ロンドンで"現代アート"を見るならココ
2000年のミレニアムを記念し、テート美術館の現代アート部門を独立してオープンした美術館です。特徴ある建物は発電所を改装しています。ミレニアムブリッジで対岸につながっていて、テートのもう1館、テートブリテンとはテートボートという船で行き来できます。特別展も見ごたえがあります。
広告
イギリス - 観光
今回はロンドンにある美術館やギャラリーで、誰もが知る定番作品とは違った、けれど美術好きなら見逃せない名作が並ぶ施設を紹介します。 イギリスにあるギャラリーは、コレクションの多さに驚かされます。見逃せないのは、ギャラリーの建物が近代的であったり重厚なヴィクトリア様式の歴史建造物であったりと、外からも見ごたえがあります。美術だけではなく、建築に興味がある方も楽しめるでしょう。 1日では見きれないと言われる大英博物館などもありますが、ぜひ時間を見つけて立ち寄ってみて下さい。
イギリス - 観光
オールドストリートは、ロンドン都心部のイズリントン特別区にある通りで、ロンドンの流行の発信地として知られています。さまざまなバーやパブ、カフェ、レストランなどがあり、ロンドンっ子はもちろんのこと、観光客にも大変人気の通り。日本でも話題になっているレインボーべーグルのお店など、話題のお店も多いほか、1点ものの掘り出し物などに出合うことができるお洒落な古着店などもたくさん立ち並んでいるので、ショッピングにグルメにと1日ゆっくりと楽しむことができます。 今回は、そんなオールドストリート周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
ブリストルはイギリスの西部にある港湾都市。かつては羊毛業や造船業などで繁栄しましたが、産業革命の影響で衰退し、現在は製造業が中心となっています。 そして学術都市としても知られており、ブリストル大学、西イングランド大学などがあり、多くの学生が行き交う街でもあります。そんな学生や市民の憩いの場となっているのがクイーンズスクエア。 街の中心にある公園で、芝生が広がる開放的な雰囲気が人気です。ウォーキングしたり、のんびり寝転んだり、ピクニックをしたりと、それぞれの楽しみ方で過ごしています。今回は、そんなクイーンズスクエア周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
グローブ座は世界的に有名な劇場で、オープンしたのは1599年。ロンドンのテムズ川南岸のサザーク地区にありました。3階建ての円形野外劇場で、収容人数は3000人。あのシェイクスピアの作品の初上演は、その多くがここで行われました。 しかし初代の劇場は1613年の火災で焼失。翌年には2代目が再建され、数多くの作品が上演されてきましたが、1642年に惜しまれつつ閉鎖されました。その元祖グローブ座のあった場所からすぐ近くに、シェイクスピアズ・グローブ座として、1997年に新しい劇場が開場し、話題となりました。 今回は、そんなグローブ座周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
マザーグースの童謡「ロンドン橋落ちた」で日本でも知られている有名なロンドン橋。テムズ川に架かるロンドン橋は、見た目にはごく普通の橋で、少し下流に架かっている、見応えのある開閉式のタワーブリッジをロンドン橋と勘違いする人もいるとか。 それでもロンドン橋は、これまでに何度も架け替えられてきた長い歴史があります。最初に架けられた橋は木製で、できたのが西暦46年。 その後も焼き落とされたり、嵐で破壊されたりしましたが、その都度新しい橋が架けられてきました。現在の橋は1967年から1972年にかけて架けられたものです。今回はそんなロンドン橋周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Bankside, London SE1 9TG, England |
---|---|
ウェブページ | https://www.tate.org.uk/visit/tate-modern |
近くのイベント | イギリスのイベント |
イギリスで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
ロンドンはイギリスの首都にあたります。コスモポリタンと呼ぶのにふさわしく、多種民族や文化が調和された都市です。ロンドンの街を歩いていると、通りが変わっただけで全く違った表情が見られ、歴史と最新の入り交じった姿が見られます。 有名な観光スポットには、地下鉄「チューブ」やロンドンの顔ともなる二階建てバス「ダブルデッカー」を利用してみるとよいでしょう。エリザベス女王の住まいであり、一時間おきの騎兵の交代が見られる「バッキンガム宮殿」、シンボルとも言える「エリザベスタワー」。 「大英博物館」では、美術品や工芸品700万点が展示されています。美しい建造物、そして歴史と見どころたっぷりのロンドンです。
詳細を