世界中にあるカジノは旅行先での観光地として人気のスポットです。ラスベガスやマカオ、アメリカ、ヨーロッパ諸国にもカジノがあり、国によってカジノの雰囲気やマナーも違います。カジノを併設しているリゾートホテルであればぼったくりなどを気にせず安全に楽しむことができますよ。今回はカジノに挑戦してみたい初心者向けにカジノのルールやマナーなどを記事にしてまとめてみました。カジノによってはドレスコードがある場所もあるので注意が必要です。また、ゲーム進行中にもNG行動などがあるためしっかりとマナーを理解してからカジノに挑みましょう。
目次
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■そもそもカジノとは?
カードゲーム、スロット、ルーレットなどさまざまな設備で遊びを楽しむことができる施設です。カジノで有名な国といえばラスベガスやマカオで、旅行に訪れる際はスケジュールにカジノで遊ぶことが組み込まれるほどです。ホテルと一体化したリゾートホテルなどもあり、非日常を体験するのにピッタリの施設ですよ。カジノ内のルールやマナーは国によって異なります。
■旅先でカジノへ行くのは合法?
現在日本ではカジノが禁止されています。ですが日本人が国外のカジノで遊ぶのは日本の法律が及ばないことなので法に触れることにはなりません。カジノによっては賭博場のような怪しい場所もあるので、旅先で遊ぶ際には十分に注意が必要です。旅行に出かける前に安全なカジノであるかを調べて足を運ぶようにしてください。
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■国や地域、カジノによってマナーは違う?
上記したようにカジノのマナーやルールは国と地域によってことなります。観光スポットとして人気の高く、誰でも気軽に遊べそうなカジノですが、カジノ発祥の地とされている欧州のカジノは、ドレスコードがあり、上流階級の社交場という雰囲気です。また、入場できる年齢も国や地域によって異なるので事前に調べておきましょう。
■カジノデビュー前に知っておくべき9つのマナー
■マナー1:ドレスコード
まずドレスコードについてですが、ジーパンで入場できるカジノからフォーマルドレス、ジャケット必須のカジノまでさまざまです。一般的にヨーロッパ諸国の格式高いカジノではジャケット、ドレスなど正装が必要になります。アメリカ、オーストラリアなどはカジュアルフォーマルでも大丈夫という傾向です。アジア諸国はラフな服装でも入店できますが下調べをしておいて下さい。
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■マナー2:持ち物は貴重品のみ
カジノの会場内は大きなバックを持ち込むことができません。具体的なサイズですが、カジノによって異なるので注意してください。貴重品やパスポートなどを入れておけるサイズ感であればOKの場合が多いです。かさばる荷物はロッカーやホテルの部屋に置いて身軽にして出かけましょう。入場の際に止められた場合は素直に従ってください。
■マナー3:カジノでの写真撮影はNG
観光の際は写真撮影を行う人も多いかと思います。普段見れない風景や珍しい食べ物はカメラに収めて思い出に残しておきたいですよね。しかしカジノ内はプライバシー保護、不正の防止のため写真撮影をすることができません。スマホでの撮影やカメラを使っての撮影はやめましょう。また、カメラは持ち込むことができない場合もあります。
■マナー4:プレイするゲームのルールや流れを理解しておく
カジノではさまざまなゲームをプレイすることができます。各ゲームについて完璧にルールを理解しておく必要はありませんが、おおまかなゲーム進行やルール、賭け金などについては理解しておかなければゲームを楽しむことができません。ルールを理解していれば賭け間違えて損してしまったということも防げます。カジノ内にルールブックがあるところもあるので遊ぶ前に復習もできます。