"マジョリカタイル"を使用した建物
巨匠建築家 オットー ヴァーグナー設計の集合住宅。大きな建物の壁面を、美しい花模様が地上から天に向かって絡むように伸びているデザイン。マジョリカタイルはイタリアのマジョルカ産。現在も一般住宅として使用されているため、残念ながら内部の見学はできない。
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オーストラリアのウィーン、音楽と芸術の街として世界的にも有名な街。また、ウィーンの旧市街地を囲む、かつての城塞跡「リンク」の一帯には歴史的な建造物が、今も数多く残されています。その中でも19世紀末から20世紀にかけて建てられた ウィーンのアールヌーボー「ユーゲントシュティール」様式による”世紀末建築”はオットー・ワーグナーらによって手がけられました。 こちらでは新世紀にふさわしい独自の発展を遂げた建築物をご紹介します。見る価値のある世紀末建築となっていますので、お見逃しのないように!
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ウィーン楽友協会は1870年に建てられた歴史あるコンサートホールです。世界的に名高いウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、毎年元日に行われるニューイヤーコンサートの会場として知られています。 黄金のホールと呼ばれる大ホールは、金色に輝くカリアティード(女性の形をした柱)やフレスコ画などで装飾された煌びやかな内装が特徴ですが、音響も素晴らしく世界一の音響と言われるほどです。 ウィーン楽友協会について詳しく知りたい場合はガイドツアー(英語/ドイツ語)に参加すると良いでしょう。もちろん、旅行の記念にコンサートを鑑賞するのもおすすめです。今回は、そんなウィーン楽友協会周辺の見どころについて紹介します。
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ウィーン中央駅は2014年に開業したオーストリア国鉄の駅で、ウィーン市街地の南に位置しています。 国内各地の主要都市や周辺諸国からの長距離列車が停車するハブ駅として機能し、列車でウィーンに到着する旅行者にとってはウィーンの玄関口となる駅です。大変モダンな駅の構内には飲食店やスーパなどの便利な施設がそろい、現在も開発が進む駅周辺にはホテルやショッピングセンターも立地しています。 また、ウィーン旧市街とは地下鉄で結ばれ、旧市街の中心にあるStephansplatz(シュテファンプラッツ)までは地下鉄で約5分とアクセス良好。今回は、そんなウィーン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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ウィーン工科大学は1815年創立の歴史ある国立大学です。リング通りの南端、カールス広場(Karlsplatz)のそばに立地しています。 自然科学系、技術系では国内最大の研究・教育機関であり、特に工学や建築学が有名。ドップラー効果の発見者である物理学者クリスチャン・ドップラーや、建築家オットー・ワーグナーなどを輩出した学校として知られています。 ウィーン工科大学の周辺は学生街の雰囲気があり、飲食店なども充実しているのに加え、最寄り駅のKarlsplatz駅には3路線の地下鉄(Uバーン)が乗り入れているため市内の各方面へアクセスが良く、ウィーン旅行の拠点としてもおすすめです。今回は、そんなウィーン工科大学周辺の見どころについて紹介します。
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アンデアウィーン劇場はウィーン6区に位置する歌劇場です。 劇場のオープンは1801年とウィーンに現存する歌劇場の中では最も古いのですが、その後何度も改築され、現在では「パパゲーノ門」など一部のみに建築当時の面影が見られます。1803~1804年頃、ここにはかのベートーヴェンが暮らしており、ベートーヴェン唯一のオペラ「フェデリオ」の初演はここで上演されました。 近年はミュージカル劇場として有名でしたが、2006年以降再びオペラを上演するようになり、ウィーンでは国立オペラ座、フォルクスオーパーに次ぐ第3のオペラハウスとして知られています。今回は、そんなアンデアウィーン劇場周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Linke Wienzeile 40, 1060 Wien, Austria |
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営業時間 | 24時間 |
近くのイベント | オーストリアのイベント |
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ウィーンは、オーストリアの東部に位置する首都です。芸術の分野でも優れており、音楽の都とも言われています。ウィーンでは多くのオーストリア料理を食べることができます。代表的な料理は肉料理。牛肉の煮込みである「ターフェルシュピッツ」、子牛のカツレツである「シュニッツェル」等があります。また、お菓子が世界的に有名で、多くの人々に好まれています。 ぜひ訪れたい観光スポットはシェーンブルン宮殿。ハプスブルク王朝の歴代君主が夏の離宮として使用したこの宮殿と庭園は、世界遺産にも登録されています。広大な宮殿内には全部で1441室の部屋があり、かつては約1000人もの侍従や使用人が住んでいました。現在は約40室ほどが公開されており、ガイドツアーでのみ見学することができます。
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