今回は、マンダレーでおすすめの格安ホテル・宿泊施設を10選紹介します。
ミャンマーでヤンゴンに次ぐ第2の都市であるマンダレー。ミャンマー仏教文化と信仰の中心としても知られており、王宮などをはじめ、さまざまな見どころがあり、独特な雰囲気を楽しむことができる街として人気があります。そんなマンダレーには、たくさんの宿泊施設があり、私たちを出迎えてくれています。格安で宿泊することができるホテルなども多く、人気です。格安と言っても、快適に過ごすことができる設備やサービスが整っているところもたくさんあるので、お得にマンダレー滞在を楽しむことができます。
※なお、値段は時期や人数によって異なるので確認が必要です。
目次
- マンダレーのホテル事情
- マンダレー観光の注意点
- マンダレーのホテルを紹介
- ■ストーン イン(Stone Inn)
- ■エース スター BnB バックパッカー ホステル(Ace Star BnB Backpacker Hostel)
- ■オステッロ ベッロ マンダレー(Ostello Bello Mandalay)
- ■フォー リバーズ B&B マンダレー(Four Rivers B&B Mandalay)
- ■ロイヤル チューリップ ゲスト ハウス(Royal Tulip Guest House)
- ■ABC バックパッカー @ ゴールデン シティ ライト(ABC Backpacker @ Golden City Light)
- ■ダイヤモンズ イン(Diamonds Inn)
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
マンダレーのホテル事情
マンダレーの主要宿泊エリア
マンダレーで宿泊するのであれば、街の中心部やダウンタウン、1号線や3号線といった道路沿いに、宿泊施設が集まっています。宿泊施設は、リゾートタイプやコンパクトなものなどホテルが中心。数は多くありませんが、ホステルやアパートメントホテルなどもあります。宿泊料金は、高級なものから格安のものまでそろい、ニーズに応じて選べます。
マンダレーへのアクセス
マンダレーにはマンダレー国際空港がありますが、日本からの直行便がないため、他の都市を経由する必要があります。一般的なルートは、ミャンマー最大の都市であるヤンゴン経由です。ヤンゴンからマンダレーへは、空路は約2時間。バスも運行しており、約15時間。ミャンマー国鉄も運行しており、約15時間でマンダレーへ到着します。
マンダレーの主要観光地
マンダレーは歴史ある古都で、ミャンマーの仏教文化と信仰の中心でもあり、たくさんの観光スポットがあります。世界最大級の仏典が安置されている、クトドー・パゴダ。ミンドン王の居住地でもあり、見事な彫刻も見られる、シュエナンドー僧院。美しい風景を臨むマンダレーヒルと、そのふもとにあり白い大きな仏像が圧巻の、チャウットージー・パゴダが人気です。
マンダレーの名物・グルメ
ミャンマーでよく食べられているものに麺料理があり、そのなかでもマンダレーの名物といえば、マンダレーモンティとマンダレーミーシャイがあります。マンダレーモンティは、きしめんのような幅広の麺の上に、鶏肉などをのせスープをかけたもの。マンダレーミーシャイは、油と辛めのタレを麺に絡めて食べるもので、どちらも日本人の口に合い人気です。
マンダレー観光の注意点
マンダレー観光で気になる治安情報
マンダレーの治安は、比較的安定しています。しかしながら、ミャンマーの治安は悪化傾向にあり、最低限の注意は必要です。日本人はお金持ちと思われていることもあり、ひったくりや強盗などの被害が報告されていますので、荷物の管理や人気のないところには近づかないなどの注意が必要。また、夜は店が閉まるのが早いため、昼間の買い物がおすすめです。
マンダレー観光で知っておきたい物価事情
マンダレーはインフレーションが進んでいるとはいえ、日本に比べると物価は安いといえます。食事であれば、ローカル食などは1食80円ほどから、レストランであっても350円ほどからで楽しめます。宿泊費も格安なところであれば1000円台、5つ星ホテルであっても10000円台で宿泊することができ、豪華な旅行にすることができます。
マンダレーの通信環境、無料Wi-Fiは使えるの?
ミャンマーで使えるレンタルWi-Fiルーターの最安値を調べる