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台湾の電圧・コンセントの形状・周波数は?海外旅行で役立つ変換プラグと変圧器の選び方

台湾のホテルで、スマホやデジカメのバッテリーの充電器など、日本の家電品を使用する場合、そのまま使うことができるのでしょうか?実際、そのまま使えるケースが多いのですが、コンセントの形状や電源の電圧と周波数などの違いにより、使用できないことがあるので、事前に確認しておきましょう。そして、例え使用できたとしても、精密機器については変圧器を使用した方が良いケースも。ここでは、日本の家電製品を台湾で安全に使用するために必要な変換プラグと変圧器について、その仕組みやタイプ、選び方などについて説明しています。旅行先で大切な家電品を壊したり、使えなかったりしないように、参考にして事前準備に役立てて下さいね。

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更新日: 2023年11月21日

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台湾のコンセントはAタイプ・Cタイプ・Oタイプ

台湾のコンセント・プラグ形状は、Aタイプ(稀にCタイプ・Oタイプ)です。ほとんどの台湾のコンセントは、日本と同じく、平たい金属の突起2本をコンセントに差し込んで使用するAタイプなので、プラグ変換器の必要なく、日本から持ちこんだスマホやデジカメのバッテリー充電器、ノートパソコン、ヘアアイロンなどの家電品をそのまま使用できます。

Cタイプ・Oタイプには変換プラグが必要

台湾のコンセント・プラグ形状は、日本と同じく、ほとんどがAタイプですが、まれにCタイプやOタイプの場合もあります。この場合、日本の家電品は、そのままコンセントに差し込んで使用することはできません。Cタイプ・Oタイプのコンセントで、日本の製品を使用する際には、まずホテルのプラグに変換プラグを差し込み、そこに家電品のコンセントを繋ぐのが正しい使い方。

変換プラグの選び方

変換プラグには、OタイプやCタイプに対応したAタイプの変換プラグなど、一つのタイプに変換するタイプと、様々な形状に変換できるマルチタイプがあります。海外旅行は今回のみ、1度きりの使用であれば単体の変換フラグを購入すれば300円前後からあり、値段を抑えることができます。海外旅行に頻繁に行く人は、2,000円程度と少し値段が高くなりますが、マルチプラグがおすすめ。

台湾の電気の周波数と使える家電の見分け方

大抵の台湾のホテルのコンセント・プラグの形状は、日本と同じくAタイプなので、プラグ変換器など必要なく利用できますが、電圧と周波数には気をつけましょう。台湾の周波数は60Hzなので、例えば、家電品の電源プラグや本体に50/60Hzと表示されていれば、変圧器を使わずに、そのままコンセントに差し込み使用できます。

台湾の電圧は110V

台湾の電圧は110Vです。日本の電圧は100Vなので変圧器が必要?と思われるかもしれませんが、ほとんどの日本の製品には、使用可能電圧はAC100-240Vと表示されています。つまり、100Vから240Vの範囲で使用可能ということなので、台湾電圧の110Vでも使用できるということになります。電圧においては、パソコンやデジカメなど日本の電気製品を台湾で使えなく困ったということは滅多にないようです。

110Vでそのまま使える製品・使えない製品の見分け方

台湾でそのまま使える製品かどうかの見分け方ですが、家電製品の本体や電源プラグをチェックしましょう。ここに、使用可能な電圧と周波数が記載されています。例えば、AC100-240Vと表示されていれば、電圧110Vの台湾でも使用できます。但し、100V専用品の場合、使用することはできなくはありませんが、誤作動や故障する可能性もあるため要注意、できれば使わない方が良いです。

ほとんどの携帯電話やデジカメはそのまま充電が可能

日本と同じ100Vの電圧を流している国はほとんどないため、基本的には日本の家電製品はそのまま海外旅行先で使用できませんが、最近の電気製品は100V~240V対応のものが多く、変圧器がいらず、そのまま使用して問題ありません。但し、古い製品は一応確認した方が良いです。古いタイプの携帯電話やデジカメのバッテリー充電器には気をつけて下さい。

ドライヤーは110Vに対応していない製品も

最近の家電製品は100V~240V対応のものが多く、変圧器不要で、台湾でそのまま使用できますが、ドライヤーに関しては注意が必要です。現在、販売されているドライヤーの中には、100V専用製品もあり、110Vに対応できません。説明書などの製品スペックの電源の項目に「AC100V 50/60Hz」などと記載されています。電圧は、本体や電源プラグにも表示されているはずなので、チェックしておきましょう。

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