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【岡山】倉敷美観地区でめぐりたいおすすめ観光スポット5選

美しい白壁となまこ壁の街並み、倉敷川沿い両脇の柳の風情が素敵な倉敷美観地区。倉敷川に映り込む景色を楽しみながら、アート、考古館、民芸館、蔵屋敷など日本の伝統文化を感じることができるスポットです。今回は、風情ある倉敷美観地区でめぐりたいおすすめスポットを紹介します。 古い街並みを散策すると、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を感じ見応えがありますよ♪ 倉敷川に面した道以外にも広範囲にわたって古い街並みが残り、小さな路地裏を散策すると違った趣を感じられます。 また、夜になると町がライトアップされる姿も美しくロマンティックですよ。倉敷美観地区を訪れて、日本の伝統文化施設を巡ってみてはいかがでしょうか?

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http://okayama-kotsu.com

更新日: 2023年11月23日

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■有隣荘

はじめに紹介する倉敷美観地区の観光スポットは「有隣荘」。1928年に大原美術館創立者の大原孫三郎が家族のために建てた、大原家別邸となる有隣荘。
設計は薬師寺主計と伊藤忠太、内装は児島虎次郎、庭園は七代目小川治兵衞らによって造られた豪華な邸宅。緑の瓦屋根が印象的で別名「緑御殿」と呼ばれています。

普段は入館できませんが年にたった2回、春と秋の特別公開の時に入館可能です。豪華な洋風の部屋が公開され、大きなダイニングテーブルの上に豪華な花と食器類が展示されます。暖炉、伝狩野探幽「山水図」などの特別展示も見ものです。

夜はライトアップされる姿もまた幻想的で、今橋と倉敷川とのコラボは一段と素敵な空間に包まれます。外観から邸宅内すべてがアートといっても過言ではないほど素敵な空間が広がります。

有隣荘

岡山県倉敷市中央1-3-18
086-422-0005(大原美術館)
外観のみ無休(特別公開以外内部見学不可)

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■大原家住宅

2番目におすすめする倉敷美観地区の観光スポットは「大原家住宅」。国の重要文化財に指定されている、大橋家と並倉敷美観地区を代表する町屋です。

寛政7年に着工され、倉敷窓や格子、白壁など独特の意匠を備える典型的な町屋です。館内見学はできませんが、土蔵造りの蔵は目地を白漆喰で盛り上げるなまこ塀や瓦との融合が倉敷美観地区の美しい景観をより一層特徴づけています。当時の面影を色濃く今に伝える町屋を訪れてみませんか?

大原家住宅

岡山県倉敷市中央1-2-1
086-422-0005(大原美術館)

■倉敷考古館

3番目におすすめする倉敷美観地区の観光スポットは「倉敷考古館」。1950年に江戸末期の商家の米蔵を改装した、白壁となまこ壁が美しい考古館。

古代吉備地方など県下で発掘された石器や土器などの生活用具が約700点年代別に展示され、鎌倉・室町時代をはじめ、台付家形土器・金蔵山古墳出土品、国の指定文化財の三彩壷など珍しいものも見られます。

倉敷を代表した外観も有名で、切手やポスターなどに使われています。側面壁の貼り壁瓦の塀もまた魅力的で注目を集めています。現在残る蔵造りの街並みの中で、最も古い建物の一つといわれる考古館を訪れて、考古学的な資料を見学してみてはいかがでしょう。

倉敷考古館

岡山県倉敷市中央1-3-13
086-422-1542
9:00〜17:00(12~2月は~16:30)
月曜日、火曜日(祝日の場合は開館)
入館料金 大人400円、高大学生250円、小中学生200円

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