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【長野】クラフトの街・松本のアートな雑貨店5選

更新日: 2024年4月28日

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長野県の中央にある松本市は国宝「松本城」で有名ですが、実はクラフトの街としても有名。毎年5月、300ものブースが並ぶ「クラフトフェアまつもと」がおこなわれています。陶芸、木工、ガラス、染織などの工芸作家が全国各地から集まり作品を展示・販売しています。クラフト作品を扱うギャラリーやショップ、カフェなどお洒落な店がたくさんあるなかでも、歩いて回れるお店を5軒ご紹介します。

ファッションショップが数多く点在する「伊勢町通り」の素材にこだわったオリジナルの洋服や、松本出身の絵本作家の作品を常設するギャラリーなど。こだわり抜かれたアート作品や雑貨は、見ているだけでも十分楽しめます。

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■ギャルリ 灰月(かいげつ)

最初におすすめする松本の雑貨店は「ギャルリ 灰月(かいげつ)」。ファッション中心地としてにぎわう「伊勢町通り」にあるお店です。

陶器や木工、漆、ガラス、布などのクラフト作品を中心に、暮らしのなかで日々使う道具を展示・販売しています。オーナーがこだわって選んだクラフト作品や、オリジナルのリネンの洋服などは見ているだけで楽しめます。大きな窓からたっぷりと自然の光が入る、白を基調とした明るく静かな空間です。

ギャルリ 灰月(かいげつ)

松本市中央2-2-6高美書店2F
0263-38-0022
11:00~18:00
火曜日、水曜日
http://www.galerie-kaigetsu.com/

■GRAIN NOTE(グレインノート)

次に紹介する松本の雑貨店は「GRAIN NOTE(グレインノート)」。「松本周辺に集まるものづくりの人たちの作品を置きたい」として、1984年「クラフトフェアまつもと」立ち上げと同時期にオープンしました。

1階は地元作家を中心とする陶器、木製小物、アクセサリー、布、ガラスなどの作品を展示・販売。2階のギャラリーでは、オーダーメイドの家具も取り扱っています。蔵で有名な「中町通り」の中央に位置する人気店。

GRAIN NOTE(グレインノート)

長野県松本市中央3-5-5
0263-32-8850
10:00~18:00
水曜日

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■ちきりや工芸店

続いておすすめの松本の雑貨店は「ちきりや工芸店」。蔵の町・中町らしい白と黒の”なまこ壁”が印象的な建物。創始者は「松本民芸館」の初代館長で、松本の代表的な民芸品店ともいえる歴史ある店です。

全国の工芸品やアジアの民芸品など、さまざまな雑貨がところ狭しと並びます。色とりどりのグラスが陳列されたショーウィンドウから一歩なかに入れば、美しい伝統美に触れられます。

ちきりや工芸店

日本 / 長野 / 松本・浅間

野県松本市中央3-4-18

■coto.coto(コトコト)

4番目におすすめする松本の雑貨店は「coto.coto(コトコト)」。2011年に蔵を利用してオープンしたギャラリー。ちょっとシュールな絵が魅力な、松本出身の絵本作家・樋勝朋巳さんの版画をはじめ、ガラスや木工、陶器、アクセサリーなどを展示・販売しています。素朴でどこかぬくもりや優しさを感じるものばかり。随時、様々なアーティストの展示会が開催されており、詳細がサイトで更新されています。

coto.coto(コトコト)

長野県松本市中央3-4-19
0263-34-4111
10:00~18:00
水曜日

■工藝マエストロ

松本の雑貨店の最後におすすめしたいのは「工藝マエストロ」。”マエストロ”とは卓越した技術者という意味。その名の通り、こだわりの作家15名の工芸品を取り扱っているお店です。

陶磁器、竹細工、ガラス製品、染物など長野だけでなく全国から作品をセレクトしています。漆器で有名な町・木曽に工房を持つことから、漆についてのノウハウや職人視点で選ばれた作品は一見の価値あり。

工藝マエストロ

長野県松本市中央3-2-15
0263-33-7895
11:00~18:00

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