おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【2024年版】神奈川のおすすめ初詣スポット:人気の神社・お寺一覧

毎年、全国各地の寺社には大晦日から正月にかけて多くの参拝客が初詣に訪れます。一年の幸福を祈願するとともに、露店や初日の出など、楽しみ方も様々存在します。恋人と初詣をするデートも人気となっています。神奈川県は、鎌倉をはじめとして各地に多くの寺社が存在します。そのご利益も様々で、家内安全や厄除け、縁結びなどがあります。ポピュラーなのは鎌倉幕府とのつながりの深い鶴岡八幡宮などですが、そのほかにも山岳信仰の聖地や絶景スポット、パワースポットなど様々な名所が存在します。今回は、そんな神奈川県の寺社の中でも初詣におすすめのスポットを紹介します。 ※年末年始の参拝時間は例年の時間を記載しています。今年の情報については、各寺社のホームページをご確認ください。

続きを読む

https://www.flickr.com

更新日: 2024年4月26日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

感染症拡大防止のため分散参拝等の対策が求められています。詳細は各神社のHP等でご確認ください。また、収束状況により記載内容が変更される場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。

初詣の起源やその意味は?

初詣は、一家の主が大晦日の夜から元旦の朝の間氏神神社にこもって祈願する習慣から生まれたといわれています。その習慣が後に変化し、大晦日の夜に行う「除夜詣」と元旦の朝に行う「元旦詣」という2つの方法になりました。そのうちの「元旦詣」が現在まで習慣として残ったとされています。1872年の東海道線開通をきっかけに近隣の寺院だけではなく、信仰のある遠方の寺院へ初詣にでかける風習が広まりました。

知っておきたいお参りのマナーやタブー

初詣で神社に訪れたら、まず鳥居の前で一礼するのがマナー。神様の通り道とされている参道の中央を避けて歩き、手水舎で手と口を清めます。このとき、ひしゃくに直接口をつけてはいけません。拝殿の前に到着したらお辞儀をしてからお賽銭を入れ、二礼二拍手一礼が最低限のルールです。お寺の場合、手水舎での作法は同じですが、ろうそくや線香が用意されている場合はお供えし、お賽銭を入れてから鈴を鳴らします。その後合掌してから願い事を唱え、一礼するのがマナーとされています。

広告

開運効果がアップする!? おみくじやお守り、絵馬などの正しい取り扱い

初詣で受け取ったお札は目線より高い位置に祀るのが正式です。お守りは邪気を払う目的のものなので、外出時にはもち歩くと効果があるとされています。お守りをたくさん持っているとよくないといううわさを耳にすることがありますが、いくつも持つことは問題ありませんが、粗末にしないように注意しましょう。1年間身につけたら感謝をこめて購入した場所に返納するとよいとされています。絵馬は、願い事を書いたら神社の所定の場所に結びつけておくと、願いがかなうとされています。

神奈川でおすすめの初詣スポットを紹介!

■報徳二宮神社

はじめに紹介する神奈川の初詣スポットは「報徳二宮神社」。生誕地で二宮尊徳を祀った神社です。二宮尊徳の少年期の勤勉さから、学業のご利益があるほか、経営や商売繁盛といった様々なご利益も存在します。正月には時間を変更して参拝できるように開放されており、多くの参拝客でにぎわいます。電車の駅からも比較的近いため、アクセスはしやすいですが、正月三が日の間は駐車場の利用が不可となるため注意が必要です。

報徳二宮神社

神奈川県小田原市城内8-10
0465-22-2250
冬季 6:00~17:00 ※1月1日0:00~19:00、1月2日以降6:00~18:00
【鉄道】JR・小田急小田原線小田原駅東口より15分
http://www.ninomiya.or.jp/

■川崎大師平間寺

Kawasaki Daishi Heikenji Temple - 川崎大師 平間寺

広告

次に紹介する神奈川の初詣スポットは「川崎大師平間寺」。厄除弘法大師を本尊とし、厄除けの力が非常に強いとされる人気のお寺です。境内には荘厳なお堂や建物が様々たちならび、圧巻です。自動車交通安全祈願堂という珍しいお堂も存在し、交通安全の祈願を受けることができます。毎年、非常に多くの初詣客でにぎわい、境内は終日解放されます。駅やインターチェンジからのアクセスも良いですが、周辺は混雑するため公共交通機関を利用するのがおすすめです。

川崎大師平間寺

神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
044-544-8229
境内終日開放
【電車】京浜急行大師線川崎大師駅から約8分 【車】首都高横羽線大師ICから駐車場まで約5分
http://www.kawasakidaishi.com/

■江島神社

3番目におすすめする神奈川の初詣スポットは「江島神社」。1500年ほど前に造られた祠をルーツとする、歴史豊かな神社です。三姉妹の神が祀られており、そのそれぞれに宮が立てられているため、三社を参拝できます。江の島の自然を同時に体感することができるのも特徴です。ご利益には、縁結びや芸道上達などがあり、女性を中心に人気を集めています。例年、初詣の時期には多くの参拝客でにぎわいます。

江島神社

神奈川県藤沢市江の島2-3-8
0466-22-4020
弁財天拝観 8:30~17:00 終日開放
電車】小田急電鉄江ノ島線片瀬江ノ島駅から約15分、江ノ島電鉄江ノ島電鉄線江ノ島駅から約20分または湘南モノレール湘南江の島駅から約21分 【車】第三京浜保土ヶ谷ICから横浜新道・国道1号・134号経由約45分、東名高速厚木ICから国道129号・134号経由約40分
http://enoshimajinja.or.jp/

■寒川神社

寒川神社

次に紹介する神奈川の初詣スポットは「寒川神社」。八方除けの神をまつる、全国で唯一の神社となっています。武田信玄が勝利を祈願するなど、歴史上の人物とのかかわりも深いスポットです。すべての災厄を取り除き、福をもたらすというご利益が存在し、新年の祈願にはぴったりです。大晦日から正月三が日にかけては終日解放され、多くの参拝客でにぎわいます。年明けとともに迎春干支ねぶたが点灯するのも見どころです。

寒川神社

神奈川県高座郡寒川町宮山3916
0467-75-0004
6:00~日没 ※12月31日~1月3日終夜開門
【電車】JR宮山駅から約5分 【車】東名高速厚木ICから約20分、新湘南バイパス茅ヶ崎中央ICから約10分【その他】圏央道寒川北ICから約3分
http://samukawajinjya.jp/index.html

■平塚八幡宮

DSC02284

次に紹介する神奈川の初詣スポットは「平塚八幡宮」。1500年以上前に、大地震が起きたことをきっかけとして国土安全のために創建された八幡宮です。その後の大地震の後も復興を遂げています。ご利益としては家内安全や健康生育、厄除けなど様々なものが存在します。初詣の時期には終日解放され、多くの参拝客でにぎわいます。駅から近くアクセスしやすいほか、無料の駐車場も設けられています。

平塚八幡宮

神奈川県平塚市浅間町1-6
0463-23-3315
終日開放
【電車】JR平塚駅から約8分【車】東名高速厚木ICから約35分
http://www.hachiman.org/

■箱根神社

箱根神社/箱根日帰り旅行

続いておすすめの神奈川の初詣スポットは「箱根神社」。奈良時代に創建され、関東の総鎮守として広く信仰されてきた箱根神社。豊かな自然と芦ノ湖の近くにある神社で、箱根の山の神々が宿るパワースポットでもあります。ご利益は開運厄除けや心願成就をはじめ、様々な種類のものが存在します。大晦日には大祓式が行われ、初詣客も非常に多く訪れます。駅やインターチェンジからも近く、アクセスもしやすくなっています。

箱根神社

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
0460-85-5700
境内は終日開放 宝物殿は 9:00~16:30(入館~16:00) ※境内は12月31日6:00~1月1日20:00、2日6:30~19:30、3日6:30~19:00
【電車】JR・小田急小田原線小田原駅から箱根行きバス約60分「元箱根」下車約10分 【車】箱根新道芦ノ湖大観ICから国道1号経由約10分
http://hakonejinja.or.jp/

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社