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■桜山神社
最初におすすめする盛岡市内の観光スポットは「桜山神社」。寛延2年(江戸時代中期)に創建され、南部藩の総鎮守として信仰されてきた神社。盛岡城三の丸跡に社殿があるほか、国の重要文化財に指定された南北朝時代初期の国長作の刀を所蔵しています。
1月に行われる伝統行事”裸参り”は盛岡の街の風物詩としてメディアにも取り上げられており有名です。そのほか、5月に行われる”例大祭”は、騎馬武者に先導されながらお神輿が盛岡の街を練り歩きます。
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■公会堂多賀
2番目におすすめする盛岡市内の観光スポットは「公会堂多賀」。1927年創業の老舗レストランで、新渡戸稲造が愛したレストランとしても有名です。店内には様々な作品が飾られており、新渡戸稲造博士の書や、深沢紅子の絵、松本竣介、舟越保武などの画家の作品等が並びます。
コース料理があるほか、ランチはリーズナブルに老舗の味を味わえることでも有名で、地元の方々にも人気のレストランです。
■ござ九・森九商店
次に紹介する盛岡市内の観光スポットは「ござ九・森九商店」。江戸時代~明治に建てられた木造2階建ての保存建造物に指定されている建物。東北電力社屋と三島医院の間にあり、ゆるやかな「くの字」に屈折した道路に沿って建っている珍しいお店です。
広い敷地内には店舗、住宅、土蔵などが建っており、江戸時代から明治の古風な商家のたたずまいをリアルに感じられます。
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