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温泉に果物、神社仏閣…観光資源が豊富な山形へ行こう♪
全市町村で温泉が湧き出ているという「温泉王国」であり、蔵王温泉、姥湯温泉などが知られています。松尾芭蕉の句で有名な山寺は、登るのは大変ですが頂上からの景色は絶景です。
農産物における名産品も多く、さくらんぼやラ・フランスなどの果物、究極の枝豆と言われるだだちゃ豆などがあります。和牛のブランドとして評価の高い米沢牛も有名で、ステーキやすきやきでその上質な旨みととろけるような食感を味わうことができます。また、屋外で大きな鍋を囲む「芋煮会」は300年ほど前から行われている伝統行事で、秋の山形の風物詩です。近年では、夏場の厳しい暑さから生まれた「冷やしラーメン」が新たな名物になりつつあります。また、こんにゃく消費量日本一の県でもあり、丸い玉状の玉こんにゃくが名産でもあります
山形旅行は行きたいエリアから選ぶ！
蔵王でおすすめの観光特集
スキー場や温泉で有名な蔵王。蔵王の見どころのひとつ「樹氷」は、霧粒や雲粒が樹木に吹きつけられて凍ったものです。アオモリトドマツが覆われ凍っているその姿は「アイスモンスター」と呼ばれ、その姿を見に観光客が大勢訪れます。スキーを終えたら温泉を楽しめます。宮城と山形をまたぐ蔵王は、冬だけではなく温暖な時期にハイキングやドライブなどもおすすめです。
【山形】蔵王温泉スキー場で冬を満喫！ 樹氷が輝くマウンテンリゾート
「蔵王温泉スキー場」といえば山形県にある東北最大級のマウンテンリゾート。スキーやスノーボードを楽しみ、蔵王名物の樹氷を見学し、疲れた後は麓の温泉に入ってゆったりできるというまさに冬を満喫できる人気スポットです。
「蔵王温泉スキー場」の超ビッグゲレンデは、1日じゃすべてのコースを滑りきれないほど広大。バラエティに富んだゲレンデやコースは長年多くのスキーヤー・スノーボーダーに愛されています。また、冬の名物となっている樹氷を見るためにも毎年多くの人が集まります。
「蔵王温泉スキー場」は、JR山形駅から車で約40分の距離。山形空港・仙台空港のほか、仙台駅や首都圏の主要な駅からも直行バスが出ているため、アクセスしやすいのが魅力です。今回は、そんな「蔵王温泉スキー場」の冬の楽しみ方を詳しく紹介していきます。
米沢でおすすめの名所特集
山形の南部に位置する米沢市。上杉謙信や直江兼続など、戦国時代に活躍した武士たちゆかりの地として有名です。かねたん号で史跡をめぐるバスツアーに乗れば、市内をじっくり観光できます。名物では、米沢牛が全国的に有名です。市内には、米沢牛をリーズナブルに食べられるお店があります。ラーメンやそばなど、地元の人が愛して止まない店も多くあります。
【山形】米沢で行っておきたいおすすめ定番観光地10選
米沢市は山形県の最南端に位置し、山形の母なる最上川の源流、吾妻連邦のすそ野に広がる米沢盆地にあります。冬は寒さが厳しく特別豪雪地帯に指定されていますが、スキーと温泉が楽しめます。その他の季節は恵まれた大自然をたっぷりと楽しめますし、イベントも多く開催され、1年を通して人気の観光エリアです。
現在のまちの原型は上杉家臣の直江兼続によって作られました。戦国のスーパースター上杉家ゆかりの地としても有名ですね。伊達正宗も米沢で生まれ、24歳までこの地で過ごしたそうです。人気の観光名所も上杉家と米沢城が中心となっています。ゆかりの人物のファンも満足のスポットが多くありますし、戦国時代を知るにはとても良い処だと思います。もちろん田んぼアートと温泉でただただまったりするのもおすすめです。
銀山温泉でおすすめの観光特集
最後に紹介する山形の観光地は「銀山温泉」。NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台で知られる銀山温泉。大正から明治時代初期に洋風の木造建築旅館が建てられ、今でもその街並みが残っています。冬の夜は、街がガス灯で灯され、銀世界をより一層輝かせます。日帰り温泉もできるので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。ここでしか味わえないグルメもあります。
【山形】ハイカラ湯町・銀山温泉を楽しめる観光スポット5選
今日は多忙な日常に追われ、ホッと一息をつく暇もないような日々を過ごされてる方にオススメの温泉を紹介します。今回ご紹介するのは山形の銀山温泉。銀山温泉の魅力のひとつは都会のスーパー銭湯では決して感じられない、街全体に漂うレトロ感です。
温泉や料理は勿論、取り囲む自然、佇む街並み、街に並ぶ街灯一つ一つが日々の喧騒から離れ、疲れをゆっくりと癒やしてくれます。こちらではそんな魅力あふれる銀山温泉に訪れたら、外せないスポットを紹介致します。温泉で癒されたら、思いっきり情緒漂う町を楽しんでみてはいかがでしょうか。
山形旅行についてもっと紹介します！
山形の主要観光地
山形県の観光地は、山と川、温泉や寺院がメインです。山形県の名刹立石寺は「山寺」と称され親しまれています。ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』を彷彿とさせる温泉郷の「銀山温泉」や冬の風物詩「樹氷」が見られる奥羽三高湯の一つ蔵王温泉、開湯から1000年の歴史を誇る日本海屈指のあつみ温泉や日本の渚100選に選ばれた由良温泉もおすすめです。鶴岡市立加茂水族館や上杉神社、羽黒山五重塔、芭蕉ライン舟下りも◎。
山形へのアクセス
山形県へのアクセス手段は、飛行機と電車、高速バス、車がメインです。羽田空港から山形空港まで約1時間。東京駅から新幹線つばさで、山形駅まで約2時間50分です。高速バスは、JRバス東北で新宿駅から山形駅まで約6時間30分、山交バスは、東京駅から新庄駅まで約8時間。庄内交通は東京駅から酒田庄交バスターミナルまで約8時間です。東京から車の場合は、東北自動車道と山形自動車道を通り山形蔵王ICまで約4時間20分です。
山形の名物・グルメ
大きな鍋で豪快に作って振る舞われる「芋煮」で有名な山形県。他にも、玉こんやどんどん焼き、ひっぱりうどんにべろべろ餅などなど、名物も目白押しです。ちょっと変わったグルメには、鯉のうま煮や棒鱈煮、庄内焼きそばも必食ですよ♪平田牧場の平牧三元豚や岩牡蠣、米沢牛も食べておきたい名物。お土産には、「さくらんぼ・きらら」や「シベールのラスク」、「たまゆら」や「ゆべし」、「乃し梅」がおすすめです。
旅行のおすすめお土産
山形のおすすめホテル
山形県の宿泊施設は、県庁所在地で交通アクセスの要所とされる山形駅周辺や、約90もある温泉地に老舗旅館やホテルが集中しています。1900年前に開湯した蔵王温泉には、リーズナブルなペンションやリゾートホテル、爽やかな高原の優雅なホテルライフを楽しめるホテルが集まっています。また、20軒の温泉旅館すべてが源泉かけ流しの「肘折温泉」は、傷が治癒する温泉として知られています。
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