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第18寺院 Temple 18

迫力なる"大きな柱"が残っている寺院
数本の大きな柱と土台が残っているサーンチの第18寺院。建築されたのは非常に古く7世紀に建てられています。前方後円形をしているチャイティヤ堂は、歴史の重みを感じさせ厳かな雰囲気が漂ってきそうです。その内部にはストゥーパが祀られていたとされている。17寺院より規模は大きい。

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第18寺院の情報

住所 Sanchi
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サーンチー

マディヤ・プラデーシュ州、インドの中心部に位置するラーイセーン県にある村です。サーンチーにはマウリヤ朝最盛期の王、アショーカ王によって建立されたストゥーパと呼ばれる卒塔婆が残っています。当時は8つが建築されましたが現在残っているのは「第一塔」「第二塔」「第三塔」の3つです。ドームのような形をしている第一塔は完全な形を保っていて、もとは釈迦の骨を収めるために作られた塚でした。その後土の上や周辺に煉瓦が積み上げられ、銀白色と金色のしっくいが塗られ塔として形成されました。塔の周辺、東西南北には塔門であるトーラナが建てられています。多数の彫刻が施されたトーラナは工芸的に評価されています。サーンチーの塔以外にも大乗仏教遺跡である仏塔、寺院が多く残っていてサーンチーの仏教建築物群として世界遺産に登録されています。

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