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オーストリアの言葉事情は?英語は通じる?
オーストリアを旅行するのであれば、やっぱり不安になるのがコミュニケーションではないでしょうか?基本的に日本語が通じることはあまり期待できないにせよ、英語が通じるかどうかは、大変大きいかと思います。オーストリアの公用語はドイツ語になっていますが、ウィーンなどの都市部では、英語が通じることが多く、ホテルやレストランなどで英語が通じずに困るということは、ほとんどありません。ただし、都市部から離れた地域の年配の人などでは、英語が通じないこともあるので、注意が必要です。「こんにちは」の「グリュス・ゴット」や「ありがとう」の「ダンケシェーン」などの基本的なドイツ語を覚えておくと、会話がスムーズに進みます。
オーストリアの代表的なグルメやスイーツを紹介!
オーストリアを訪れたら、やっぱりその土地ならではのグルメやスイーツを楽しみたいところ!オーストリアは、ハンガリーやイタリアをはじめ、ヨーロッパ各国の影響を受けた料理と、独自の料理の両方がそろっています。仔牛肉を野菜とスープで煮込んだ「ターフェルスピッツ」は、オーストリアを代表する肉料理で、ぜひ味わっておきたいところ。また、日本でも人気の「ザッハトルテ」もオーストリアで外すことができないスイーツです。また、世界最古のケーキと言われている「リンツァートルテ」もオーストリア発祥で、ナツメグやシナモンのスパイシーで素朴な味わいが癖になる1品です。
絶対行きたい!オーストリアのいくべき世界遺産は?
オーストリアに訪れたのなら、世界遺産は外せません!オーストリアには、ハプスブルク家の華麗なる文化や歴史を知ることができる「ウィーン歴史地区」、オーストリア第2の都市であり、ルネサンス文化を見ることができる「グラーツ」、中世の街並みや古城を楽しむことができる「ヴァッハウ渓谷」、最も美しい湖畔として知られる「ハルシュタット」、ハプスブルク家の宮殿「シェーンブル宮殿」、モーツァルトの生誕地としても知られ、数々の名曲を生んだ「ザルツブルク」などのたくさんの世界遺産があり、どこも大変見ごたえがあります。世界遺産巡りを楽しむのもおすすめになっています。
ウィーンウエストバーンホフ駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■バーンホフシティ・ウィーン・ウエスト
バーンホフシティ・ウィーン・ウエストは、オーストリアのウィーンにあるショッピングモールです。
ウィーン西駅にある駅ビルになっており、駅から直結しているので雨の日などでも大変便利。駅構内と地下を含め、スーパーマーケットにドラッグストア、カフェ、レストランなどが入っており、旅行に必要な物がすべてそろうほか、食事をしたりカフェでちょっと休憩をすることなどもできるので非常に便利です。
食品ストアなどではお土産にピッタリのワインやお菓子なども販売しているので、お土産物選びをしている観光客の姿もよく見かけます。
バーンホフシティ・ウィーン・ウエスト
オーストリア / ウィーン
- Europaplatz 1-3, 1150 Wien, Austria
- +43 1 35999900
- 9:00-21:00 ※土は9:00-18:00
- 日
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■ハイドンの家
ハイドンの家はショッピングエリアとして知られるマリア・ヒルファー通りの近くにあります。ウィーン市街地からは車で20分ほど。
ハイドンは1793年にこの平屋を購入し上階を増築した後、1797年から彼が亡くなる1809年までの12年間ここで暮らしました。ここでは彼の代表作「天地創造」や「四季」が作られています。
2009年にはハイドン生誕200年を記念して大幅にリニューアルオープン。記念式典では当時の華やかさを再現した庭園も一般公開されました。その庭園は今では市民のオアシスとして親しまれています。
また館内にある、ハイドンの熱狂的ファンだったブラームス記念室も見どころ。
■ライムント劇場
■ハウス・デス・メーレス (廃墟水族館)
ハウス・デス・メーレスはオーストリアの首都ウィーンに位置する観光スポットです。廃墟をリノベーションした一味違った水族館で、子供から大人まで楽しむことができます。第二次世界大戦時代に作られた「高射砲塔」だった建築物と海洋生物が織りなす不思議なコンビネーションが魅力です。
戦争の負の遺産である建物が生命活動を見守り、感性を刺激するスポットになっている点も注目される理由の1つです。海のない国であるオーストリアで初めて海水を使用した水族館であることから、国の歴史を物語っているスポットでもあります。不思議な空間で優雅に泳ぐ魚たちを観察してみてください。
ハウス・デス・メーレス (廃墟水族館)
オーストリア / ウィーン
- Fritz-Grünbaum-Platz 1, 1060 Wien, Austria
- +43 1 5871417
- 9:00-18:00 ※木は9:00-21:00
■マジョリカハウス
巨匠建築家 オットー ヴァーグナー設計の集合住宅。大きな建物の壁面を、美しい花模様が地上から天に向かって絡むように伸びているデザイン。マジョリカタイルはイタリアのマジョルカ産。現在も一般住宅として使用されているため、残念ながら内部の見学はできない。
■メダイヨン・マンション
メダイヨン・マンションはウィーン出身の建築家オットー・ヴァーグナーが設計したアパートです。
オットー・ヴァーグナーは装飾性に機能性を加えた近代建築様式を確立させた建築家で、そんな彼が19世紀末に建てた建築物です。特徴は壁面に施されたゴールドの装飾で、クリーム色の外壁にあしらわれることでエレガントなデザインになっています。このように壁にゴールドメダルが飾られいることからメダイヨン・マンションと名付けられました。
そんなマンションにはオットー・ヴァーグナーも実際に住んでいたことがあります。隣にはマヨルカ焼きのタイルを使ったマヨルカハウスもあり、合わせてウィーンの観光スポットとなっています。