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縁結びのパワースポット京都地主神社で恋占いを体験!正しい参拝方法やお祭りもご紹介!

更新日: 2023年11月21日

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みなさんは恋占いをしたことがありますか?相性がいい人はどんな人か、意中の人と付き合ったり結婚することは可能なのかなど、恋愛に関する事は、どんなことでも知りたくなってしまいますよね。占いアプリや雑誌を参考にするのもいいけれど、ご利益のありそうな神社へ出向いてお参りすると、一層恋愛が成就しそうな予感です。この記事では、京都にある地主神社(じしゅじんじゃ)を紹介します。自主神社は縁結びのパワースポットになっているので、この記事を読んでから参拝に訪れると、良縁に恵まれるかもしれません。アクセス方法や参拝方法、イベントについてなど、詳しく紹介していますので、読んでみてください。

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地主神社ってどんな神社?

地主神社とはその文字の通り「地主神」つまりその土地の神様の為の神社です。神社や寺院を建てる際に土地神様を祀る意味で建てており、神社の境内やお寺の隣に建てるのが一般的とされています。京都の地主神社は、修学旅行などで有名な清水寺の隣に建てられており、良縁の神様とされている大国主命が祀られていることから、恋愛のパワースポットになっています。

世界文化遺産に登録!

清水寺よりも古くからある地主神社の建造物は、1994年に清水寺と共に世界文化遺産に登録されています。登録されているのは、本殿と拝殿、総門、境内の4つ。本殿の山形天井や拝殿の天井に描かれた「八方にらみの竜」などが有名です。建物そのものも、奈良時代の建築を伝える重要な国の文化財となっていますので、参拝する際は傷つけたりすることのないように注意しましょう。

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地主神社の歴史

地主神社の歴史は古く、建立されたのは、日本という国ができる以前だったとされています。その後平安時代には、嵯峨天皇が地主神社を訪れて桜を愛でたことや、戦国時代から江戸時代にかけては、恋占いの石を老若男女が楽しんだこと、1633年には徳川家光が社殿を再建したことなどが記録に残っています。恋占いの石で恋の行方を占うことは、はるか昔から行われていたんですね。

大国主命と白兎の伝説

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地主神社の神様は、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」です。海を渡るために、サメの数を数えるフリをして背中を渡ろうとした因幡の白うさぎが、あと少しの所でサメを怒らせてしまい、毛皮をはがされてしまうのですが、それを助けたのが大国主命です。その優しさを知って美しい因幡の国の姫が大国主命と結婚したことから、良縁の神様とされている訳です。

地主神社の参拝時間や拝観料は?

地主神社を参拝できる時間は、午前9時から午後の5時までです。拝観料は無料となっていますが、地主神社には清水寺を通って行きますので、清水寺の入山料がかかります。入山料は高校生以上は400円、小・中学生200円です。せっかく清水寺の入山料を支払うのですから、時間に余裕がある方は、清水寺も参拝しましょう。ご利益がアップするかもしれませんよ。

地主神社の正しい参拝方法は?

正しい参拝の方法を知って、ぜひとも神様にお願い事を届けましょう。まずは手水所で心と身体を清めます。柄杓(ひしゃく)を使って、左手から右手、口の順番で手をキレイにします。最後に柄杓の柄に水を流して柄杓を元に戻します。神社に行く時はハンカチを忘れずに。その後は、拝殿の前へ行き、お賽銭を入れて二礼二拍してからお願いごとをして、二礼です。

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