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【新潟】神立(かんだつ)高原スキー場:東京からのアクセス便利で日帰りでも楽しめる

更新日: 2023年11月24日

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「神立高原スキー場」は、新潟県南魚沼郡にあるスキー場です。東京をはじめとする関東からのアクセスも便利で、日帰りでも十分楽しめる充実の設備が備わっています。日帰り客用の温泉施設「神の湯」、ゆっくりと体を休められる仮眠スペースなど、スキーで遊んだ後の楽しみや癒しが、こちらのスキー場にはあります。
ゲレンデ内にあるリフトの内3つは、スピードが速い高速リフトになっており、一日に何度もコースを滑って楽しみたい方を満足させます。14種類のコースがあり、最長滑走距離は3,500mのゲレンデでは、上級者から初心者まで幅広い世代が楽しめます。
そんな「神立高原スキー場」の施設やコースの魅力をグッと掘り下げて紹介していきます。

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「神立高原スキー場」ってこんな所!

「神立高原スキー場」は、1986年創業、最盛期には年間100万人以上の人が訪れたという人気のスキー場です。幾度も運営会社を変えつつ、現在も毎シーズン多くのスキーヤー、スノーボーダーを楽しませています。スキー場の中でも標高が低い場所にあるため、関越道湯沢I.Cから約1キロメートルという好立地です。そのため、県内だけでなく、関東近郊からも多くの日帰り観光客が訪れるスキー場となっています。
標高が低いものの、新潟の豪雪地帯にあり、周辺を山々に囲まれた絶好の立地にあるため積雪量も豊富で、ウインタースポーツに適したパウダースノーの雪が、ゲレンデ中に積もっています。スキー場内には、レストラン、リラクゼーション施設が集まった「リゾートホール」など、豊富な設備が備わっています。家族や友人、恋人と一日中雪の中で楽しめるのが「神立高原スキー場」の大きな魅力です。

初心者から上級者まで楽しめる豊富なコース!

「神立高原スキー場」の大きな魅力が、14種類の豊富なコースです。初心者、中級者、上級者向きのコースがそれぞれバランスよく備わっています。
モーグル大会が開催されたこともある上級者向きの「ヘラクレス」は、最大傾斜40度という、急な傾斜で訪れる人を驚かせます。その他にも、幅広いなだらかな斜面を自由に滑れる中級コース「ペガサス」など、豊富なコースが訪れる人を出迎えます。その他に、スノーボーダーが、伸び伸びとジャンプをしたり、障害物をよけたりしながら自由な滑走を楽しめる「スクローバーパーク」もあります。

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スキーヤー・スノーボーダー双方が楽しめるゲレンデ!

最大傾斜45度の高難易度コース「オリオン」

全14のコースがある「神立高原スキー場」の中で、最も難易度が高いとされるコースが「オリオン」です。こちらのコース右側は、最大傾斜45の斜面を一気に滑り降りるスリルを楽しめます。特に神立最高難易度といわれる、滑り出しの急斜面が、滑る人をハラハラドキドキさせます。
右側の斜面とは異なり、左側の斜面は、程よい傾斜、幅広い走路を滑れるので、上級者ならば滑り切れるコース設定になっています。初心者では攻略が難しいので、段階を踏んで挑みましょう。

なだらかな斜面とコブ!二つを一度に楽しめる「レグルス」

中級者向きコースの「レグルス」は、横幅が広く、比較的自由に自分の滑りができるコースです。程よい傾斜と平らな斜面でカービングの練習も行えます。そんな滑りやすい部分に加えて、コース半分にはコブが設置されているモーグルエリアもあります。
コース内のいたる所にコブがある難易度がやや高めのコースは、モーグラーなら一度は挑みたい場所です。コブのあるエリアを覗けば滑りやすいコースなので、中級コースに初めて挑む初心者も利用できます。

土日祝日限定!全長2,500mの難コース「ミルキーウェイ」

「神立高原スキー場」がおすすめしている目玉コースが「ミルキーウェイ」です。土日祝日、年末年始限定オープンのこちらのコースは、二つの魅力を備えています。
一つ目の魅力が、晴れた日には真っ白な雪の積もった山、透き通るような青空を鑑賞できるビューポイントという点です。二つ目の魅力が全長2,500mという長さです。どこまでも続く斜面を一気にかけ降りる快感を味わえるのは、このコースならではです。中盤までなだらかな斜面が続き、一見簡単そうに見えますが、終盤に急傾斜が続くので、上級者に人気の難コースになっています。

スキー場のメインゲレンデ「ポルックス」

「神立高原スキー場」で、一番初めに現れるメインゲレンデが「ポルックス」です。最大傾斜12度、平均幅50m、全長約1,100mのロングでワイドなこちらのコースは、初心者から上級者まであらゆる人が楽しめます。コースの一番上まで、一つのリフトで一気に上がれるので何度も練習したい方は、こちらのコースがおすすめです。「ほぼオールナイト営業」営業時には、昼間とは違うライトアップされた姿を見せてくれます。

ジャンプやトリックを自由に決められる「スクローバーパーク」

「神立高原スキー場」内には「スクローバーパーク」と呼ばれるエリアがあります。「パーク」とはスノーボーダーが、一般のコースでは禁止されたジャンプやトリックを自由に行えるエリアのことです。コース内には、パイプ、ハードルがあり、自分のテクニックを駆使してそれらの障害に挑めます。
比較的なだらかな斜面のメインゲレンデ「ポルックス」に隣接しているので、コースそのものの難易度は、初心者でも安心して挑めるものになっています。上級者は、ジャンプやトリックを存分に決め、初心者は全長1,100mにもおよぶなだらかなコースをマイペースに滑走できます。

タイムを競える「バンクドスラローム」

「バンクドスラローム」とは、自然の地形を利用して作られたバンクを使って行われるタイムレースです。スノーボードを使って滑り降りるスピードを競う競技を「神立高原スキー場」では、無料で体験できます。
カーブが幾重にも続くコースは、スピードのみならずテクニックも要求されます。友人同士で滑る速さを競って盛り上がりましょう。

「神立高原スキー場」充実の施設!

深夜のゲレンデでスキー!「ほぼオールナイト営業」

一般的にスキー場では、昼間の通常営業とは別に、夜の9時前後までナイター営業が行われています。「神立高原スキー場」でもナイターは行われていますが、その時間は午後18:00~午前4:00時までです。
「ほぼオールナイト営業」と名づけられた、こちらのスキー場ならではのこのサービスは、毎年主に12月後半から3月後半の土・休日前夜に行われます。上を見れば、星々が輝く美しい空が広がり、正面を視ればライトアップされた幻想的なゲレンデが観光客を魅了します。昼間とは少し違った静かな夜のゲレンデは、滑りに集中したい人にもおすすめです。

仮眠もとれる複合施設「リゾートホール」

「リゾートホール」は、「神立高原スキー場」の駐車場すぐそばにある、さまざまな施設が入っている全6階の複合型施設です。1Fには、荷物を預けられるロッカー、更衣室があり、こちらでゲレンデに向かう準備を整えられます。2Fの「ゲレスポ」は、ゲレンでの玄関口となる施設です。リフト券の購入、レンタル用具の手続き、神立高原の特徴の一つ、豊富なスクールへの予約もこちらで行えます。
4F以降の階は、温泉施設「神の湯」となっています。お土産コーナーもあるので、観光の始まりだけでなく、観光の終わりにも立ち寄りたい施設です。

疲れた体は温泉で癒す!「神の湯」

「神の湯」は、湯沢エリアでも最大級の露天風呂完備の温浴施設です。周辺に宿泊施設がない「神立高原スキー場」で、唯一宿泊できる施設でもあります。宿泊から休憩まで、幅広いシーンで利用できる利便性がこの施設の魅力です。
「大仮眠室」と呼ばれる大広間では、マットの上でスキーや旅で疲れた体をゆっくりと癒せます。またその隣にある「仮眠個室」では、プライベートな空間でゆっくりと過ごせます。
施設のメインである温泉は、一度に約400人入浴可能な広さがウリです。内湯だけでなく、雪が舞う風情ある景色の中入浴を楽しめる露天風呂もぜひ利用しましょう。

子ども連れが安心の施設がある「ギャラリア」

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ゲレンデ内にあるメイン施設が「ギャラリア」です。こちらの施設内には、親子でゆっくり休める「親子休憩所」、小さな子供が楽しめる「キッズプレイルーム」など、子供連れのファミリーが安心して過ごせる施設が充実しています。
その他にも、レンガ造りの暖炉があるカフェ「カフェ リマーク」、万が一、怪我をした時に重宝する「救護室」など、さまざまな施設が「ギャラリア」内にはあります。

「神立高原スキー場」観光中の食事情報

スキー場内にある「ギャラリア」の中にある「カフェ リマーク」では、暖炉に囲まれた暖かみのある空間の中で食事を楽しめます。スキー、スノーボードでゲレンデを滑り、お腹が空いたときには、洋食メニューを中心とした豊富な料理の数々を味わえます。
「トマトクリームパスタ」は、コクのある濃厚生クリームと爽やかな酸味のトマトソースを合わせた一品です。モチモチの麺にソースをよく絡めていただきましょう。

「神立高原スキー場」観光の基本情報&アクセス

「神立高原スキー場」の基本情報を紹介します。シーズンごとに営業期間は異なりますが、主に12月の中旬から4月の後半までこちらのスキー場は営業されます。リフトの営業は、休日が午前7:00~午後16:30、平日が8:00~午後16:30です。基本的にシーズン中は毎日の営業となります。
料金は、リフト1日券が、休日が大人4,600円、子ども3,300円、シニア4,100円、平日が大人4,000円、子供2,900円、シニア、3,800円です。通常料金の他にも、曜日やイベントごとにお得な割引制度が多数あるので、HPからチェックしましょう。

「神立高原スキー場」へは、車、もしくは電車でのアクセスが便利です。車の場合、関東各県から高速道路に乗り、関越道湯沢ICから約3分でスキー場に到着します。JR線を使う時は、JR越後湯沢駅から、無料のシャトルバスが随時運行されています。駅からスキー場までは10分程です。東北地方からだけでなく、関東からのアクセスが便利なのが、このスキー場の大きな特徴です。

「神立高原スキー場」観光のまとめ

「神立高原スキー場」は、関東からのアクセスも良く、日帰りで一日スキー、スノーボードを楽しめるスキー場です。14もの豊富なコース、スノーボーダーにはうれしい「パーク」も兼ね備えたスキー場で、新潟冬の観光を満喫しましょう。

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