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関東の桜の見頃時期・開花予想について
・2013年3月18日ごろ
・2014年3月25日ごろ
・2015年3月23日ごろ
・2016年3月23日ごろ
・2017年3月23日ごろ
・2018年3月27日ごろ
・2019年3月23日ごろ
・2020年3月15日ごろ
2021年3月1日時点で、浅草を含む東京都の今年の開花予想日は3月14日、満開予想日は3月22日頃となっています。暖冬の影響で今年は平年より開花が早まっているので、見逃さないようご注意を。
桜の開花期間は雨などの天候によっても変わりますが、満開になったら7日~10日ほどで散り始めます。花見の計画は早めに立てておきましょう!
※以下、スポットごとの開花時期は例年の情報です。
東京のお花見スポットはこちら!
芝公園
はじめに紹介する関東の花見スポットは「芝公園」。
こちらは1873年に日本最初の公園として指定された公園のひとつで、関東でも有名な観光スポットです。公園の南側の古墳の上をはじめ、クスノキやケヤキの大木と並んで、ソメイヨシノが植えられており、花見の季節になると園内は美しく淡しいピンク色に染まります。
東京タワーをバックに花見を楽しむことができ、夜間鑑賞も行っているので、仕事帰りのサラリーマンなどにもおすすめです。
【開花時期】3月下旬~4月上旬
【場 所】芝公園
【総 数】約140本
【品 種】ソメイヨシノ、サトザクラ、シダレザクラ
東京ミッドタウン
2番目におすすめする関東の花見スポットは「東京ミッドタウン」。
四季の花々で彩られ、いつも美しい景色を見ることができる東京ミッドタウンのガーデンテラス前にある桜通りは、関東でも有名なの花見スポットの一つです。
旧防衛庁時代から根を張っている見事な大木の桜をはじめ、約150本もの桜が並んでおり、華やかな桜のトンネルをつくっています。また、夜のライトアップは、桜の開花状況に合わせて、色が変化するので、何度も訪れるのもおすすめです。
【開花時期】3月下旬~4月中旬
【場 所】東京ミッドタウン
【総 数】約150本
【品 種】ソメイヨシノ・ヤエベニシダレを含む8種類
靖国神社
次に紹介する関東の花見スポットは「靖国神社」。
春が訪れるとともに、境内にある約600本もの桜が順番に咲き始め、毎年多くの観光客と参拝客でにぎわいを見せています。さまざまな桜が植えられており、ソメイヨシノから八重桜まで、時期をずらして満開を迎えるため、長く桜を楽しめるスポットでもあります。
花見の時期に合わせて、「千代田のさくらまつり」が開催され、さまざまななイベントなどが行われるのも魅力です。
【開花時期】3月下旬~4月上旬
【場 所】靖國神社
【総 数】約600本
【品 種】ソメイヨシノ、ヤマザクラ、カンヒザクラ、ヤエザクラなど
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六本木ヒルズ
続いておすすめの関東の花見スポットは「六本木ヒルズ」。
関東でも屈指の大人のおしゃれスポットである六本木ヒルズには、4300㎡の広大な敷地を誇る「毛利庭園」があり、桜の名所としても知られています。
池を中心に、滝や渓流、さまざまな草木が配された回遊式の庭園になっており、7本のソメイヨシノと2本のしだれ桜が美しく咲き誇ります。また、75本のソメイヨシノが桜並木を作っている「六本木さくら坂」も有名で、デートなどにもおすすめです。
【開花時期】3月下旬~4月中旬頃
【場 所】毛利庭園、六本木さくら坂
【総 数】計85本
【品 種】毛利庭園:ソメイヨシノ8本、シダレザクラ2本
六本木さくら坂:ソメイヨシノ75本
錦糸公園
5番目におすすめする関東の花見スポットは「錦糸公園」。
錦糸町駅の目の前にある都会のオアシス的なスポットです。高層ビルの間に広がる公園内には、ソメイヨシノやシダレザクラなど163本もの桜が植えられており、花見の時期になると、園内を美しくピンク色に染めています。
都心からのアクセスも抜群で、周りには、ショップなども充実しており、手ぶらで気軽に花見を楽しむことができる、関東でも人気のスポットです。
【開花時期】3月下旬~4月上旬
【場 所】錦糸公園
【総 数】163本
【品 種】ソメイヨシノ、オオシマザクラ
錦糸公園
- 東京都墨田区錦糸4-15
- 03-5608-6291
隅田公園
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6番目におすすめする関東の花見スポットは「隅田公園」。
「隅田川の千本桜」として関東でも有名な花見の名所です。隅田川にかかっている隅田橋から吾妻橋の役1kmにわたり、ソメイヨシノやシダレザクラなどが咲き乱れ、屋形船や水上バスなどからの眺めも楽しめます。
東京スカイツリーと桜並木のコラボレーションも見ることができるのも、魅力の一つになっています。多くの観光客が訪れ、賑わいを見せています。
【開催期間】例年3月20日~4月13日 ※桜の開花状況によって日程変更の可能性あり
【開催場所】台東区立隅田公園
向島百花園
次に紹介する関東の花見スポットは「向島百花園」。
こちらは、江戸時代文化・文政期に、当時一流と言われていた文化人たちによってつくられた庭園で、関東でも有名な観光スポットの一つです。大庭園とは異なった、庶民的で文化人たちがつくったならではの趣のある庭園になっています。
園内には、ソメイヨシノをはじめさまざまな桜の木が27本植えられており、桜と東京スカイツリーとのコラボレーションも楽しむことができるおすすめの花見スポットでもあります。
【開花時期】2月下旬~4月下旬
【場 所】向島百花園
【総 数】約27本
【品 種】ソメイヨシノ、カンヒザクラ、オオシマザクラ、サトザクラ、ヤマザクラ
【入 園 料】一般 150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
上野公園
次に紹介する関東の花見スポットは「上野公園」。
江戸時代から花見の名所として知られている関東でも有名な花見スポットです。花見が始まる次期には、テレビなどでも放映されるほど、多くの人でにぎわいを見せています。
800本もの桜に合わせて、800個のぼんぼりがつるされ、昼はもちろん、夜桜もおすすめです。花見の時期に合わせて、骨董市などをはじめ、さまざまなイベントも催され、楽しめます。
【開催期間】3月下旬~4月上旬 ※桜の開花状況によって日程変更の可能性あり
【開催場所】都立上野恩賜公園
上野恩賜公園
- 東京都台東区 上野公園・池之端三丁目
- 03-3828-5644
- 5:00〜23:00
谷中霊園
9番目におすすめする関東の花見スポットは「谷中霊園」。
著名な画家や文学者、俳優が眠っていることでも有名の霊園で、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルになったことでも知られる、天王寺五重塔の跡などもあり、関東の観光スポットの一つにもなっている霊園です。
園路沿いにはたくさんの桜が植えられており、花見の季節になると、美しく咲き誇り、特に中央園路の桜並木は見事で、毎年多くの花見客が訪れます。無料で見ることができるのもおすすめのポイントです。
【見 ご ろ】3月下旬~4月上旬
【場 所】都立谷中霊園
旧古河庭園
10番目におすすめする関東の花見スポットは「旧古河庭園」。
大正初期の庭園の原型をとどめている、数少ない貴重な庭園として関東でも有名な観光スポットにもなっている庭園です。
洋館と洋風庭園、日本庭園があり、春が訪れると、薄紅色のシダレザクラが咲き始めるのを皮切りに、ヤマザクラの大木やソメイヨシノなど、さまざまな桜が咲き乱れます。ゆっくりと散策をしながら眺めるのがおすすめです。
【開花時期】3月下旬~4月中旬
【場 所】旧古河庭園
【総 数】約20本
【品 種】ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラ、サトザクラ
【入 園 料】一般 150円、65歳以上 70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)