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【台湾】"新北"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月28日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、新北で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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台湾 3G 大容量(600MB/日)
3G

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グローバルWiFi
台湾 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

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人気1位
台湾 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
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4G

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結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

台湾の基本情報

東アジアに位置する台湾は、台湾島を中心とした77の付属島嶼からなる地域です。日本の琉球列島(八重山諸島)の西方の海上にあり、与那国島とは約110㎞の距離。総面積は36,193 k㎡、人口は約2,353万人です。最大の都市は台北(タイペイ)で、事実上中華民国の首都としての機能を果たしています。住民は大多数が漢民族ですが、高地や離れには16の「高山族」が住んでいます。公用語は中国語で、宗教では信仰の自由が保障されており、道教・仏教・キリスト教などが特に盛んです。ユネスコに加盟していない「中華民国」の統治下にある台湾では、世界遺産が1つも登録されていません。ただし現在、世界遺産登録に向けた準備が進められています。候補となっているのは、自然遺産「太魯閣国家公園」など6ヶ所、文化遺産「卑南遺跡及び都蘭山」など11ヶ所です。

新北の基本情報

新北は、台湾の北部に位置しています。新北の人口は約400万人で、台湾の中で最も人口が多い都市です。中国大陸から漢民族が大量に台湾に渡り、開墾に努めたことが大台北地区の開発を加速させ、その後新北の経済が発展し人口増加に結びつきました。
新北には、複数の観光スポットがあります。人気の観光スポットには一滴水記念館があります。一滴水記念館は日本の古民家を移築した施設となっており、作家である水上勉の父の水上覚治が建てました。他にも新北には、猴硐猫村があり200匹以上の猫が暮らしています。猴硐猫村には猫カフェがあり、猫好きに人気があるスポットです。
また、林本源園邸は保存状態が良く、国定古蹟に指定されており観光客に人気です。

日本と台湾の時差

04月28日 2時03分31秒

台湾/台北と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

台北の時差を詳しく見る

台湾の週間天気

台湾の為替

1ニュー台湾ドルは 4.86円

※2024年4月28日の為替価格です

台湾旅行での移動手段は何があるの?

台湾では電車や地下鉄、バス、また台湾新幹線といったさまざまな移動手段があります。中でも台北や高雄では観光地をほとんど網羅している地下鉄の利用が便利。車体やホームもきれいで、快適に移動できます。また観光地を効率よく結ぶオープントップバスのような観光バスもおすすめ。のんびりと風景を眺めながら移動を楽しめます。また台北から高雄までと少し遠出をしたいなら、台湾新幹線が快適。これを使えば台中まで約1時間、高雄まで約2時間なので、日帰り旅行も十分可能です。また2018年12月には新北市にライトレールと呼ばれる路面電車が開通し、台南でも2024年にモノレールが開通予定と、より移動が便利になりつつあります。

台湾と言えば夜市!どこでやってるの?

台湾のイメージを凝縮したようなスポット、夜市。夜市とは文字通り、夕方から真夜中にかけてオープンする数々の屋台や雑貨店、移動販売店などが集まったエリアです。南国特有の陽気さと独特の雰囲気が体感できると、観光客に人気の場所。夜市は台湾各地にあり、中でも台北にある士林夜市(シーリンイェシー)と饒河街夜市(ラオハージェイェシー)、寧夏夜市(ニンシャーイェシー)は台北三大夜市と呼ばれています。三大夜市で最も有名なのは、士林夜市。ここは深夜まで活気にあふれ、台湾ソーセージや台湾風さつま揚げ、カキ氷といった屋台グルメがびっくりするほど安い値段で食べられるスポットとしても知られています。

台湾好きが訪れる!台湾北部の魅力とは?

台湾の中心都市・台北市を含む台湾北部は、最新の高層ビルが建ち並ぶ新都心や歴史を感じるレトロな町並みなど、新旧がうまく融合した奥深さが魅力。また九份や淡水、国立故宮博物院といった台湾の主要観光スポットが数多くあるため、世界中から観光客が訪れています。その上自然も豊か。まるで水墨画のような風景が広がる陽明山国家公園や、はるかな時の流れを体感できる奇岩が多くある野柳(イェリョウ)など見どころはつきません。その他、翡翠湾はその名の通りエメラルドグリーンの海が目を見張るほど美しく、台北から一番近いビーチリゾートとして人気。もちろんボートセーリングやサーフィンといったマリンアクティビティも充実しています。

新北でおすすめの観光スポットをご紹介!

■鶯歌陶瓷老街

鶯歌陶瓷老街は、100点以上の陶磁器の店が建ち並ぶ台湾随一の陶器の街です。
台湾鉄道鶯歌駅から徒歩10分の場所にあり、有名作家の作品からリーズナブルな皿や茶わんまで揃い、中華食器などを求めに多くの観光客が訪れます。陶芸体験ができる店も多く、自分でデザインしたオリジナル作品を作ることができます。
また2015年にオープンした「鶯歌光點」は、近代的なビルの中に多くのテナントが入り、陶磁器の他に工芸品、絵画、水晶、土産品などが揃います。周囲には鶯歌名物「甕仔麺」や台湾式クロワッサンなどの飲食店が多数あり、グルメも満喫できます。

鶯歌陶瓷老街

台湾 / 新北

新北市鶯歌區尖山埔路一帶

■金宝山鄧麗君墓園(テレサテン紀念墓園)

金宝山鄧麗君墓園(テレサテン紀念墓園)は、台湾出身の歌手で1970年代から1990年代にかけて、中華文化圏、日本、タイ、マレーシアなどのアジア各国において広く人気を博した「アジアの歌姫」テレサ・テンが眠る場所です。
金寶山墓園の中にテレサテンの本名鄧麗筠の一字を取って「筠園」と名付けられたテレサテン専用の広場と墓園があり、命日には日本をはじめとするアジア各国からファンが訪れます。
筠園の中央にはテレサテンの銅像が置かれ、入り口には赤外線の感知装置がセットされており、人が入ると同時にテレサテンの名曲の数々が流れる仕組みになっています。

金宝山鄧麗君墓園(テレサテン紀念墓園)

台湾 / 新北

新北市金山区西湖里西勢湖18号

■朱銘美術館

朱銘美術館は、台湾を代表する現代彫刻作家、朱銘が12年の歳月をかけて造った台湾最大の屋外彫塑美術館です。
朱銘は台湾出身の彫刻家で、仏教彫刻と現代彫刻を融合させた独自の世界観を作り出し、太極拳をモチーフにした作品集「太極拳シリーズ」で一躍有名になりました。
美術館は1999年にオープンし、総面積11万㎡の広大敷地には朱銘の作品が1000点以上が展示され、豊かな自然の中で芸術鑑賞が楽しめます。また朱銘は子供の芸術教育に力を入れており、「チルドレンアートセンター(児童芸術中心)」では、絵画教室が開かれています。

朱銘美術館

台湾 / 新北

新北市金山区208西勢湖2号
(02)2498-9940
(5~10月)10:00~18:00/(11~4月)10:00~17:00
月曜日(旧暦大晦日から約10~20日間お休み)
大人250元/学生・65歳以上の方220元/障害者手帳をお持ちの方125元/身長115㎝または6歳以下の児童は無料
http://www.juming.org.tw/opencms/juming/index.jsp

■深坑老街

深坑老街は台湾の台北にある老街です。古い町並みを散策しながら食べ歩きができるスポットとして、観光客に人気があります。
深坑老街でオススメしたい食べ物は豆腐です。台湾は「臭豆腐」が有名ですが、深坑老街にはそれ以外にも豆腐を使ったスイーツなど、さまざまな豆腐料理の店舗があります。今回は数ある豆腐料理からいくつかメニューをご紹介します。
まずは大樹の近くにある「金大鼎串焼香豆腐」です。こちらでは串焼きの臭豆腐を販売しています。ソースを塗りながら焼いているので、香ばしいいい香りが外まで広がっています。食べ歩きにぴったりです。次は深坑老街65号にある「大胖子冰店」です。こちらでは豆腐アイスを販売しています。アイスの味は6種類から選べます。いろんな豆腐料理を食べてみてください。

深坑老街

台湾 / 台北

新北市深坑区深坑街

■龍洞湾海洋公園

龍洞湾海洋公園は、台湾の東北角で最も美しい港といわれる龍洞湾に位置します。海中に約80種類の魚が棲息しており、シュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリンアクティビティが人気です。
またトコブシの養殖場を改築した天然海水プールが三つあり、プール内でもカニやヒトデなどの海洋生物などを見ることができます。
併設されたサービスセンターには展示室があり、東北角海岸の地質、生物などについて紹介し、センターの地下では、岩場の浸食状態や生物を実際に見ることができます。周辺にはカフェやレストランもあり、一日中楽しむことができます。

■十八王公廟

十八王公廟は、海難事故で亡くなった17人と犬1匹の霊を慰める為に建てられました。
清国時代に17人の船乗りと1匹の犬を乗せた船が転覆し人間は全員亡くなりましたが、犬だけが助かりました。しかし犬も後を追って身を投じたことから、この犬の忠誠を讃え、村人たちが供養のため海に向けて廟を建てて以来、周辺での海難事故が激減したことから、今では台湾全島から家内安全を願う参拝客が訪れるようになりました。
廟の外に建てられた高さ30mの巨大黒龍義犬銅像が守り神となり、廟には船乗りが好きなタバコがお供えされています。

十八王公廟

台湾 / 新北

新北市石門区乾華里阿里磅1-1号

■九份老街(ジョウフン/キュウフン)

台湾は身近な観光地として、日本人にも人気のスポット。観光名所も数多くありますが、近年になって注目を集めているのが九份老街(ジョウフン/キュウフン)です。
元々は金鉱山で栄えた街でしたが、産業の衰退にともない街も活気を失いました。しかしヒット映画「悲情城市」のロケ地として脚光を浴び、その昔懐かしい街並みが人気を呼ぶことに。
街中にはレトロな飲食店が点在しており、そのなかでも阿妹茶酒館はおすすめのお店。お茶など飲みながらゆっくり休憩できるほか、夜はお酒も提供され、ノスタルジックな雰囲気にひたることができます。

九份老街(ジョウフン/キュウフン)

台湾 / 九份

新北市瑞芳區九份

■平渓

平渓は、かつては北部でも重要な炭鉱の町で、炭鉱の衰退とともに過疎化が進んでいましたが、風情ある街並みとノスタルジックなローカル鉄道が話題となり、人気の観光スポットになっています。
基隆河の渓谷に沿って走るローカル鉄道平渓線は、車窓からの景色が美しく、沿線には大きなランタンに願い事を書いて飛ばす名物ランタンあげができる十分駅や映画のロケ地に使われたレトロな街並みが残る菁桐老街、台湾最大の滝、十分瀑布などの観光地が点在しています。
台北駅から電車で1時間ほどの距離にあり、台北からの日帰り旅行で訪れる人々で賑わっています。

平渓

台湾 / 新北

新北市平渓区

■十分風景特定区

十分風景特定区は、台湾のナイアガラと呼ばれる滝、「十分大瀑布」を中心にした人気の観光エリアです。
台湾最大の滝「十分瀑布」は、落差約20m、幅約40mの半円状に広がった滝でまさにナイアガラを彷彿させるダイナミックさがあり、多くの観光客が訪れます。十分では台湾有数のイベント、ランタンフェスティバルが開催され、人々が一斉にランタンをあげた風景の美しさは格別です。
またレトロな街並みが残り、情緒あふれる駅周辺の老街では、台湾式まんじゅうなど気軽に食べれる立ち食いグルメが充実し、散策しながら楽しめます。

十分風景特定区

台湾 / 新北

新北市平渓区南山里乾坑路10号
7:30〜17:30

■淡水老街

淡水老街は、淡水駅から続く川沿いの遊歩道で、お土産ショップや屋台、カフェなどが集まっています。絶好の夕陽鑑賞スポットであるだけではなく、対岸の八里へ行くフェリーにもここから出港。
淡水老街は、重建街、中正路と清水街のエリア一帯を指しますが、丘の上にある重建街は最も早く発展したエリアで、道沿いには情緒ある木造と煉瓦造りの古い建物が建ち並び、老街の突き当りからは、淡水河の入り江を眺めることができます。河沿いの中正路と清水街には、多くのお店が建ち並んでいて、道もお店もレトロに復旧されていて、入り口付近は、公共芸術品の展示スペースに。
淡水名物の、阿給(アーゲイ)や魚団子、鉄卵、海老巻きなどの食べ歩きがおすすめです。

淡水老街

台湾 / 新北 / 淡水

新北市淡水区中正路

■淡水紅毛城

紅毛城は、17世紀初頭スペイン人が築いた城で、当時サントドミニカ城と呼ばれていました。後に、スペイン人を撃退したオランダ人が、城跡に城砦を築きましたが、当時、淡水の住民が西洋人を紅毛と呼んでいたことから、紅毛城と呼ばれるようになりました。
その後、鄭成功や清朝が支配し、19世紀には英国が借り入れて領事館として使用、隣に領事館邸を増設しました。日本統治時代を経て、オーストラリア、アメリカへと所有権が渡り、台湾に返還されたのは1980年、一般公開され、観光スポットとなりました。
赤い色の外壁が特徴的で、砲火の振動に耐えるため、厚さ1.9mの壁を持ち、丘の上の立地から羨望も良く防衛に適した場所であることに頷けます。内装はビクトリア朝の特徴的な色彩の塗装が施されています。

淡水紅毛城

台湾 / 新北 / 淡水

新北市淡水鎭文化里中正路28巷1號

■八里左岸自行車道

八里左岸自行車道は、きれいに舗装されたサイクリングロードでで、淡水河を横に心地よいサイクリングを楽しむことができます。
淡水の船着場から渡し船に乗り約5分、対岸の八里船着場へ到着。八里左岸にはレンタルショップがあり、子ども用からロードタイプ、4人乗り自転車などもあるので、まだ一人で自転車に乗れない子供のいる家族にもおすすめです。
八里自転車道は、八里から関渡大橋までで全長約15km、自転車でゆっくり走っても30分程、片側はずっと河で、途中にカフェが2軒ほどあります。途中マングローブの場所まで下りられる所もあり、カニやムツゴロウなどを観察できます。夕陽の時間に合わせて走るのもおすすめ。

八里左岸自行車道

台湾 / 新北 / 淡水

新北市八里

■十三行博物館

十三行博物館は、1998年に建設された、十三行遺跡の発掘の様子や出土品などを展示している博物館です。
八里区に位置する十三行遺跡は、1800年~1500年前の台湾史前の鉄器時代の文化を伝える遺跡で、1957年に第二級国家遺跡として認定されました。陶器や鉄器、埋葬品、煉鉄炉などが次々と出土し、村落や墓跡の遺跡も残されており、その時代の住民たちが、鉄を作る知識を持っていたと証明されています。
館内では、当時の原住民の暮らしなどを分かりやすく紹介、発掘体験やTVゲームで歴史を勉強するコーナーなど体験しながら学べる施設。博物館は淡水河に面し、緑豊かな観音山に接している立地より、訪れた人々から感嘆の声が聞かれます。

十三行博物館

台湾 / 新北 / 淡水

新北市八里郷博物館路200号
9:30〜17:00
http://www.sshm.tpc.gov.tw/html/jpsshm/shcomment.jsp?cparentid=187

■福隆海水浴場

福隆海水浴場は、新北市の貢寮区双渓河口に位置する有料のビーチです。
カヌー、ウインドサーフィン、パラセイリング、海水浴、サーフィン、水上スキーなどのマリンアクティビティを楽しむことができ、各種道具をレンタルすることができます。またシャワーやコンビニエンスストアも併設されています。
毎年5月から7月に、海外数十か国から訪れた砂の彫刻家が、砂浜に美しく精巧な砂の彫刻作品を展示する「福隆国際砂の彫刻アートフェスティバル」、7月から8月には、国内外の有名バンドが参加する「貢寮国際海洋ロックフェスティバル」が開催されます。

■小烏來風景特定區(小烏来風景特定区)

小烏來風景特定區(小烏来風景特定区)は台湾の桃園市復興区にあり、山々に囲まれた雄大な自然が残る場所です。
滝を鑑賞できるスポットや森林浴が楽しめるスポットとしてたくさんの観光客が集まっています。小烏來風景特定區(小烏来風景特定区)には大自然の絶景が楽しめるスポットがたくさんありますが、中でも有名なのが天空歩道です。ガラス張りの橋で足元から滝を眺めることができます。寰宇平台は小烏來風景特定區の絶景を360度見渡すことができるスポットです。
他にも絶景ポイントがたくさんあり、自然を満喫したいときにはおすすめです。

小烏來風景特定區(小烏来風景特定区)

台湾 / 桃園

台湾桃園市復興区義盛里下宇内1鄰4-6号
03-3821835

■野柳風景特定区

波の浸食により長い年月をかけてできた奇岩が露わになった海岸。風景特定区の指定により、野柳地質公園として整備された。名前が付いた岩は20以上あり、有名なものは「女王の頭」。駐車場に面した水族館「海洋世界」では、イルカとやアシカのショーが開かれている。観光客が急増し、2012年から混雑する時間帯のみ入場制限を実施。

野柳風景特定区

台湾 / 新北

新北市万里区野柳村

■三峽清水祖師廟

三峽清水祖師廟は、1769年に創建され、福建省の守護神である陳昭応(清水祖師)が祀られています。
廟は1833年の大地震と1899年の日本軍による焦土作戦の際に損壊してしまいますが、1947年三峡出身の芸術家である李梅樹が、台湾中から著名な芸術家を呼び、ヒノキや樟脳などの高級材料を集め、大規模な修復、再建が始まりました。
今なお工事が行われている三峽清水祖師廟は、「東洋芸術の殿堂」と称されており廟の正殿にある二十本の側柱には「三層双龍柱」、「花鳥柱」、「百鳥朝梅柱」といった数々の華麗な石刻があり、見ごたえがあります。

三峽清水祖師廟

台湾 / 新北

新北市三峽區秀川里長福街1號

■碧潭(ビータン)風景区

碧潭(ビータン)風景区は、台北MRT松山新店線の終点駅「新店」周辺の台湾八景十二勝に選ばれた美しい景色が広がるエリアです。
碧潭には1937年に竣工した長さ200mの歩行者専用吊橋「碧潭吊橋」があります。橋の上からは山々の豊かな緑やゆっくりと流れる川の景色を一望することができます。
ここでは川でのボート遊びや貸自転車を利用してサインクリングを楽しむことができ、夜には吊り橋が美しくライトアップされ、カップルや家族連れを中心に賑わいます。また旧暦の5月5日(端午節)にはドラゴンボートレース、7月には花火大会が開催されます。

碧潭(ビータン)風景区

台湾 / 新北

新北市新店市碧潭風景区

■草嶺古道

草嶺古道は、1800年代清国が統治のために開いた官道で、台北周辺の「淡水庁」と宜蘭地域の「噶瑪蘭庁」を結ぶ「淡蘭古道」と呼ばれる道の一つです。
現在はハイキングコースになっており、台北からの日帰り旅行で多くの人が訪れます。石畳が続く古道には榕樹の木がうっそうと植わり、放牧されている牛などが見え、豊かな自然が広がります。
道の途中には国家三級古跡に指定されている石碑、「雄鎮蠻煙」と「虎字碑」があり、どちらも官道開拓時の困難さを表現した物です。峠の頂上には観景亭が設置され、遠く太平洋や亀山島などが見渡せる絶景が広がります。

草嶺古道

台湾 / 新北

新北市貢寮区

■板橋林家花園(林本源園邸)

板橋林家花園(林本源園邸)は、台湾五大豪族の1つである板橋林本源によって建てられた庭園と邸宅です。
1893年に完成した邸宅は当時台湾最高の建築物と言われるほどでした。面積約2万㎡の広大な敷地には、林家の子弟が勉強するための書斎「汲々書屋」や来客をもてなす宴会場「定静堂」、来客の宿舎「来青閣」、林家の婦人が集う「香玉簃」などの家屋と人工的に作られた山水が置かれています。
台湾に現存している庭園および建築としては最も保存状態が良好であり、台湾政府により国定古蹟に指定され、一般公開されております。

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