富山のおすすめ道の駅：人気の施設一覧

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北陸地方の東側に位置し、大自然に囲まれた美しい県、富山。東京から北陸新幹線で、最短２時間少々で気軽に行ける観光スポットとしても人気です。北アルプスの山々に囲まれた「黒部ダム」、国指定名勝・天然記念物にも指定されている日本一の滝「称名滝」を始め、富山藩主前田家の居城であった歴史ある「富山城」などの自然や歴史に触れられる観光地が点在しています。今回はそんな魅力溢れる富山にある、おすすめの道の駅をピックアップしました。足湯や日帰りで楽しめる温泉、ホタルイカや白エビなどの海の幸や、チューリップソフトクリームなど、ご当地グルメや娯楽などが楽しめるので、幅広い年齢層の方々に人気となっています。是非、富山を訪れてる際に参考にしてみてください。

■道の駅 氷見 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街

最初におすすめする富山で行きたい道の駅は「道の駅 氷見 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」。氷見市北大町にある道の駅「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」。富山湾に面したこちらの道の駅は、木造のウッディな雰囲気で漁村らしい景観の造りになっています。地元の海産物を使った回転寿司、お土産、地元産の野菜物販、魚のレストランなど複数に分かれた建物内には32の専門店・飲食店があり、また足湯や展望露天広場も完備。氷見産のイワシを使用した「氷見そば」が名物です。

■道の駅 メルヘンおやべ

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次に紹介する富山で行きたい道の駅は「道の駅 メルヘンおやべ」。小矢部市桜町にある道の駅「メルヘンおやべ」。かわいらしい名前の由来は、市長の「地域の人々に親しまれ、愛される建物を作りたい」という思いから付けられました。食事は地元の肉、野菜などを使用した定食、麺類、丼もの等、様々なメニューが揃うのでご家族で楽しめると人気です。またドッグラン、地元の温泉を使用した「足湯」などがあり、一味違った道の駅が楽しめます。

■道の駅 細入

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3番目におすすめする富山で行きたい道の駅は「道の駅 細入」。富山と岐阜県境付近に位置し、富山の玄関口と呼ばれる道の駅「細入」。周りが緑に囲まれているため、自然豊かな雰囲気でお子様連れにはうれしい遊具、アストロゲレンデなどを備えた公園があり、ゆったりとした空間が広がります。食事はご当地名物の白エビを使用した「揚げうどん」、「カレー」や、さっぱりした味で子供から大人までに人気の「ぶっかけとち蜜ソフト」等があります。