあるのでお土産探しにもおすすめの場所です。市場の周りにはカフェやレストランも並んでいるので朝食やランチのついでに散策できます。
オタワ - 寺院・教会
ノートルダム聖堂は、オタワの旧市街に1839~85年の間に建てられたオタワ最古の教会です。モントリオール出身の歌手セリーヌ・ ディオンが挙式した場所でも有名。バロック様式の建物には、銀色に輝く2本の尖塔、中央には金色に輝く聖母マリアとイエス・キリストの聖母子像があります。 内部はコバルトブルーの美しい天井アーチと聖母マリアとキリストの生涯を描いたステンドグラス、200以上の聖人の像が祀られている金色の祭壇などみどころもたくさんあります。 毎晩有料のショーが開催され、ライトと音楽の美しい幻想的な世界に包まれます。世界最大級といわれる大きなパイプオルガンの演奏を聴くなら、毎週日曜日の礼拝時に訪れるのがおすすめです。
オタワ - モダン建築
オタワの高台に立つネオ・ゴシック様式の立派な建物は、カナダ国会議事堂です。イギリスの統治下の時代1857年に建てられ、1916年に一部火事で焼失しましたが、それも修復され、いまも現役で使われています。イギリスのバッキンガム宮殿と同様の衛兵交代の儀式も行われていて必見です。建物内の見学ツアーもあり観光客でも内部を見ることができ、中央にある一際高いピースタワーには展望台がありオタワの街が見渡せるのでおすすめですよ。 国会議事堂の周りは芝生の広場になっていて、オタワ市民の憩いの場となっています。
オタワ - 美術館
カナダ国立美術館は1880年に設立されたカナダ国立美術館。 1988年には建築家モシュ・サフディ氏によって造られた、ガラス張りのモダンな建物に変わっています。美術館の正面には、巨大な蜘蛛のオブジェ・Mamanがあることでも有名。 館内では、絵画、素描、彫刻、写真などカナダ美術のコレクションを中心に、ゴッホやルーベンス、ゴーギャンといった巨匠たちによるヨーロピアンアートやコンテンポラリーアートなど幅広いジャンルの作品を展示しています。グループ・オブ・セブンと呼ばれるカナダ出身のカナダの画家集団によるカナダの自然を描いた作品や先住民族・イヌイットによるトーテムポールや石の彫刻、伝統工芸も見ごたえがあります。
オタワ - 博物館,観光名所
カナダ国立自然博物館は、自然や科学の歴史を豊富な展示物で紹介している博物館で、オタワのダウンタウンに位置しています。1916年にカナダの上下院が設置されていた建物を利用しており、その重厚で風格ある外観も見どころのひとつ。 館内は4つのフロアに分かれており、それぞれに異なるテーマが設定されています。おすすめは1階の恐竜コーナー。カナダで発掘された恐竜の化石が展示の目玉で、その迫力は子供はもちろん、大人にも見応えがあります。 そのほか、鳴き声も聞ける鳥類の剥製コーナーも人気。また夏には、夜に見物できるナイト・ミュージアムのイベントも開催されています。
オタワ - モニュメント・記念碑
オタワにある国会議事堂は、オタワのランドマークともいえる92mの高さのピースタワーがあり、人気の観光名所となっています。その国会議事堂から徒歩1分の場所にあるコンフェデレーション広場も、ぜひ足を運んでほしいスポット。 こちらには戦没者を追悼するための戦争記念碑が建っています。手掛けたのはイギリス人のバーノン・マーチで、花崗岩でできたアーチが印象的です。 当初は第一次世界大戦のカナダ人戦没者6万人を追悼するものでしたが、今ではそれだけでなく、すべての戦争で戦没したカナダ人を悼むための記念碑となっています。
オタワ - 博物館
オタワ市内にあるカナダ戦争博物館は、カナダの戦争の歴史を紹介している国立の博物館。館内には8つのギャラリーがあり、全部で2500点にものぼるコレクションを公開しています。 2度にわたる世界大戦をはじめ、カナダが戦争にどのように関わったのかが詳しく紹介されており、とても興味深い内容となっています。そのなかでも実際に戦争で使用された大砲や戦闘機は見どころのひとつで、そのリアルな迫力は思わず見入ってしまうほど。 またカナダ人戦没者を追悼するコーナーでは、写真などが展示されており、厳粛な気持ちにさせられます。
オタワ - 建築,観光名所
カナダの首都であるオタワは行政の中心地であり、国会議事堂もオタワにあります。そしてこちらは、観光名所としても人気のスポット。 風格あるネオゴシック様式の外観も見どころですが、おすすめはその中心にそびえるピースタワーです。高さは92m もあり、オタワでは景観保護のために、このピースタワーより高い建物の建設は禁止されています。 內部には53個の鐘が設置されており、昼に鐘楽が響き渡るのはオタワの風物詩となっています。またタワーには展望台があり、無料で見学することも可能。オタワの美しい街並みを一望できる、絶好のビュースポットとして人気があります。
オタワ - 観光名所 ,企業・団体・学校
Royal Canadian Mintは、カナダの造幣局にあたります。国内には2ヶ所あり、ウィニペグでは流通している通貨を手掛けており、こちらのオタワでは記念コインなどを製造しています。 建物は1908年に建設されたもので、重厚で風格ある外観も注目ポイント。そして內部を見学できるツアーも開催しており、観光客の人気を集めています。時間は45分間で、英語とフランス語のガイドは付いていますが、残念ながら日本語のガイドはありません。 ツアーの最後には、実際に金塊に触れる体験もできます。コインの鋳造過程はなかなか見ることができないだけあって、貴重なスポットといえます。
オタワ - 博物館
バイタウン博物館は、カナダの首都オタワの歴史を学ぶのに最適な場所です。オタワでも最も古い石造りの建物である博物館では、リドー運河の建設初期から、オタワが首都に発展するまでの歴史を知ることができます。 入館料には、日本語を含む6ヵ国語の音声ガイドも含まれ、ユニークな工芸品や展示品も一年中鑑賞することができます。博物館のすぐ近くにある水門沿いや国会議事堂の裏手、オタワ川沿いのオアシスを散歩するのもお勧めです。 隣接するバイワードマーケットにあるレストランやお店では、食事やショッピングを楽しむこともできます。
オタワ - 博物館
カナダ文明博物館は、オタワ川を挟んで国会議事堂からちょうど反対側の位置にある博物館です。 世界の工芸品やケベック地方の歴史にまつわる資料、当時の衣服やスポーツ用品など、約22万5000点を11のテーマに分かれて展示しています。見どころの一つである北米最古の木造船は、この博物館が建つ場所で発掘されたものです。\m幅112mの巨大なガラス窓やカナダ楯状地の氷河、先住民の顔をモチーフにした外観が印象的な建物は、カナダの有名建築家ダグラス・カーディナルのデザインによるもので、明るく開放的な館内には、カナダ子どもの博物館、IMAXシアター、ミュージアムショップが併設されています。
オタワ - 史跡・遺跡
パーラメント・ヒルは、オタワ川に面した小高い丘に位置する国会議事堂などのカナダ政府主要機関の建物が集まるエリアです。 国会議事堂は1859年から7年の歳月をかけて建てられた、中央棟、東棟、西棟の3つの建築物から成り立ちます。高さ92mの平和の塔は展望台になっており、ガイドツアーで堂内を見学することもできます。 また上院の本会議場では、現在も105名の上院議員による審議が定期的に行われています。ビクトリア女王とエリザベス女王2世による統治60年を記念した「60周年記念窓」と呼ばれる美しいステンドグラスが飾られています。
オタワ - 企業・団体・学校,観光名所
カールトン大学は、1942年に設立したオタワに本部を置く、5つの学部を有した26,000人以上の学生が学ぶ総合大学です。 キャンパスは街の中心から南へ5km程離れたリドー川沿いに面した62ヘクタールの広大な敷地です。緑豊かなキャンパスでは、ジョギングやカヌーなどを楽しむ姿を多く見かけ、学生だけでなく市民の憩いの場となっています。 またカールトン大学はカナダ有数の研究大学としても知られ、世界的に名高い教師陣と各種の賞を受賞しているプログラムを備えており、特にジャーナリズム、政治、経済の分野で高く評価されています。
オタワ - 観光名所
ネピアン・ポイントはカナダの首都・オタワにある絶景ポイントです。世界遺産に登録されているリドー運河に架かるアレキサンドラ・ブリッジのたもとにある展望台で、国会議事堂を裏側や対岸のケベック州の街並みを一望できます。 展望台には1613年に初めてオタワ川を探索し、五大湖まで行き着いたフランス人サミュエル・ド・シャンプランの銅像が立っています。さらに敷地内には野外劇場もあり、夏にはコンサートなどが開かれます。 カナダの首都を一望できる絶好のポイントなので、オタワ観光に訪れたらおすすめのスポットです。
オタワ - 観光名所
Ottawa Locksは、オタワ市とキングストン市とを結ぶ全長約202kmのリドー運河の水門です。 リドー運河は、1832年の開通以来180年近く経た今も当時のまま使われている北米最古の運河として、2007年にオンタリオ州初の世界遺産に登録されました。Ottawa Locksを代々守ってきたのは、ロックマスターと呼ばれる人達で、パークスカナダ(国立公園管理局)のスタッフとともに、24時間体制で水門を管理し、手動で開け閉めが行われています。 運河沿いの周辺は古い町並みとかわいい店構えのレストランが人気を集める観光地になっています。
オタワ - 企業・団体・学校,観光名所
オタワ大学は、カナダの首都オタワにある大学でローマカトリック、オタワ司教区の第一司祭によって1848年に創設されました。 約450万冊もの蔵書を誇る図書館や800以上の研究所があるオタワ大学はカナダで3番目に規模が大きい大学で、3万人以上の生徒が在籍しています。オタワはカナダの中でもフランス語を話す人の割合が多く、その為オタワ大学の授業の多くは、英語とフランス語両方で開講されています。 学部、大学院に400以上ものプログラムがあり、研究大学としはカナダではトップ10にランクされる、ハイレベルな大学として知られています。
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