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【ベトナム】"ホイアン"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ホイアンで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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ベトナムのWiFiレンタルプランを探す

ベトナムのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    ベトナム 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    555円/日

ベトナムのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
ベトナム 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

291円/日

グローバルWiFi
ベトナム 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

306円/日

グローバルWiFi
ベトナム 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

348円/日

グローバルWiFi
ベトナム 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

349円/日

グローバルWiFi
人気1位
ベトナム 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

555円/日

グローバルWiFi
ベトナム 4G LTE 無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

579円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

ベトナムの基本情報

ベトナム社会主義共和国は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国です。首都はハノイで通貨はドン(1ドン=0.0047円、2019年9月現在)、最大の都市はホーチミン。面積は331,212k㎡で人口は約9,600万人です。ハノイ北方の地層からは30〜40万年前の人類の歯の化石が発掘されており、かなり古い時期から人類が住んでいたことがわかっています。19世紀にはフランスの植民地であり、フランス領インドシナと呼ばれていました。コーヒーの生産量はブラジルに次いで世界第2位。コンデンスミルクを加える「ベトナムコーヒー」も良く飲まれています。国民の9割がキン族(ベトナム族)で、公用語はベトナム語です。国民の大半が仏教徒であり、米を主食とします。世界遺産は「フエの建造物群」などの文化遺産3件、「ハロン湾」などの自然遺産2件です。

ホイアンの基本情報

ホイアンはベトナムの中部地方にある小さな港町で、歴史的保護区になっている旧市街は、世界遺産の『古都ホイアン』として登録されています。ホイアンからはチャンパ王国の最大規模の遺跡を見られる、世界遺産の『ミーソン聖域』に行けます。
ホイアンにはベトナム紙幣に描かれている「来遠橋(日本橋)」や、華僑の人たちが建てた集会所の「福建会館」などの有名な観光スポットがあります。毎月1回開催される「ランタン・フェスティバル」は、夜になるとたくさんのランタンに灯りがともって、幻想的な雰囲気になります。
汁なし米麺の「カオラウ」、エビのすり身と豚肉を使った「揚げワンタン」、蒸した餃子のような「ホワイトローズ」がホイアンの三大名物グルメとなっています。

日本とベトナムの時差

04月27日 1時11分29秒

ベトナム/ハノイと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

ハノイの時差を詳しく見る

ベトナムの週間天気

ベトナムの為替

1ドンは 0.0062円

※2024年4月27日の為替価格です

ベトナムの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ベトナムは、高温多湿の熱帯モンスーン気候に属し、11月~4月の乾季と5月~10月の雨季に大きく分けられるのが特徴。ただ、国土が南北に細長いため、北部と南部とでは気候が大きく異なります。ハノイなどの北部は、雨季の中でも6月~8月は30℃以上の非常に蒸し暑い日が続きますが、11月になると雨の日も減り、平均気温は16℃前後と過ごしやすくなります。朝晩は寒さを感じるのでジャケットが必要です。ホーチミンなどの南部は、年間平均気温が28℃と一年中暑い日が続くのが特徴ですが、乾季は雨が少なくカラっとして過ごしやすいです。最も涼しい1月、2月は、朝晩は20度前後まで下がりますが、4月からは雨も増え、気温も一年で最高となり観光も辛くなります。ベトナムの中部・南部での服装は、基本的に年間を通して夏服でOKですが、室内の冷房対策にカーディガンなどを持参するのがおすすめです。

ベトナムの言葉事情は?英語以外で通じる言語はある?

ベトナムの公用語は、ベトナム語です。フランス領であった時代があり、中にはフランス語を話せる高齢者もいますが、英語を話せる人はほとんどいないと思っていた方が無難です。旅で必要となりそうな簡単な日常会話は、メモするなど準備しておくのがおすすめ。バスやタクシーなどにも英語表記はありませんし、英語を話せるドライバーもいません。レストランやカフェ、ショップでも英語はほとんど通じません。観光客向けのお店だと、英語が通じることもありますが、簡単なやり取りができるだけで、商品の説明や交渉になると難しいです。英語が通じるスポットとしては、空港、星付きのホテルや外国人向けレストラン、バックパッカー向けホステルなどです。

ベトナムの代表的なグルメといえば!

ベトナム料理は、長きに渡り中国に、そしてフランスに統治されていた時代背景から、二大食文化を上手く取り入れたクセのないマイルドな味わいが特徴です。代表的な料理が、米粉の麺「フォー」です。街の屋台や食堂で食べられるのが一般的で、ベトナムの朝食は、弾力のあるフォーで始まります。「バインミー」は、フランス統治時代に生まれた、硬めのフランスパンに野菜やハムをサンドしたベトナムのサンドイッチ。中はしっとりやみつきになる美味しさです。ターメリックで黄色く色付けた米粉の生地に、バラ肉やひき肉、エビ、もやしなどを入れたベトナム風オムレツ「バインセー」は、外はパリっと、中はジューシー、安くてボリューム満点な一品です。

ホイアンでおすすめの観光スポットをご紹介!

■来遠橋(日本橋)

日本橋とも呼ばれている来遠橋は、16世紀に当時ベトナムに住んでいた日本人がベトナム人らと共に架けたと言われている橋です。ベトナム紙幣にも描かれるほど有名な橋で、ホイアンのランドマーク的存在。橋の中央にはカウ寺、橋の両端には建築開始・終了時の干支であった申と戌の像が配されています。
夜になるとランタンや照明により橋は照らされ、昼とは違った幻想的な雰囲気に。昼はカウ寺や橋の細かな彫刻を見て、夜は灯りに照らされロマンチックな橋の外観を楽しむのがおすすめです。日本人にもゆかりのある有名なスポットなので、ぜひ訪れてみてください。

来遠橋(日本橋)

ベトナム / ホイアン

D Nguyen Thi Minh Khai Town Centre, Hoi An

■トゥボン川

世界遺産の街・ホイアンの街中を流れるトゥボン川。川沿いには芥子色の古民家が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。また、オープンテラスのおしゃれなカフェやレストラン、雑貨店なども多く営業。陽が落ち始めるとと店先のランタンに灯りがともり、トゥボン川は明るく照らされます。
川沿いには灯篭を売る売り子がおり、川に灯篭を流すことができます。色とりどりの灯篭の淡い光が川面をゆらゆらと流れていく光景はとてもロマンチック。そんな光景を眺めながら川沿いを散歩したり、レストランでディナーを楽しむのもおすすめですよ。

トゥボン川

ベトナム / ホイアン

Hoi An

■ホイアン市場

ホイアンの中心部で開催されているホイアン市場は、地元の人の生活の支えとなっているローカル色の強い市場です。雨の日でも安心して買い物・見学ができる屋内の市場で、鮮やかな黄色い建物が目印。
衣服やお土産にもおすすめな日用雑貨、生鮮食品などたくさんのお店が所狭しと並び、威勢の良い客引きがあちこちから聞こえ、活気に溢れています。市場の中には食堂もあり、地元グルメを味わうことも可能。ただし衛生面が気になる方は控えた方がよいでしょう。
早朝から夕方まで営業しているので、予定に合わせて利用しやすいのもおすすめのポイントです。

ホイアン市場

ベトナム / ホイアン

Hoi An

■クアダイビーチ

クアダイビーチはホイアンから車で10分の距離にあるビーチです。自転車でも20分ほどなので、レンタサイクルを利用して訪れる観光客も多く見られます。
ベトナム屈指のリゾート地として整備され、極上のバカンスを楽しむことができるクアダイビーチ。ビーチにはパラソルやデッキチェアが備えられ、水は青く透き通り波も穏やかで一年中外国人観光客で賑わう人気のスポットです。
クアダイビーチの近くには現地の人がのんびりと生活しており、彼らは屋台で観光客にココナッツやフォーといったベトナム名物などを販売。美しい海を目の前にしながら現地の雰囲気も楽しむことができます。

クアダイビーチ

ベトナム / ホイアン

Bai Tam Cua Dai, Hoi An

■ナイトマーケット

ホイアンのナイトマーケットの魅力といえば、街を美しく彩るカラフルなランタン。近くからでも遠くからでもその美しさを楽しむことができ、色や形も様々でかわいらしく、SNS映えも抜群です。ランタンは屋台でも売られているので、小さいものをお土産に購入するのもおすすめですよ。
ナイトマーケットではランタンの他にも伝統工芸品や衣服、アクセサリーなどが売られています。またグルメ屋台が軒を連ねるエリアもあり、ベトナムのB級グルメを楽しむことも可能。
ホイアンのナイトマーケットは、バクダン通り沿いのアンホイ橋を渡った先、来遠橋からほど近い場所で開催されています。

ナイトマーケット

ベトナム / ホイアン

an hoi Hoi An

■フーンフンの家(馮興家)

日本橋のすぐ近くにあるフーンフンの家(馮興家)。貿易商人の家として約200年前に建てられた木造の建物です。ベトナム、中国、日本の建築様式が混合した造りの建物で、赤いランタンが良く映える黒い外壁が特徴。
現在も8代目がここで生活をしていますが、土産物店も兼ねており無料でお茶もいただけます。2階のベランダからはホイアンの街並みを見渡すことも可能。古都ホイアンを人々が行き交う風情ある眺めを楽しむことができます。
8代目による英語のガイドもあり、度々見舞われる洪水に対応できる家の作りや歴史などを聞くことができます。

フーンフンの家(馮興家)

ベトナム / ホイアン

4 Nguyen Thi Minh Khai St.Hoi An
8:00〜18:00
なし

■タンキーの家(進記家)

トゥボン川沿いに建つタンキーの家(進記家)は、200年以上も前に香料の貿易で儲けた広東省出身の漁師により建てられた家です。1985年にはホイアン初の文化遺産として登録。現在は7代目当主が生活をしながら家を守っています。
外観内観ともに日本と中国の建築様式を上手く調和し建てられたオリエンタルな雰囲気。度々洪水に見舞われていますが、建物のほとんどは修復を重ねながらも当時のまま残され、歴史を感じることができます。
見学できるのは1階部分だけですが、内部は豪華絢爛な装飾が施され見応え充分。無料でお茶をいただけたり、日本語の解説文があったりするのでゆっくりと見て回れますよ。

タンキーの家(進記家)

ベトナム / ホイアン

101 D Nguyen Thai Hoc Town Centre, Hoi An

■クアンコン廟(関公廟 )

クアンコン廟(関公廟 )はホイアンのチャンフー通り沿いにある、1653年に建てられた古い廟。
三国志に登場し日本人にも馴染み深い関羽が祀られています。関羽は武の神として神格化されていますが、商売の才能も持っていたことからホイアンでは商売繁盛の神としても親しまれています。
建物は赤を基調した配色や龍の装飾など、中国様式が取り入れられ、寺でありながら華やかな雰囲気。祭壇の中央には関羽の像が鎮座し、その隣には関羽の息子と側近、そして赤兎馬の姿を確認できます。三国志ファンにもおすすめの場所なのでぜひ足を運んでみてください。

クアンコン廟(関公廟 )

ベトナム / ホイアン

24 Tran Phu Town Centre, Hoi An
7:30-17:30

■福建會館

福建會館は、中国・福建省から移ってきた中国人により建てられた会館です。ホイアンと中国の交易が盛んだった17世紀に建てられました。ピンクの外壁と緑の屋根というとても色鮮やかな外観が特徴。
入り口の門の先には中華式の庭園が広がり、華やかな造りで装飾に大きな盆栽などが置かれています。その奥には中国の文化圏でよく見られる螺旋状の線香がぶら下がった天井や、航海安全の神である天后聖母を祀る祭壇などを見ることができます。
優雅で美しく、ホイアンで最も中国らしい建築物である福建會館。多くの観光客で賑わう人気のスポットです。

福建會館

ベトナム / ホイアン

Phuc Kien Town Centre, Hoi An
7:00-17:30

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