【香川】小豆島でおすすめ観光地6選：フォトジェニックなスポット満載

小豆島でおすすめの観光特集

香川県の県庁所在地である高松市の沖合20キロのところに「小豆島（しょうどしま）」という島があります。小豆島は瀬戸内海で淡路島の次に大きな島ですが、橋やトンネルが通っておらず、それでいて人口が多い島であります。農作物が豊富に取れる温暖な気候でもあり、おいしい食べ物が食べられる観光スポットとしても有名ですね。
そんな小豆島を観光するときの島の散策の仕方やおすすめスポットなどをまとめてみました。地場産の食材を使った料理、そして自然あふれる景色を堪能した後のホテルには、風情あふれるホテル&旅館への宿泊がおすすめです。小豆島が気になっている人は、是非この観光ガイドを読んで小豆島旅行に出かけてみてください。

小豆島でおすすめのグルメ特集

香川県にある小豆島は瀬戸内海に浮かぶ離島です。二本三大渓谷の一つ、寒霞渓は新緑や紅葉の名所としても有名で、多くの人が訪れます。潮の満ち引きによって出現する砂の道は、島と島を結ぶ天使の散歩道、通称エンジェルロードとも呼ばれ、大切な人と手をつなぎながら渡ると願いが叶うと伝えられています。
また瀬戸内海を望むオリーブ公園には、約2000本のオリーブ、130種類のハーブがあり、オリーブの緑と爽やかなハーブの香りを楽しみながら散策するのもおすすめ。小豆島には映画「二十四の瞳」の舞台セットが残されており、昭和初期のノスタルジックな雰囲気も楽しめます。宿泊施設には民宿、リゾートホテル、ユースホステルなど様々な施設が揃います。そんな小豆島でおすすめのグルメ特集をご紹介します。

小豆島でおすすめのホテル特集

瀬戸内海・播磨灘にある島、小豆島。香川県に属し、映画にもなった小説「二十四の瞳」の舞台となった土地です。穏やかな海に囲まれた温暖な気候で、そうめんやオリーブの産地として知られています。醤油や佃煮、胡麻油の製造でも有名です。風光明媚な絶景の宝庫でパワースポットもたくさんあるので、多くの観光客が訪れる人気の観光地です。「オリーブ公園」はオリーブの木やレストラン、ハーブガーデンなどがある大きな公園で、おすすめの散策スポット。
「小豆島ふるさと村」はショッピングやアクティビティも楽しめるレジャー施設で、小豆島のお土産を購入することもできます。名物や観光スポットが多い小豆島を大いに楽しんだ後は、お気に入りのホテルや宿で心地よい疲れを癒しましょう。そんな小豆島でおすすめのホテル特集をご紹介します。

小豆島で体験したいおすすめアクティビティをご紹介！

小豆島の観光事情

小豆島のおすすめ観光スポットを紹介！

■奥之院 笠ヶ瀧寺

最初におすすめする小豆島の絶景観光スポットは「奥之院 笠ヶ瀧寺」。映画『八日目の蝉』は小豆島が舞台の映画で、『笠ヶ瀧寺』はそのロケ地だった場所の1つです。そしてこちらの本堂へ行くには洞窟を通らなければならないので、動きやすい服装やスニーカーで訪れることをおすすめします。自然の岩場が多く、ちょっとしたロッククライミング的な要素もあります。縁結びのパワースポットしても有名で、若い女性にも人気の場所です。

■エンジェルロード (天使の散歩道)

次に紹介する小豆島の絶景観光スポットは「エンジェルロード (天使の散歩道)」。1日に2回だけ現れる『天使の散歩道』。響きだけでもなんだかロマンチックですよね。恋人の聖地、縁結びのスポットしても人気です。小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島へとつづくおよそ500mの砂の道です。干潮時のみに現れるので事前に時間を確認してから行くことと、駐車場が混雑する場合があるので早めの出発をおすすめします。

■寒霞渓

次に紹介する小豆島の絶景観光スポットは「寒霞渓」。四季折々の姿を見ながらロープウェイで空中散歩はいかがですか？ 山頂にたどり着くと思わず息を飲んでしまうような素晴らしい自然美が待っています。空と海は綺麗な青色で、山は季節ごとの表情が楽しめます。そして自然の雄大さを最も感じるのは奇石・岩壁です。自然の力強さを感じられます。特に秋ごろが人気で燃えるような紅色に染まる山が楽しめます。

■道の駅「小豆島オリーブ公園」

4番目におすすめする小豆島の絶景観光スポットは「道の駅「小豆島オリーブ公園」」。明治41年一本の苗木から始まったオリーブ栽培は、小豆島と100年以上歩んできました。先人との努力の賜物でもあるオリーブの歴史や産業が学べる上にオリーブやハーブを使った小豆島でしか買えない商品などを販売しています。

ちょっと珍しいハーブ浴などの温泉もあります。そしてかかせないのがこのロケーションです。ギリシャ風車などがあり瀬戸内海の美しい海も一望できます。

■小豆島オリーブ園

5番目におすすめする小豆島の絶景観光スポットは「小豆島オリーブ園」。小豆島オリーブ公園内にあるオリーブ園です。先述で紹介したおよそ100年前に始まった1本のオリーブを植樹した場所でもあります。春ごろには白い小さなかわいい花が咲き、秋には艶めいた黄緑色の実を実らせます。10～11月頃には油用の実を採取する時期になるので採油も見られます。園内は3ヘクタールの広さなのでゆっくり散策ができます。

■cafe de MeiPAM

最後におすすめする小豆島の絶景観光スポットは「cafe de MeiPAM」。昔、海賊から島民の生活を守る為、海風から建物や日常生活を守るために複雑に作られた迷路のまちにあるおしゃれなカフェです。小豆島をお腹いっぱい味わえます。

お米や野菜、フルーツ、そして忘れてはならないオリーブも小豆島産にこだわり、近年メディアに取り合えられることも増え注目されています。近隣には蔵や倉庫や小料理店などを改装したギャラリーもあるので休憩やランチにいかがですか？

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