なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
香川のエリアから選ぶ
香川でおすすめの観光特集
四国の北東部にあり瀬戸内海に面している香川県は、一度みたら忘れられない魅力的な観光地がたくさんあります。日本に現存する12の木造天守のひとつである『丸亀城』や、時代を感じさせる名庭園である『栗林公園』などの歴史的建造物は歴史・建築好きならずとも見逃せません。
また、人気の観光地である『エンジェルロード』や、自然とアートが広がる『直島』などの大自然あふれるスポットも盛りだくさんです。そんな香川県の1度は行ってみたい、定番の観光地から穴場観光地まで完全網羅して紹介します。香川県へ訪れる際には、ぜひ参考にしてみてください。
香川でおすすめのグルメ特集
四国に位置し、日本一面積が小さい都道府県の香川県。県自体が「うどん県」と名乗っており、真っ先にうどんが浮かぶ人も多いのでないでしょうか。言わずと知れた名物のうどんだけでなく、香川県には瀬戸大橋や「こんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮、丸亀城などの観光スポットもたくさんあります。
また、香川には「骨付き鳥」や「和三盆」、「おいり」などグルメもたくさん揃っています。そんな香川でおすすめのグルメ特集をご紹介します。
香川でおすすめのホテル特集
うどんで有名な香川県は、それだけじゃありません。「銭型を見たものはお金に不自由しない」とも言われる最強パワースポット「銭型砂絵」や、一生に一度は参拝したいこんぴらさんこと「金刀比羅宮」、風光明媚な小豆島など、小さな県ながら魅力的な観光スポットがたくさんあります。国内一のマーガレットの産地・三豊市にある「花畑フラワーパーク浦島」や「国営讃岐まんのう公園」など花々の美しいスポットも。
名物はやっぱりうどんですが、他にも、讃岐うどんバーガーや、骨付鶏、あんもち雑煮、たこ飯、しょうゆ豆、さらら押し抜き寿司、オリーブ佃煮などのグルメ、上品な甘さで人気の最高級のお砂糖「和三盆」や「名物かまど」などスイーツも充実。
そして、こんぴら温泉郷をはじめ、様々な名湯や秘湯のある香川県では旅館選びにもこだわりたいところ。そんな香川でおすすめのホテル特集をご紹介します。
香川で体験したいおすすめアクティビティをご紹介！
香川の観光事情について
香川のおすすめ観光シーズン、気候
四国の北東部に位置し、瀬戸内海に面して開けている香川県。瀬都内海式気候に属していて、年間を通して雨が少なく穏やかな「温暖少雨」。四国山地に挟まれているため台風の影響を受けることも少なく、梅雨時は降水量が多いものの年間を通して観光しやすいエリアと言えます。春は「日本さくら名所100選」に選ばれた琴弾公園の桜、夏は香川名物の獅子舞が見られる「四国の祭り」、秋は県内随一と言われる法泉寺の紅葉を鑑賞できます。
香川の主要観光エリアとその特徴
香川県の観光エリアは高松エリア、坂出・宇多津エリア、琴平・観音寺エリア、さぬきエリア、小豆島・離島エリアの5つに分けられます。四国の玄関口である高松エリアでぜひ訪れたいのが、国の特別名勝に指定されている栗林公園。県東部のさぬきエリアでは、醤油蔵や豪商の屋敷など江戸時代の街並みが残る引田地区の街歩きや、日本ドルフィンセンターでのイルカとの触れ合いが楽しめます。琴平・観音寺エリアは、四国霊場69番札所である「観音寺」があることで有名です。瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、名作『二十四の瞳』の舞台として有名です。近年特産のオリーブが注目を集めています。日本一面積の小さな香川県なので、多くの観光スポットを巡ることが可能ですよ。
香川ゆかりのロケ地
日本一小さな県ながら、1956年以降だけでも460タイトルに上る映画やドラマなどのロケ地に使われている香川県。瀬戸内海の多島美、昔話に出てくるようなたたずまいで「おむすび山」と呼ばれる飯野山など、豊かな自然がたびたびロケに使われます。映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』で使われた王ノ下沖防波堤も有名。小豆島は映画『二十四の瞳』が点在し、「二十四の瞳映画村」では撮影セットも見られます。
香川の名物・名産品はコレ！
香川の郷土料理・ご当地グルメ
「うどん県」とも称される香川県。良質な小麦や塩作りに適していて、出汁を取る煮干しの原料もよく捕れることから讃岐を中心にうどん作りが広まりました。現地の人に混じって気取らない雰囲気のうどん店で食事をするのは外せませんね。大胆にうどんをバンズに挟んだ「讃岐うどんバーガー」や、ホルモン鍋にうどんを入れた「鍋ホルうどん」など、B級グルメでもうどんを堪能できますよ。
香川のお土産・伝統工芸
香川のお土産といえば、やはり「讃岐うどん」が圧倒的な人気です。乾麺タイプは、自宅で茹でるだけで本場の味が楽しめ、日持ちもするのでお土産にもってこいです。学校給食にも取り入れられている「和三盆」は香川を代表する伝統菓子。絶えず行列ができている「熊岡菓子店」の「堅パン」は、余りの硬さがテレビでも取り上げられている話題の1品です。「丸亀うちわ」は、金毘羅参りのお土産として広まった伝統工芸品です。
香川のおすすめ観光スポットを紹介！
広告
■金刀比羅宮
はじめに紹介する香川の観光スポットは「金刀比羅宮」。「こんぴらさん」との愛称で、香川県民から親しまれる金刀比羅宮です。365段の大門を入ってすぐの場所に境内で唯一商いを許された5軒の店「五人百姓」という飴屋や、大鳥居の先には白と茶色の神馬やかわいらしいこんぴら狗、重要文化財の旭社など見どころも豊富です。785段には御本宮、923段の白峯神社、さらに1368段には厳魂神社があり、石段を上って幸せ参りをする人がこぞって訪れています。1368段を目指して登ってみませんか？
金刀比羅宮
- 香川県仲多度郡琴平町892
- 0877-75-2121
- (宝物館・書院・高橋由一館)8:30～17:00
- なし
- 料金：(宝物館・書院・高橋由一館)800円 アクセス：琴平駅から徒歩で50分
■栗林公園
次に紹介する香川の観光スポットは「栗林公園」。全国に24ある特別名勝の庭園の中でも、日本最大級の広さを誇るのが香川の栗林公園です。高松藩主松平家の別邸として歴代藩主が改築し、約300年前に完成しました。東京ドーム16個分の敷地内は、日本式の南庭と明治式の北庭に分かれた回遊式大名庭園で、紫雲山を背景に、6つの池と13の築山をバランスよく配置しており、千本のお入れ松も見事です。南湖周遊和船に乗って船遊びを楽しむのもおすすめです。
栗林公園
- 香川県高松市栗林町一丁目20-16
- 087-833-7411
- [12月～1月] 7:00～17:00 [2月～] [7:00～17:30 3月～] 6:30～18:00 [4月～5月] 5:30～18:30 [6月～8月] 5:30～19:00 [9月～] 5:30～18:30 [10月～] 6:00～17:30
- 定休日
- 料金：小中学生 170円 大人 3番目におすすめする香川の観光スポットは「史跡高松城跡(玉藻公園)」。400円、アクセス：①琴電栗林公園駅から徒歩で5分②JR栗林公園北口駅から徒歩で3分③JR高松駅から車で5分④栗林公園前からバスで1分鹿角線ほか
■史跡高松城跡(玉藻公園)
広告
3番目におすすめする香川の観光スポットは「史跡高松城跡(玉藻公園)」。瀬戸内海の海水を引いた日本三大水城のひとつが、香川の高松城です。天正16年に豊臣秀吉の家臣・生駒親正が築城し、現在は城跡のみで公園として整備され、国の史跡に指定されています。園内には、国の重要文化財に指定された、艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣や国の名勝の披雲閣の庭園もあり、香川市民や観光客の憩いの場となっています。内濠に棲む鯉の餌やり体験も人気です。
史跡高松城跡(玉藻公園)
- 香川県高松市玉藻町2-1
- 087-851-1521
- 5:30～19:00
- 12月29日～12月31日
- 料金：子供 100円 大人 200円、アクセス：①JR高松駅から徒歩で5分②ことでん高松築港駅から徒歩で1分
■丸亀城
4番目におすすめする香川の観光スポットは「丸亀城」。江戸時代以前に建てられ現存する12の天守の一つで、行ってよかった日本の城で18番目に選ばれている城です。400年以上の歴史を誇る白亜の三層三階の木造天守は、重要文化財に指定されています。「扇の勾配」と呼ばれる見事な曲線を描く石垣が特徴で、石垣の名城として全国的に有名です。香川に訪れたら、丸亀のシンボル的な存在の丸亀城を観光してみませんか。
丸亀城
- 香川県丸亀市一番丁
- 9:00～16:30(天守閣)
- 12月25日～31日
- 料金：子供 100円 大人 200円、アクセス：丸亀駅から徒歩で10分
■エンジェルロード
5番目におすすめする香川の観光スポットは「エンジェルロード」。1日2回引き潮の時に現れるエンジェルロード。弁天島、中余島、小余島、大余島の4つの島をつなぐ砂州ができ、そのエンジェルロードをカップルで手をつないで渡ると将来結ばれるというロマンティックな噂があり、香川で人気の観光地となっています。隣接の約束の丘の展望台からは、美しいエンジェルロードを見渡せます。ぜひ、大切な人を誘って訪れてみてくださいね。
エンジェルロード
- 香川県小豆郡土庄町銀波浦
- アクセス：土庄港からバスで7分、土庄港から徒歩で15分
■寒霞渓
続いておすすめの香川の観光スポットは「寒霞渓」。約200万年の歳月が造りだしたダイナミックな奇岩の渓谷美を望める、日本の自然100選に選ばれた香川県・小豆島を代表する景勝地です。1300年前の火山活動が創造した渓谷は、映画にも登場しています。絶景を望むロープウェイに乗れば、瀬戸内海の眺望が広がる展望台があり、激しい自然を感じながらの登山も楽しめます。日本三大渓谷美のひとつで、紅葉の名所としても知られています。
のおすすめホテル
