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100 種類の動物が放し飼いになっているネオパークオキナワとは?
名護自然動植物公園ともいい、1992年に開園した100種類の動物たちが暮らす動物園。園内にはフラミンゴの湖、アマゾンのジャングル、水中トンネル、ふれあい広場、アフリカのサバンナ、パーラーバオバブ / レムールの島、ペッカリー牧場、リャマの丘、オセアニアの花・鳥、種保存研究センター、レムールテラス、沖縄軽便鉄道がある人気の観光スポットです。
「人と動植物の共存」ネオパークオキナワのコンセプト?
ネオパークオキナワのコンセプトは「人と動植物の共存」です。現在の地球は、地域によって特色のある動植物が息づいています。ネオパークオキナワは基本理念の「人と動植物の共存を体感してほしい」という想いから、その違いや特殊性を楽しく学べるよう、園内では垣根なく間近で動物を見たり、ふれあい体験ができるなど、工夫を凝らした展示がされています。
ネオパークオキナワへのアクセスと那覇からの所要時間は?
沖縄県名護市名護4607-41にある、ネオパークオキナワへのアクセス情報です。車の場合は沖縄自動車道の許田ICより約15分、約500台の無料駐車場があります。バスの場合は、那覇空港より最寄りの名護バスターミナルまでは、高速バスの111番または路線バスの120番に乗車し、名護バスターミナルからはタクシーで約10分で到着です。
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ネオパークオキナワのチケットをお得に買うには?
ネオパークオキナワの入園料は、大人(中学生以上)900円、小人(4歳~小学生)500円です。しかし、ネオパークオキナワのホームページからお得にチケットを買うことができます。10%割引のネオパークオキナワ クーポン(入園料)と、最大19%割引のネオパークオキナワ クーポン(入園料+沖縄軽便鉄道)があり、支払い方法はクレジットカードです。
ネオパークオキナワで復活した「沖縄軽便鉄道」
ネオパークオキナワで子供に人気のアトラクションに「沖縄軽便鉄道」があります。沖縄軽便鉄道は、かつて沖縄を走っていた機関車で、現在走っているものは約4分の3スケールで再現したものです。名護駅・フラミンゴの湖・水上鉄橋・アフリカのサバンナ・浮草鉄橋・リャマの丘/ペッカリー・オセアニアゾーン・アマゾンのジャングル・多目的広場をめぐります。
「沖縄軽便鉄道」で園内をゆっくり回ってみよう
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沖縄軽便鉄道は全長1.2kmを約20分かけて、ゆっくりとめぐります。ネオパークオキナワの特徴でもある、動物たちの自然のままの姿をゼロ距離で見られる、ネットをかけたフライングゲージ方式のなかを回り、フラミンゴ・ダチョウ・ブタ・リャマといった動物たちを、すぐそばで見られることが魅力です。途中で止まりガイドがされることもあります。
■ネオパークオキナワの見どころ1:放し飼いの鳥をふれあえる「フラミンゴの湖」
ケニアのナクル湖をイメージして作られ、ネオパークオキナワの特徴のフライングゲージで展示されているのが、「フラミンゴの湖」です。フラミンゴの湖にはフラミンゴはもちろん、アフリカトキコウ、ペリカン、アフリカヘラサギなど、約10種類、約500羽の鳥たちが暮らしており、フラミンゴの飛行が見られたりエサやりをすることもでき人気です。
ネオパークオキナワの見どころ2:人気の動物にふれあえる「ふれあい広場」
9:30~17:00で開園しており、有料ですがたくさんの動物たちとのふれあい体験ができ人気なのが「ふれあい広場」です。ふれあい広場には、犬、カピバラ、ウサギ、ヤギ、ラマなどの動物がおり、なかでも人気は世界最大のゾウガメ「アルダブラゾウガメ」。このゾウガメにまたがって記念撮影をすることもでき、旅の思い出におすすめです。
ネオパークオキナワの見どころ3:希少な動物が保護されている「種保存研究センター」
10:00~17:15で開園しており、有料ですが沖縄はもちろん、国内外の希少な動物たちを見たり、情報を知ることができる施設が「種保存研究センター」です。ヤンバルクイナ、アオコブホウカンチョウ、リュウキュウヤマガメ、オニオオハシ、オオサイチョウ、リスザル、ナマケモノなどがおり、大迫力のピラルクーのエサやり体験も人気です。