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稚内からのフェリーはどこへ行く? 稚内から行く船の旅

更新日: 2023年11月22日

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https://ja.wikipedia.org

北海道の大自然を満喫することができる利尻島や礼文島は北海道でも人気の観光地となっていますが、島までは稚内からフェリーを利用して行くことができます。最近では、パック料金で行ける格安ツアーも増え、さらに人気となりました。そこで、稚内から利尻島や礼文島までフェリーを利用して行こうと思っている方へ、航路所要時間や正規運賃などをご紹介します。等級料金の違いやフェリー内の設備、無料WiFiの有無などもご紹介しています。また、稚内港フェリーターミナルだけでなく、それぞれのターミナルの特徴もご紹介していますので、稚内から利尻島や礼文島に出かけるときの参考にしてください。稚内のハートランドフェリーを利用する場合はWeb予約も便利です。

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稚内に就航するフェリー路線

■ハートランドフェリー

【ハートランドフェリー】稚内ー利尻島

稚内から利尻島まで行くためにはハートランドフェリーを利用します。稚内と利尻島の鴛泊を結ぶフェリーは、時期によって運行ペースに違いがありますが、1日2から4便の運行のみです。もちろん天候などで欠航する場合があります。所要時間は片道1時間40分ほどで、礼文島経由の便もあり、礼文島を経由するフェリーは所要時間が長くなるため注意が必要です。運賃は、2等で大人2140円、1等和室で大人3670円、1等ラウンジで大人4200円で、別料金で車を乗せることができます。障害者割引や団体割引もあり、子供は年令によって半額だったり無料で乗ることができます。船内はレストランはありませんが、売店や自動販売機があり、すべての船に無料WiFi設備も完備しています。客室も清潔感があり落ち着いた空間で、稚内と利尻島の優雅なフェリーの旅が楽しめます。

※30年5月時点での情報です。

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【ハートランドフェリー】稚内ー礼文島

稚内から礼文島まで行くときにも、ハートランドフェリーを利用します。稚内と礼文島を結ぶフェリーは、時期によって運航便の時間が違い、1日2から4便の運行のみです。所要時間はだいたい2時間程度で、利尻島を経由する便では、3時間ほどかかってしまうため注意してください。フェリーの運賃は、2等で大人2370円、1等和室で大人4100円、1等ラウンジで大人4630円です。自動車やバイクを乗せることもできますが、別料金となります。障害者割引や団体割引もあり、対象者は利用するとお得です。子供は年令によって無料または半額料金となります。船内には自動販売機と売店があり、無料WiFi設備も完備され、快適に過ごすことができます。1室限定の特別室も豪華で優雅な旅が楽しめ、おすすめです。

※30年5月時点での情報です。

ハートランドフェリの就航ターミナル

稚内港フェリーターミナル

稚内港フェリーターミナルは、稚内空港から車で30分の場所にあり、アクセスする場合、稚内駅から徒歩15分ほどで行くことができます。ターミナルは新しくて綺麗で、施設内にはお土産などを販売している売店や、レストランもあります。稚内港フェリーターミナルの有料駐車場があり、車を駐車できますが、時期によっては混雑していることもあります。

稚内港フェリーターミナル

〒097-0023 北海道稚内市開運2−7−1
0162-23-3780

鴛泊港フェリーターミナル(利尻島)

鴛泊港フェリーターミナルは利尻島の玄関口としてオープンしたばかりの近代的なターミナルです。施設内にはお土産などを販売している売店や、レストランでは利尻名物のウニ料理も堪能できます。おしゃれなカフェもあり、ターミナルでゆっくりと過ごせる雰囲気です。フェリーとターミナルが直結するところも便利で、エレベーターやエスカレーターも完備しています。

鴛泊港フェリーターミナル

〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
0163-82-1121

香深港フェリーターミナル(礼文島)

礼文島の玄関口である香深港フェリーターミナルは、広々としたターミナルですが、改装され、より使いやすく生まれ変わりました。施設内がバリアフリーになり、エレベーターやエスカレータもあるので、車椅子でも利用しやすくなり、さらに、ボーディングブリッジができたことで、天候を気にせずフェリーに乗船できるようになったところも特徴的です。わかりやすい案内板もあり、明るくきれいなターミナルです。

香深港フェリーターミナル

〒097-1201 北海道礼文郡礼文町香深村
0163-86-1662

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