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【ドイツ】絶対見たいベルリンの壁!定番観光スポットと歴史を紹介

ドイツの首都であり、多くの観光客が訪れる街、ベルリン。そのなかでも特に人気の観光スポットが、ベルリンの壁です。 ベルリンの壁はドイツの歴史を知る上で重要な役割を果たしており、その歴史に触れようと、いまでも連日多くの人がベルリンにやってきます。歴史好きの方には、特にたまらないスポットです。東西冷戦の影響を受け、ベルリンは東西に分断されました。1961年から1989年までの28年間、国境としてベルリンにそびえ立っていた壁は、壁崩壊後も文化財として一部保存されています。 ベルリンの壁関連の観光スポットはいくつかあるので、時間をたっぷりととって、ゆっくりと見て回ることをおすすめします。ベルリンの壁観光を予定しているかたは、ぜひ本記事を参考に、旅行プランを考えてみてください。

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更新日: 2024年4月26日

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ベルリンの壁観光の前にドイツの歴史を予習

ベルリンの壁はこうして作られた

第二次世界大戦で、ナチスドイツは敗北しました。その結果、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の4か国が、ドイツ東西を分割統治することになったのです。さらにベルリンも東西に分けられ、西ベルリンを資本主義国のアメリカ、イギリス、フランスが、東ベルリンを社会主義国のソ連が治めることが決まりました。

ベルリンは東ドイツに位置しているので、ベルリンのまわりはすべて、ソ連が統治している地区でした。そんななか、西ベルリンだけをアメリカ、イギリス、フランスが統治することになったので、西ベルリンは陸の孤島状態になってしまったのです。

東西分断時代のドイツの図(青が西ドイツ、赤が東ドイツ)

その後、西ドイツは資本主義国のもとで経済成長を続け、東ドイツは共産主義のもとで経済が悪化していきます。東西ドイツの格差は広がり、西ドイツへ逃亡する人が相次ぐ事態となりました。

そして迎えた1961年8月13日。深夜、ソ連と東ドイツ軍は、突如西ベルリンを包囲しました。西ベルリンを取り囲むように、155キロほどの境界線を通ることを禁じたのです。そして、壁を築き、有刺鉄線を張り巡らせました。東ドイツ国民を西ドイツへ逃がさないための、苦肉の策でした。

資本主義の西ベルリンと社会主義の東ベルリンの境界部にベルリンの壁が築かれた

東西分断されたベルリンでの生活

国境にあり立ち入ることが許されなかったブランデンブルク門

たとえば、あなたは東京に住んでいて、両親が大阪に住んでいたとします。ある日東京は包囲され、壁を築かれ、東京に隣接している県境に監視がつくようになってしまったようなものです。両親は、壁を越えてあなたに会いに行くことはできません。ベルリンでは、壁が築かれたことによって、多くの人が家族や友人と会えなくなってしまったのです。

監視の目が厳しくなっていく一方で、脱出を試みる人が相次ぎ、無事に逃亡できた人もいれば、射殺された人、有罪判決を受けた人もいました。

そして、壁が築かれて20年以上経った1985年、ソ連ではゴルバチョフ書記長による改革が進められ、やっと東側陣営の民主化が少しずつ進むこととなりました。東側陣営だったハンガリーでは、特に民主化が活発になります。それにより、オーストリアとハンガリーの間にあった国境柵が撤去されます。それを知った東ドイツ国民は、東側陣営のハンガリーからオーストリアを経由し、そして西ドイツへ逃れようと試みます。また、東側陣営の民主化の影響を受け、東ドイツでもデモ活動が活発になっていきました。

ベルリンの壁崩壊のきっかけは「勘違い」

崩壊後に移されたベルリンの壁の一部

そして、運命の1989年11月9日を迎えます。その日、東ドイツからの出国規制を緩和する政令案が決定されました。その法案を報道する役目であった報道局長が、生放送である記者会見で、「ベルリンの壁を含めて東ドイツ国民は出国することができる」と言ってしまいました。

この法令案は、まだ正式に閣議決定されたものではありませんでした。翌日発表予定の内容を、内容をしっかりと把握していなかった報道官が、国営通信で、勘違いした上で発表してしまったのです。

旅行自由化を聞きつけた市民は、国境検問所に殺到しました。ベルリンは大混乱になり、東西双方の市民が、壁をハンマーで壊し、壁に登り、自由を叫んだのです。報道官の勘違いで、ベルリンの壁は崩壊し、長く隔たれていた東西ベルリンの境界線は、事実上なくなりました。

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ベルリンの壁観光のおすすめスポット

ベルリンの壁は崩壊しましたが、一部は保存され、観光地化されています。アーティストによってデコレーションされた壁を見学したり、壁の歴史を学んだり、さまざまな角度から「ベルリンの壁観光」を楽しみましょう。

■イーストサイドギャラリー

ベルリンの壁で最も有名な絵

ベルリンの壁観光でまっさきに思いつくイメージである、旧東ドイツのホーネッカー書記長とソ連ブレジネフ書記長がキスしている絵が描いてある壁。それは、イーストサイドギャラリーの一部です。

イーストサイドギャラリーは、シュプレー川沿いのミューレン通りにある、1300キロメートルに渡る壁画ギャラリーです。現存しているベルリンの壁のなかでは最長で、壁が崩壊した後、20カ国以上のアーティストが集まり、壁に思い思いの絵を描きました。

アーティストによって彩られたベルリンの壁

ユニークな絵が多く、壁画としても楽しめるのが魅力です。ドイツ名物であるカリーブルストを食べながらお散歩するのにもぴったりです。

イーストサイドギャラリーへは、ベルリンの中央駅から約15分ほどで行くことができます。ベルリンのHaubtbahnhof(中央駅)から、Ahrensfelde行きのS7の電車に乗って、10分でOst-Bahnhof(東駅)に着きます。駅からイーストサイドギャラリーへは徒歩1分で、駅を出て少し歩けば、すぐに派手な壁画が目に入ります。

■チェックポイント・チャーリー博物館(壁博物館)

壁博物館の外観

チェックポイント・チャーリーのすぐ近くにあるチェックポイント・チャーリー博物館、通称壁博物館は、ベルリンの壁を見たらぜひ足を運びたいスポットです。壁を越えて脱出した人々が使った自動車や飛行船などの道具が展示され、家族で脱出に成功した方や見つかって射殺された方たちの苦労と悲劇が伝えられています。

ベルリンの壁という存在が、いかに多くの人の人生を狂わせ、そして幸せを奪っていったかを知るためには、この博物館への来訪は外せません。写真や展示物が多いので、ドイツ語や英語が苦手な方でも理解しやすいのも、おすすめする理由のひとつです。旧東ドイツ軍の参謀総長であったカール=ハインツ・ホフマンが、「世界で最も安全」と言うほどの国境であった東西ベルリンの様子を、ぜひその目で見てみてください。

中央駅からのアクセスは、まずAhrensfelde行きのS7の電車に乗り、次のFriedlichstraßeで降ります。そしてAlt-Mariendorf行きのU6の電車に乗り、3つ目の駅、Kochstraßeで下車します。駅から歩いてすぐなので、人通りの多い方へ行けばわかるでしょう。

■チェックポイント・チャーリー

チェックポイント・チャーリー

チェックポイント・チャーリーは、東西ベルリンの境界線上にあった、国境の検問所です。アメリカとソ連の統治地区の境目だった、フリードリヒ通りとツィマー通りの交差点にあります。東西に分断されていた当時は、外交官や軍関係者が通るときに、検問が行われました。

検問所は、東側には壁や柵が設けられていますが、西側は監視小屋があるだけでした。現在観光地になっているのは、再建された西側の監視小屋です。壁が展示されているわけではありませんが、東西ドイツの様子を知るためには、ぜひ訪れたい場所です。

チェックポイント・チャーリーでは、有料で軍服を来た方と記念撮影をできます。また、こちらも有料でパスポートに東ドイツや西ドイツのスタンプを押してもらうことも可能です。

壁博物館の目の前にあり、大勢の観光客で賑わっているので、行けばすぐにわかります。

■ベルリンの壁記録館

ベルリンの壁記念館

ベルリンの壁記念館は、壁で命を落とした人々を追悼するための「追悼記念の窓」や、東ドイツの当時の監視環境を再現したモニュメントなどがあります。記念行事や、歴史を後世に伝えるための教育プログラムを提供しており、歴史を風化させぬよう、過去と現在、そして未来を繋げる記念館になっています。

ベルリンの中央駅からは、Warschauer Straße行きのM10番のSTR(路面電車)に乗って約7分、Nordbahnhofで降りてすぐです。Nordbahnhofには、廃駅展があります。一部の電車が、西ベルリンから東ベルリンを通っていたので、乗り降りができないように使用禁止にした駅です。通称幽霊駅として、当時の交通状況を知る手がかりになります。

べルリンの壁と旧東ドイツを感じるウォーキングツアー<ベルリン発>

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日本語ガイド付き

ベルリンの壁観光に役立つ交通チケット情報

ベルリン中央駅

ドイツの交通機関を利用するときは、 ドイチェ・バーン のサイトを使いましょう。バスや電車の乗り換え情報や時刻表を調べることができます。どのホームから電車が出るのか、どの駅を通過するのかも調べられるので、とても便利です。英語版もあるので、ぜひ活用してください。

また、観光スポットも何箇所かめぐるのであれば、交通費を浮かせたいですよね。そこで、2つのおすすめの方法があります。

まずは、 Welcome Card 。市内であるABエリア、もしくは郊外やポツダムを含むABCエリアの二種類があります。該当するエリアの地下鉄や路面電車、バスなどが乗り放題になります。さらに、多くの観光スポットや飲食店で、割引や入場料無料の特典を受けることができるお得なチケットです。
多くの観光地をめぐる予定の方には、 Welcome Card がおすすめです。

もっと安く済ませたい、一箇所をじっくり見て回りたい、という方には、一日乗車券がおすすめです。5人まで使えるグループチケットや、1週間券もあるので、グループ旅行や長期滞在する場合も、こちらの方がいいかもしれません。

ベルリンの壁はドイツ観光に絶対に欠かせない

ベルリンの壁は、ドイツ観光では欠かせない人気スポットです。一概にベルリンの壁といっても、どのようにその歴史に触れるかはあなた次第。ベルリンの壁関係の観光スポットはベルリンの中心地からのアクセスもいいので、ベルリン観光の際はぜひ、うまく予定に組み込んでみてください。ベルリンの壁の歴史を知れば、ドイツ現代史への理解がぐっと深まります。

ドイツ旅行に行くと決めたら要チェック!

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ベルリンでおすすめのホテルを紹介!

■シュルツ ホテル ベルリン ウォール アット ザ イースト サイド ギャラリー

メインのイメージ

Expedia

シュルツ ホテル ベルリン ウォール アット ジ イースト サイド ギャラリーは、ドイツの首都ベルリンのフリードリッヒスハイン地区にあるホテルです。ベルリンの壁があったシュプレー川沿いにあり、壁を利用したイーストサイドギャラリーからすぐの場所にあります。
シンプルで清潔感のある客室は全部で345室あり、エアコンやテレビ、アイロンなどが備えられており、専用バスルームにはシャワーと無料のバスアメニティが付いています。また客室内ではWi-Fiを無料で利用可能。
ホテル館内には、バーやカフェがあり、宿泊者は有料で朝食ビュッフェの利用ができます。ピクニックエリアやテラスなどもあり、滞在中くつろげます。

シュルツ ホテル ベルリン ウォール アット ザ イースト サイド ギャラリー

ドイツ / ベルリン - ホテル

4.4
[ホテル詳細情報]
ベルリンStralauer Platz 36 [ホテル住所]
チェックイン: 15:30/チェックアウト: 11:00/部屋数: 442

■サヴォイ ベルリン

メインのイメージ

Expedia

街の中心に位置するホテル。ロビーは豪華で重厚なしつらえとなっている。客室は比較的柔らかい色でシンプルにまとめられている。バスルームも落ち着いた雰囲気。館内には、往年の映画スターや著名人など常連客の写真が飾られている。ルーフガーデンがある。テーゲル国際空港から約8km。

サヴォイ ベルリン

ドイツ / ベルリン - ホテル

4.2
[ホテル詳細情報]
BEベルリンFasanenstr. 9-10 [ホテル住所]
チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 122

■インターシティホテル ベルリン ハウプトバーンホフ

メインのイメージ

Expedia

ベルリン中央駅より約400mのところにある2013年10月のホテル。淡いグレーの建物は格子型の窓が整然と並んでいる。客室はブラウンとベージュを組み合わせたあたたかみが感じられる洒落たインテリア。ブランデンブルク門まで約1.5km。ペルガモン博物館へは約2.3km。ベルリン大聖堂までは約2.9km。テーゲル国際空港から約12km。

インターシティホテル ベルリン ハウプトバーンホフ

ドイツ / ベルリン - ホテル

4.4
[ホテル詳細情報]
BEベルリンKatharina Paulus Strasse 5 [ホテル住所]
チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 412

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