ライヒェナウ島はドイツ南部、スイスとの国境となるボーデン湖に浮かぶ島です。Reichenau(Baden)駅から島の中心部までは5.3km、徒歩7分ほどでアクセスできます。
島全体が世界遺産に登録されており、修道院が多く建てられたことから修道院の島と称されていました。かつては陸路はなく、船のみの移動手段だったため、島独自の文化が栄えたことも特徴の1つです。ライヒェナウ修道院のほか、各教会は歴史ある佇まいとなっており、自然あふれる豊かな土地も見られます。
野菜のほか、ワインの生産地として知られ、湿地帯などの美しい風景も望めるのがポイントです。
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ドイツ - 観光
ドイツのライヒェナウにある僧院の島ライヒェナウは、コンスタンツ湖(ボーデン湖)にある島で、ライヒェナウ島と本土は人工の道路でつながっています。別名「幸せな島」といわれていて、島自慢の白ワインと魚料理を楽しめます。 ライヒェナウ島にはたくさんの教会があって、千年以上前に描かれた貴重な壁画がある聖ゲオルク教会、島で一番古い教会といわれている聖マリア・マルクス教会、イエスキリストの彫刻を見られる聖ペテロ・パウロ教会などがあります。 ライヒェナウ島は「僧院の島ライヒェナウ」として世界文化遺産に登録されています。今回は、そんな僧院の島ライヒェナウ周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Reichenau, 78479 Reichenau, ドイツ |
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