【千葉】東京から日帰りで行ける千葉県！イベントやレジャーが楽しめるおすすめ観光スポット13選

ドライブコースにおすすめの「房総フラワーライン」

「日本の道100選」に選ばれた道路です。千葉の館山市から南房総市までの約46kmの海岸線の道で、道沿いには季節の花が咲く様子を見られます。1月から春までは黄色の菜の花やポピー、夏にはマリーゴールドが咲く様子をドライブしながら楽しめます。まさにフラワーラインという名の通り、花が咲く道路として有名なドライブスポットです。周辺には洲埼灯台や南房パラダイスなどの観光スポットもあり、車での房総観光におすすめの場所です。

球体の地球をこの目で確認できる「地球の丸く見える丘展望館」

千葉の銚子市の愛宕山頂上に位置する展望台です。地球が丸いことは頭ではわかっていてもその様子を直に見たり、体感することはそうそうできません。しかし、展望館の展望スペースからは視界360度のうち、330度は房総の海を大パノラマで見られるので、水平線がわずかに丸まっており、地球の丸さを実感できます。犬吠埼の灯台も眺められるので、銚子観光に来た際におすすめのスポットです。

海の中を漂う魚達を観察できる「かつうら海中公園」

千葉県勝浦市の海に面した公園です。施設の中心スポットとなっているのが海中展望塔です。公園から沖合60mの位置にある展望塔で、東洋一の規模を誇ります。見られるのは季節によって変わる魚などの海洋生物です。勝浦はちょうど暖流と寒流の接点となり、餌が豊富なので様々な魚が集まるスポットです。そんな房総の海の中を気軽に誰でも見られるので人気があり、勝浦に観光に来た際におすすめのスポットです。

家族で気軽に行ける「稲毛海浜公園」

千葉の東京湾沿岸に位置する総合公園です。園内には海遊びができる人工海浜の「いなげの浜」やスライダープール、テニスコートや野球場、バーベキュー施設や四季折々の花が楽しめる「三陽メディアフラワーミュージアム」などがあります。さらにイタリアンや中華が食べられるレストランやベーカリーショップもあるので手ぶらで訪れても一日中遊べるスポットです。房総観光に訪れた際や家族でアウトドアを楽しむならおすすめの公園です。

東京湾を一望できる「千葉ポートタワー」

千葉で綺麗な夜景が見られる穴場スポットです。ポートタワーは4階建てで1階には房総などの県内の土産物が購入できるショップがあり、2階の「恋人の聖地」からは360度千葉市街が見渡せます。3階には綺麗な夜景を見ながら食事ができるレストランがあり、4階からは東京湾や富士山など東西南北の景色を見渡せます。フリーマケットやサンセットライブが開催されることもあり、デートスポットとしてもおすすめです。