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ブッダパークとは？
ラオスの首都ビエンチャンから30km離れたメコン川のほとりに、ブッダパークはあります。
現地では「クワンシアン」と呼ばれる観光地です。
ブッダパークは、牢獄のような現世から精神が解放される、癒しの公園として作られました。
仏教とヒンドゥー教を傾倒するBunleua Sulilatさんという方が作ったそうで、ベトナムで仏教を学んだ彼の独自の世界感が広がっています。
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地獄の入り口・・・
ブッダパークのみどころのひとつが、この地獄の入り口です。
・・・なんともインパクト抜群です。
像の口の部分が入り口になっていて、ここから内部に入ることができます。
内部は天上界、地上、地獄を表現した3層の建物で、屋上からはブッダパーク全体を見渡すことができます。
他にも不思議なものがたくさん！
横たわるブッダ像。
横から見ると・・・
意外と薄いんですね。
作者が仏教とヒンドゥー教に傾倒していただけあって、像もコラボレーションしています。
どくろが載っている仏像はめずらしいです。
アーティスティックな像もたくさん。
他にもたくさん像があります。
その不思議な姿をご覧になりたい方は、ぜひ一度現地へ行ってみてください。
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