日本でいち早く開港されたことで有名な横浜。異国情緒あふれる元町や中華街、横浜市のシンボルでもあるマリンタワーや、赤レンガ倉庫などいたるところにその影響がみられます。ロマンチックなデートスポットも多く、国内屈指の観光地としても知られています。
そんな横浜には食べ物からさまざまな雑貨、グッズなどたくさんのお土産物があります。気軽にばらまけるお菓子から、ちょっと高級感のあるもの、贈答品などにもピッタリで、種類も幅広く、用途にあわせて選ぶことができます。横浜ならではの洒落たものが多く、迷ってしまいます。そこで、ぜひ参考にしてほしい、おすすめの横浜お土産をお菓子とグッズに分けて幅広くお届けします。
***料金は2017年6月に算出したものです。***
目次
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横浜のお土産お菓子編
■フランセ 横濱ミルフィユ
最初におすすめする横浜のお土産は「フランセ 横濱ミルフィユ」。横濱ミルフィユは、選りすぐりの素材、伝統の製法とおしゃれなパッケージで人気の洋菓子屋「フランセ」の代表菓子です。港町横浜をモチーフにしたミルフィユは、パイに香り高い紅茶クリームをはさみ、ミルクチョコレートで包んだ子どもから大人までみんなに愛される味になっています。横浜の街をイメージした専用パッケージなので、お土産にもぴったりです。
■霧笛楼 横濱煉瓦
続いておすすめの横浜のお土産は「霧笛楼 横濱煉瓦」。地産地消をバランスよく取り入れ、港町横浜らしい西洋料理を提供する「霧笛楼」。そのデザートが人気になり、隣接してできたフランス菓子店で販売されている、横濱元町発祥の煉瓦に見立てたチョコレートケーキです。焼き立てチョコレートケーキにクルミソースを染み込ませており、リンゴとブランデーがほのかに香るしっとりとした味わいは、大人のデザートとして人気のお土産になっています。
■ありあけ ありあけ横濱ハーバー
次に紹介する横浜のお土産は「ありあけ ありあけ横濱ハーバー」。横浜で愛されている焼き菓子店「ありあけ」の代表菓子です。薄くソフトなカステラ生地と中に包まれた餡が絶妙な、船の形をかたどったものになっています。船と港町横浜を愛してやまない、柳原良平画伯のイラストパッケージが特徴で、お土産にもぴったりです。マロンやミルクなどいろいろな味から選ぶことができるのも魅力です。
■重慶飯店 番餅
続いておすすめの横浜のお土産は「重慶飯店 番餅」。1959年に横浜中華街に誕生した「重慶飯店」のお土産ナンバーワンの商品。中国の種族である番人が食べていた、餡を皮で包んで細い筒状にし、切って焼き上げたお菓子を独自にアレンジしたもの。生地には卵とミルクを練りこみ、しっとりとした皮にし、表面にはローストしたクルミをたっぷりトッピング。子どもから大人までみんなが食べやすい味にしたもので、お土産や贈り物にも人気です。
■エクスポート ブルーダルチョコレート
次に紹介する横浜のお土産は「エクスポート ブルーダルチョコレート」。横浜を盛りあげるキャラクター「ブルーダルメシアン」と、昔から親しまれているマーブルチョコレートとのコラボ商品です。ブルーダルメシアンをイメージした青いドットデザインの箱の中には、濃いブルー、薄いブルー、白のチョコレートが入っています。手ごろな価格と世代を超えて愛される味で、手軽なお土産として人気があります。
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■ウィッシュボーン 横濱レンガ通り
次におすすめする横浜のお土産は「ウィッシュボーン 横濱レンガ通り」。安心・安全でつねにおいしさを求め、進化し続ける横浜の菓子メーカー「ウィッシュボーン」の一番人気商品。異国情緒たっぷりの横浜の街のレンガに見立てて焼き上げたお菓子で、アーモンドの香ばしさと食感、口の中にとろける生キャラメルの風味が絶妙で、クセになる味わいです。お土産にはもちろん、ちょっとした贈り物にも人気です。
■横浜マリンフーズ 赤い靴の女の子いちごラング
次におすすめする横浜のお土産は「横浜マリンフーズ 赤い靴の女の子いちごラング」。童謡『赤い靴』とモダンな街である横浜のイメージをお菓子で表現した「赤い靴の女の子」シリーズのイチゴラングドシャです。スタイリッシュなデザインの箱も人気でお土産にピッタリです。サクサクのほろにがいココアのラングドシャに、いちご味のチョコレートがはさまれており、甘さとほろ苦さが絶妙で、コーヒーや紅茶などとの相性も抜群です。
■横浜かをり レーズンサンド
次におすすめする横浜のお土産は「横浜かをり レーズンサンド」。横浜で愛されているフレンチレストラン&フランス菓子店である、「かおり」がてがけるお菓子。高級ブランデーにたっぷり浸したカリフォルニアレーズンを、口あたりの良い上品な甘さのクリームと一緒に、ふたつを上質なバターを使ったホームメードクッキーでサンド。手の込んだ大人の味わいでおしゃれなお土産として人気があります。
■えの木てい 山手西洋館めぐり
次におすすめする横浜のお土産は「えの木てい 山手西洋館めぐり」。1927年に建築され、かつて外国人居留だった横浜山手。そこに残る数少ない西洋館を利用した洋菓子店「えの木てい」の、なめらかな口どけと上品な甘さが人気のチョコレートケーキです。チェリー、オレンジ、紅茶、抹茶の4種類があり、いろいろな味を楽しむことができ、自分へはもちろん、大切な人へのお土産にもピッタリです。
■三陽物産 横浜三塔物語スティックケーキ
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続いておすすめの横浜のお土産は「三陽物産 横浜三塔物語スティックケーキ」。地元横浜で愛されている、お菓子を通じて横浜の歴史や文化を継承してきた、洋菓子店の焼き菓子です。横浜港のシンボル、神奈川県庁(キング)、横浜市開港記念会館(ジャック)、横浜税関(クイーン)の、横浜三塔を一望できる3つのビューポイントを訪れると、願いが叶うという言い伝えをスティックケーキで表現しています。パッケージと合わせて人気のお土産になっています。
■美濃屋あられ本舗 横濱ナポリタンあられ
次に紹介する横浜のお土産は「美濃屋あられ本舗 横濱ナポリタンあられ」。横浜に昭和4年創業以来、親しまれ続けている美濃屋あられ製造本舗が作るあられです。戦後、喫茶店の人気メニューとなり、親しまれ続けているナポリタンの味を再現したあられ。宮内庁御用達にもなった清水屋ケチャップの復刻版をたっぷり使った本格的な味わいになっています。日本ナポリタン学会公式認定商でもあり、お土産にピッタリです。
■横浜十番館 ビスカウト
次におすすめする横浜のお土産は「横浜十番館 ビスカウト」。1550年ごろにカステラとともに日本に伝来したと言われている西洋菓子「ビスカウト」。横浜の老舗焼き菓子店「横浜十番館」が、自社工場の職人によって丹精込めて手作りで焼きあげているビスカウトです。甘さ控えめのクリームを、サクサクの厚みのあるビスケットでサンド。ガス灯がデザインされた、文明開化を象徴するお菓子になっており、横浜らしいお土産として人気があります。
ビスカウト
- お土産を買える店舗:横浜十番館
- 料金:2268円/12枚
■百崎製菓 横濱シルクアーモンド
次におすすめする横浜のお土産は「百崎製菓 横濱シルクアーモンド」。横浜グッズコンテストで、10年連続金賞を受賞した人気のお菓子です。横浜の特産品「絹」にちなんでつくられており、シルクパウダーとミルクパウダーでコーティングされているのが特徴です。カリッと香ばしいアーモンドの塩味と、ほんのり甘いパウダーのコラボレーションが絶妙で、お土産としてはもちろん、その真っ白な見た目からお祝いの時にもよくつかわれています。
■プチフルール 横浜物語
次におすすめする横浜のお土産は「プチフルール 横浜物語」。横浜で材料にこだわって「幸福を運ぶお菓子屋さん」をモットーに、お菓子を作っている「プチフルーフ」の代表商品。守り続けた伝統的フランス菓子の技法で作られたミックスクッキー、フロランタン、フィナンシェなどの焼き菓子の詰め合わせになっており、自分へのお土産にも、ちょっとした贈り物にもピッタリの商品になっています。
■横浜マリンフーズ 横浜ベイブルースショコラサンド
次に紹介する横浜のお土産は「横浜マリンフーズ 横浜ベイブルースショコラサンド」。ほどよい甘さのクリームをサンドしたチョコクッキーで、横浜の定番のお土産です。黒い箱には、横浜の港をイメージして船のデザインがされており、スタイリッシュな見た目も人気です。サクッとしたクッキーから優しい甘さのクリームがトロッと出てきて、大人も子どもも大好きな味わいです。個別包装で、職場などへのお土産にもピッタリです。