【セブ島】「天国に一番近い島」パンダノン島の魅力を徹底解説！

この記事を監修するのは

セブにあるパンダノン島って？島の基本情報

フィリピンと言えば 7000もの大小様々な島 から構成されており、美しい海などが特徴です。

その中でもセブは首都マニラに次ぐ規模のセブシティを擁する島で、マリンスポーツからショッピング、語学留学まで幅広いアクティビティで人気のスポット。 パンダノン島はセブ島のからアクセス できる場所にあります。

パンダノン島の場所は？

パンダノン島へはセブ島と隣接している マクタン島からボートで1時間ほど でアクセスでき、セブ島とボホール島の中間よりボホール島よりの位置にあります。

マクタン島の周辺はオランゴ環礁と呼ばれるサンゴや熱帯魚などの自然保護区。
さらにそこから沖にでたところにパンダノン島は見えてきます。

セブ島からアクセスできる離島の中では最も離れている島 です。

パンダノン島の特徴

パンダノン島の特徴は何と言ってもフィリピンの島々の中でも No. 1と行っても良いほどの透明度の高い美しい海 です。
もともと綺麗な島ですが、他の島々から距離が離れているため干渉を受けづらく美しさが保たれています。

観光施設などもなく、あるのはコテージとトイレだけ。手付かずの自然と白い砂浜、エメラルドグリーンの海の綺麗さから 「天国に一番近い島」 と呼ばれています。

パンダノン島の周りは遠浅の浅瀬が広がっているのが特徴、そのため潮の満ち引きによってはかなり遠くまで歩いていけます。

パンダノン島の魅力！アイランドホッピングで人気の理由はこれ！

パンダノン島はアイランドホッピングで人気のスポット。
あまり聞き慣れないアイランドホッピングですがセブ島では大人気のアクティビティです！

アイランドホッピングとは？

海に浮かぶ離島の間を短い旅や上陸を繰り返しながら海を渡っていく アクティビティ。

ボートに乗っている時の楽しさだけでなく海や浜の綺麗さや上陸するときの冒険感、離島で食べるバーベキュー、寄り道でのシュノーケリングなどのアクティビティを一度に楽しめます。

たくさんの島々から構成されている フィリピンはまさにアイランドホッピングの聖地 と言えるかもしれません。

パンダノン島のアイランドホッピングが人気の理由！

パンダノンはセブから最も遠いのに一番人気の理由は、数々の島々を渡り時間をかけてたどり着くことで得られる達成感と他の離島を圧倒するあまりの綺麗さです。

出発してすぐたどり着くよりもその分感動は大きいもの。
またパンダノン島に近づくにつれてだんだん 海の色がブルーからエメラルドグリーンに 代わり、さらに近づくことで浅いエメラルドグリーンの下に白い浜が見えてくるグラデーションは最後の 離島 にたどり着いたことの合図です。

遠浅の海のためシュノーケリングなどのマリンスポーツには向いていません、 そこにあるのは自然そのままの取り残された美しい海と砂浜。 何もないがために、何もない美しさが多くの人が魅了されるパンダノン島の魅力です。

パンダノン島の楽しみ方3選！

アイランドホッピングの最後の離島であるパンダノン島を十分に楽しめる方法がいくつかあります。
ぜひ訪れた際にトライしてください！

白い砂浜でそのままを楽しむ

パンダノン島の一番の魅力であるありのままの自然を楽しみましょう。
空を見れば雲が流れ、耳をすませば波の音だけ、まさに時間がゆっくり過ぎる のを感じれます。
普段の慌ただしい生活を忘れノイズがない自然の音の中で癒されましょう。

ビーチバレー

有料ですがビーチバレーのコートがあります。仲間内でやっても良し、地元の人とやっても良し。
白い砂浜にポツンとあるコート、 満天の自然の下でしかできないビーチバレー を楽しみましょう。

パンダノン神殿

白い柱でできたパーゴラのような建物が砂浜からほど近くにポツンとあります。
島の名前と雰囲気が似ているパルテノン神殿を掛け合わせて地元民からパンダノン神殿と呼ばれています。

青い空に映える白い神殿風の建物は写真映えする こと間違いなしです！