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【ポーランド】世界遺産アウシュヴィッツ観光ガイド:ホロコーストの悲劇から行き方まで

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに席巻されたヨーロッパでは、ユダヤ人をはじめとする多くの人が強制的に収容所に送られ、命を落としました。この史上まれに見る組織的な大量殺戮’ホロコースト’を記録し、忘れてはならない負の歴史として伝える場所の一つがアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館(Auschwitz-Birkenau State Museum)です。 アウシュヴィッツ第一強制収容所は1940年、ポーランド南部のオシフィエンチムに建設されました。続けて隣接するブジェジンカ村にビルケナウ第二強制収容所が作られ、現在は両方をあわせて見学できるようになっています。博物館になったのは1945年の解放後、元囚人であったポーランド人たちが犠牲者の追悼と、家族の手がかりを求めて訪れる人々のため、施設の保護に動いたのが始まりでした。1947年には最初の展示が行われ、以来、戦争の悲惨さを後世に残すための’記憶の場’として、また墓標を持たない多くの犠牲者の墓地としての役割を果たし続けています。1979年にはその存在の重大さから、ユネスコの世界遺産に登録されました。

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更新日: 2024年4月27日

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ホロコーストと強制収容所の歴史

収容所の’死の門’へ、囚人たちが送り込まれるのに使われた線路

まずは、人類の負の遺産・アウシュヴィッツが生まれた背景を見ていきましょう。第二次世界大戦中、ヒトラー率いるナチス・ドイツが行った強制的同一化政策の一環として、彼らが考える「理想的な民族」以外の人たちが迫害され、財産や命を奪われました。主にユダヤ人に対する迫害がホロコーストとして有名ですが、精神や身体に障害がある人たちやロマ(いわゆるジプシー)、ナチスに対抗して政治犯や反社会分子と呼ばれた人たちも多く犠牲になっています。

荷物棚のような寝台

ホロコーストの犠牲者たちが送り込まれた施設が、ヨーロッパ各地に作られた強制収容所です。これらには大きく分けて労働収容所と絶滅収容所があります。アウシュヴィッツは開所後しばらく労働収容所を兼ねていましたが、次第にユダヤ人を中心とする囚人たちをガス室や人体実験、銃殺等で虐殺する絶滅収容所としての特色を深めていきました。終戦間際にソ連軍の手で解放されるまで、ここで亡くなった人は100万〜150万人と推測されています。これは数ある収容所の中でも突出した多さであり、その凄惨さと規模の大きさもあわせ、アウシュヴィッツはホロコーストの象徴となったのです。

解放から現在までのアウシュヴィッツ

囚人たちが無残に銃殺された場所’死の壁’

アウシュヴィッツはホロコースト資料のアーカイブとしての役割も持っています。ホロコーストはあまりに大規模で広範囲に渡って行われた上、敗戦間際のドイツ軍によって証拠隠滅が行われたこともあり、正確な犠牲者数すらわかっていません。いつどこで亡くなったのかわからない人も大勢います。そのため戦後まもなく、少しでも多くの写真や書類を保存し、記録を残す活動が始まりました。残された資料や、研究の結果まとめられたホロコーストの歴史などをアウシュヴィッツ1号収容所の常設展示で見ることができます。

アウシュヴィッツの常設展

保管されている囚人の義足・杖などの遺品

大戦中、絶滅収容所に連れてこられたユダヤ人たちは、まず労働力になる健康な人とそうでない人に分けられました。アウシュヴィッツでは老人や病人、妊婦や小さな子供の大半が到着した途端にガス室に送られています。生存組に回された人たちも、なけなしの所持品のほとんどを取り上げられるのが普通でした。現在アウシュヴィッツには、囚人たちの持ち物であったメガネ約40kgや11万足以上の靴、470本の義手・義足、スーツケースや衣類といった、犠牲者たちが残した夥しい数の遺品の一部が保管・展示されています。特に約2トンという膨大な量の髪の毛は、全てを剥ぎ取られた犠牲者たちの痛ましさ、悲惨さを強く訴えかける遺品です。

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ビルケナウの絶滅施設

囚人棟の一部。多い時は10万人近くの人が収容されていました

ビルケナウには、広大な土地に木やレンガで作られた囚人棟が並んでいます。当時は300棟ほどありましたが、ドイツ兵が敗走時に破壊したため現在では一部しか残っていません。それでも、土がむき出しの地面や仕切りのないトイレ、荷物棚のような粗末な寝台から、囚人たちが置かれていた劣悪な住環境が想像できます。また、1942年に新しく大型のガス室と焼却炉が建設されたビルケナウは、膨大な数の囚人が殺害された絶滅施設でもありました。その設備を保護することを第一としているため物品等の展示はほとんどありませんが、サウナと呼ばれる新入りの囚人が通った棟で、彼らが持っていた2000枚ほどの写真を見ることができます。

ナチス・ドイツの負の遺産。アウシュヴィッツ強制収容所を見学

https://ja.wikipedia.org

ポーランドにある、負の世界遺産として名高いアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所。ナチス・ドイツが人種差別的な行為を行った場所として有名、今もここポーランドの南部のオシフィエンチム市にそのままの状態で存在しています。第二次世界大戦にアドリフ・ヒトラーが率いるナチス・ドイツの行った人種差別と大量虐殺の象徴ともいえる強制収容所、ガス室による大量殺人や多くの人体実験、劣悪な生活環境により、150万人以上の方が亡くなりました。楽しい観光地と言えませんが、二度と合ってはならない歴史に触れてみるのもいいのではないでしょうか?

アウシュヴィッツ強制収容所見学ツアー

瓦礫の山から蘇った不屈の街”ワルシャワ”を観光

人間には、何事にも屈しない情熱とパワーがあるということを再確認できる場所が、ポーランドの首都ワルシャワです。
世界遺産になった旧市街地は、第二次世界大戦でドイツ軍の壮絶な破壊の末、数十万人もの市民が犠牲になりました。しかし生き残った市民たちが再建し、破壊前の街並みに完全に復元しました。平和な雰囲気が漂う現在のワルシャワですが、街を歩けば、戦争の悲劇や再建までの苦労を思い知らされる場所がたくさんあります。ワルシャワ出身のショパンやキュリー夫人らは、人々の忍耐強さを象徴する存在とも言えるでしょう。

ワルシャワ市内観光ツアー

岩塩で作られた地下宮殿「ヴィエリチカ岩塩坑」へ行ってみよう

世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑観光ツアー

ホロコーストについて詳しく知りたい人に役立つ映画・小説

楽天市場

ホロコーストやアウシュヴィッツについては多くの体験談が出版、また映像化されており、歴史について理解を深める助けになります。代表的な作品をご紹介しますので、アウシュヴィッツを訪れる前に知識を再確認したい、また別の情報を知りたいという方は是非参考にしてください。

『シンドラーのリスト』

『シンドラーのリスト』 は実話を元に書かれたトマス・キニーリーの本をスピルバーグが映画化し、数々の映画賞を受賞して世界的に有名になりました。実業家であるドイツ人のオスカー・シンドラーが、ユダヤ人を自社工場の従業員として雇い、リストを作って彼らを守ったストーリーです。白黒の抑えた色調が当時の雰囲気をよく表していると評判になりました。ちなみに、リトアニア大使としてユダヤ人を救うためにビザを発給した日本人の杉原千畝は「東洋のシンドラー」と呼ばれています。

『アンネの日記』

『アンネの日記』 は、アムステルダムの隠れ家に2年も潜みながら、最後はナチスに捕らえられ収容所で亡くなった少女アンネ・フランクの日記です。出版当初は正直すぎる発言が割愛された内容でしたが、後年、要望に答えて完全版も発行されました。人に読まれることを考慮しないで書かれている分、逆境下での少女の精神的成長が感じられ、読む人の胸を打つ作品です。父親のオットー・フランクはアウシュヴィッツの数少ない生存者の一人で、アンネ自身も母親や姉と一緒に一時期ビルケナウに収容されていました。

『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』

ユダヤ人の心理学者ヴィクトール・フランクルが、アウシュヴィッツを含む収容所体験について書いた 『夜と霧』 は、単なる体験談にとどまりません。その知見を利用して極限状態にある人間の心の光と闇を観察した記録で、人間について考えさせられる作品となっています。

他にも以下に代表される、ホロコーストを扱った良質なノンフィクション作品がたくさんありますので、機会があれば手に取ってみてください。
『愛を読むひと』
『縞模様のパジャマの少年』

中世の街並みを堪能♪世界遺産の古都クラクフを散策

クラクフ市内観光ツアー

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アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館の場所・行き方

アウシュヴィッツへはポーランド第三の都市クラクフから、旅行会社が企画している1日または半日ツアーを利用するのが便利です。個人で行くならクラクフ駅からバスを使うのが一般的です。バス会社のLajkonikやミニバスが運行しており、1時間30分程度で着きます。なお、行き先はアウシュヴィッツではなくオシフィエンチム(Oświęcim)なので注意しましょう。またアウシュヴィッツ第1収容所とビルケナウ第2収容所の間は3kmほどで、徒歩での移動の他、30分おきに運行しているシャトルバスも利用できます。

ちなみにアウシュヴィッツもビルケナムもドイツ語名です。この収容所を作ったのはポーランド人ではなく、当時この地を占領していたドイツ人であることを明確にするため、ドイツ語をキープしているという背景があります。

【参考】クラクフのバス会社(ポーランド語) Lajkonik

アウシュヴィッツの見学方法

これも旅行会社のツアーを利用すれば簡単ですが、個人で行くなら事前に公式サイトからの予約が必要です。開館前の朝7:30に並べば当日券が手に入ることもありますが、混み具合にもよるので事前に予約して行った方が無難でしょう。戦後から現在までに述べ3,000万人以上も来訪している場所ですから、混雑を予想した方が良さそうです。

また、4月1日から10月31日までの期間はガイドなしでは入れないため、必ずガイド付きツアーを選ばなくてはなりません。

公式サイトからの予約方法(英語)

1.  公式サイトの予約ページ(英語) にアクセスします。
2. 個人用の’Visit for individuals’を選択
3. カレンダーから希望の日にちとガイドツアーの言語を選ぶ
※通常の見学なら3.5時間のツアーを選択しましょう。
4. 表示された価格から選択→チケット数を入力して次へ
5.住所など情報を入力して終了→メールが届くのを確認して完了

日本語ガイド付き見学ツアーの予約

アウシュヴィッツ強制収容所 日本語アシスタントがしっかり解説!日帰り見学ツアー<日本語/少人数制/クラクフ発>

EUR 83.00〜

アウシュヴィッツの基本情報

PAŃSTWOWE MUZEUM AUSCHWITZ-BIRKENAU

Wiezniow Oswiecimia 20, Oswiecim 32-600, Poland
(+48) 33 843 20 22
7:30〜19:00
http://auschwitz.org/

【入場料】無料(ただし、ガイドツアーに料金が発生します。金額は一般的なツアーで45PLN)

【開館時間】12月~ 2月 8:00 – 15:00  
       3月、11月 8:00 – 16:00  
      4月、10月 8:00 – 17:00  
      5月、 9月 8:00 – 18:00  
       6月~8月 8:00 – 19:00

【休館日】12月25日、1月1日、イースターの初日

【その他の注意事項】
・施設の性質上、14歳以下の子供の入場は推奨されていません。
・持ち込める手荷物は30x20x10 cmまでです。それ以上はロッカーを利用しましょう。
・写真撮影は許可されている箇所・禁止の箇所があります。三脚の使用とセルフィーは禁止です。

日本語パンフレット

アウシュヴィッツが他の多くの観光地と違っている点は、単に戦争の傷跡を残す負の遺産というだけではありません。犠牲になった人々の遺族にとっては、墓標のない墓地として慰霊に訪れる事ができる唯一の場所なのです。訪れる際には亡くなった方への畏敬の念を忘れず、節度のある態度で見学しましょう。

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【ポーランド】アウシュヴィッツでおすすめの観光スポットまとめ!楽しみ方は無限大!

アウシュビッツ - 観光名所

アウシュビッツはポーランド南部に位置する都市で、ポーランド語で「オシフィエンチム」といいます。 日本よりポーランド国内への直行便はなく、フランクフルトなどヨーロッパ各地で乗り継ぎ、クラクフ空港へ飛んだのち、クラクフ空港より長距離バスで約1時間半かかります。第二次世界大戦中の1940年、ナチス・ドイツがユダヤ人を虐殺するために作った強制収容所があることで知られていて、現在は3か所ある強制収容所で起こった残虐な歴史を後世に残すために、「アウシュビッツ・ビルケナウ博物館」という施設として無料で見学できるようになっています。 ユネスコの世界遺産に認定されている収容所など、アウシュビッツを代表する観光スポットをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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【ポーランド】ワルシャワ旅行ガイド:美しく復元された古都で、歴史を感じる街歩きを

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グダンスクは、ポーランド北部・バルト海に面したポーランド最大の港湾都市で、13~17世紀にかけてハンザ同盟の都市として繁栄しました。 赤い屋根とレンガ造りの建物が並ぶ旧市街やユネスコの世界遺産に認定されているグダンスク旧市庁舎をはじめ、ポストカードになりそうな景色が街中の随所にあります。首都ワルシャワより電車で約4時間ほどかかる場所にあり、第二次世界大戦で街が破壊されましたか、復興を遂げて現在ではヨーロッパで人気のリゾート地となっていて、海辺にはホテルがたくさん並んでいます。港町ということもあり、街中のレストランでは新鮮な魚介類を使った郷土料理が食べられます。 今回は、そんなグダンスクのおすすめ観光スポットをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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【ポーランド】クラクフ中央駅周辺にあるおすすめ観光スポット22選!情報はこちらから

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その他の都市 - 山・渓谷,滝・河川・湖,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園

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織物会館はポーランド国内のクラクフに位置しています。クラクフはポーランドの京都と言われていて、ルネサンス時代の建物が現存される歴史ある旧市街が人気で織物会館も旧市街に位置しています。建物は重厚感のあるレンガ造りが特徴です。 織物会館にはたくさんのマーケットがあり、ポーランドの伝統的な民族衣装や刺繍などが売られています。館内全体はクリスマスマーケットのような雰囲気で、ポーランドの魅力を堪能することができます。マーケット内の商品は大人用から子供用まで、さまざまな小物が販売されているためお土産を探すのにも適しています。今回は、そんな織物会館周辺の見どころについて紹介します。

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ポーランドユダヤ人歴史博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。ポーランドユダヤ人歴史博物館は、フィンランド人の建築家ライナー・マフラマキによって造られました。 建築好きな人から評価の高い美しい建物です。ポーランドユダヤ人歴史博物館前には、迫力満点のゲットーの英雄たちの像が立っており人気写真スポットとなっています。 ポーランドユダヤ人歴史博物館は、15分毎に50人の入場制限があります。時間によっては多くの人が待っていることがあるため、時間に余裕を持っていくかインターネットで事前に予約することをおすすめします。今回は、そんなポーランドユダヤ人歴史博物館周辺の見どころについて紹介します。

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