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どのルートがベスト!?東京〜鎌倉・江の島間のお得なアクセスはコレだ

更新日: 2024年4月27日

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鎌倉・江の島は、休日にふらっと日帰りでお出かけするのにはちょうどいい観光スポットですね。海岸ドライブを楽しみながら出かけるのもいいですが、藤沢~鎌倉をつなぐ江ノ電にのってぶらり途中下車の旅を楽しむにも、沿線は観光スポットで充実しています。鎌倉や江の島を1日満喫するのに、お得な切符があるのをご存知ですか?また、利用する列車のルートでも運賃に結構な差額があります。東京や新宿から鎌倉・江の島方面へのお出かけに便利な行き方を紹介します。

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鎌倉・江の島エリアの基礎知識

鎌倉・江の島の歴史

鎌倉幕府として1192年から150年間政治の中心であったことで有名な鎌倉ですが、その歴史は古く、旧石器時代の石器や縄文時代や弥生時代、古墳時代の遺跡や遺物も見つかっています。江ノ島は神奈川県藤沢市にある相模湾に浮かぶ島です。片瀬海岸とつながっている陸繋島で、近江竹生島と安芸の宮島と並んで三大弁財天の一つとされています。

鎌倉の観光スポット

サムライの都として国内外から人気の観光地、古都・鎌倉。東京からも約1時間でアクセスの良さと、自然の多い地域です。源頼朝により建設された鶴岡八幡宮、鎌倉の大仏として有名な高徳院をはじめ、竹林が美しい報国寺、あじさいで有名な長谷寺など神社仏閣、歴史的建造物が数多く、四季折々の自然も満喫できます。

江の島の観光スポット

海に面した江の島。湘南のシンボルとして人気の「江の島展望灯台」からは、富士山や伊豆半島などが望めます。夜にはライトアップされデートスポットとしてもおすすめ。江ノ島を司る弁財天が現れた岩場とされている「江の島岩屋」、海沿いに位置し、迫力のあるイルカショーなどが楽しめる新江ノ島水族館はファミリー、カップルにおすすめです。

鎌倉・江の島の名物、グルメと言えばコレ!

古い歴史ある鎌倉には、長く続く老舗のお店が数多くあります。鎌倉名物のしらすを味わうなら、生しらすと釜揚げしらすがたっぷり乗った二色丼が人気の「しらすや腰越漁港前店」がおすすめ。他にも行列のできるカレー店や蕎麦はもちろん、わらび餅が有名な「段葛 こ寿々」はランチや観光の休憩にぜひ立ち寄ってみてください。鳩サブレ―やクルミッ子など名物のお土産お菓子もあります。

鎌倉・江の島ゆかりの人物

都心からアクセスしやすい鎌倉・江の島周辺は、源氏ゆかりの地として知られています。街のあちこちに鎌倉幕府の創始者・源頼朝の足跡を感じることができる歴史的なスポットが点在しています。頼朝が創建した鶴岡八幡宮をはじめ、三代にわたり政務を行った大倉幕府跡や頼朝の墓など、鎌倉駅から徒歩でも気軽にアクセスできるので、鬼武者・頼朝に思いをはせながらの歴史散策もおすすめですよ。

鎌倉・江の島ゆかりのロケ地

鎌倉・江の島エリアゆかりのロケ地といえば、スラムダンクの聖地・鎌倉高校前の踏切が人気のスポットです。海外からのアニメファンが数多くアクセスしていることでも知られており、海をバックにした踏切のワンシーンを撮影する観光客でにぎわっています。鎌倉に暮らす姉妹を描いた映画「海街diary」のロケ地としても有名で、住まいが設定された極楽寺駅や御霊神社などは、映画ファンが訪れる聖地になっています。

鎌倉・江の島のインスタ映えスポット

インスタ映えスポットが多い鎌倉・江の島エリアではずせないのは、なんといっても高徳院の鎌倉大仏です。人気の構図は、青空と大仏さまのやさしいお顔のショット。花見のシーズンには、お花越しに撮影するのもおすすめです。湘南エリアの海沿いのカフェなら、ドリンク越しに青い海を狙うのもステキです。七里ガ浜周辺には、インスタ映えするカフェやショップも点在しているので、ベストショットを狙ってみてはいかがですか。

東京〜鎌倉・江の島間のおすすめ移動プランを紹介

【JR】鎌倉・江ノ島パスを利用する

鎌倉・江の島エリアのJR線、湘南モノレール線、江ノ電が700円で1日乗り降りし放題になるお得な切符です。
JR東日本の大船、藤沢、鎌倉、北鎌倉の各駅にある自動券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ大船駅、びゅうプラザ藤沢駅にて購入できます。

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鎌倉・江ノ島パスフリーエリア

http://www.jreast.co.jp

鎌倉・江ノ島パスは、大船駅・藤沢駅が起点にとなります。
東京駅や新宿駅から大船駅、藤沢駅への行き方を紹介します。利用路線によって所要時間・運賃が異なりますので注意が必要です。(運賃はICカード利用時のものとなります。)

【湘南新宿ライン利用】
新宿駅→大船駅 約50分 918円

【横須賀・東海道線利用】
東京駅→大船駅 約45分 799円

【小田急線利用】
新宿駅→藤沢駅 約55分 586円

他社から発売のフリー切符では大船~鎌倉間のJRや湘南モノレールが乗り放題になるものはありません。北鎌倉や西鎌倉へ足を延ばして観光したいときには、この切符がとてもお得です!

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【小田急】江の島・鎌倉フリーパスを利用する

新宿駅から藤沢駅・片瀬江ノ島駅までの往復と、江ノ電1日乗り放題がセットになって1,470円という大変お得な切符です。普通に新宿~藤沢間を往復するだけでも1,172円ですので、298円で江ノ電が1日乗り放題になってしまいます。
また、新宿以外の小田急線の駅を起点として料金設定がされているので、最寄りの小田急線の駅から利用できるのも便利です。西武鉄道線や相模鉄道、東急田園都市線との乗り入れもされていますのでさらに便利な切符といえるでしょう。

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また、この切符を利用して江の島・鎌倉観光をする際には、周辺施設での優待が受けられます。入館料が一部割引になったり、ちょっとした記念品がもらえたりしますので、ぜひとも利用しましょう。サービスの内容は時期によって異なりますので、詳しくは駅に設置されているリーフレットを確認して下さい。
フリーパスに特急料金をプラスすることで、ロマンスカーを利用することもできます。ちょっとリッチな気持ちで楽しみたいときや、たっぷり遊んで疲れた時には全席指定のロマンスカーを利用するのもいいでしょう。

【江ノ島電鉄】のりおりくん

江ノ電の全区間で何度でものりおりが可能なフリー切符です。料金は大人1日600円で、初乗りが190円、藤沢~鎌倉間を往復するだけで元が取れるお得な切符です。周辺の飲食・宿泊施設等の割引特典もあり、小田急のフリーパスよりも多くの施設で特典が受けられます。途中駅での観光はもちろん、車窓からの景色の美しさも江ノ電の魅力です。街の中を走り、海岸線を走り、古都へと向かっていく情緒ある列車の旅を楽しめます。

鎌倉・江ノ島のおすすめ情報

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