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知念岬公園ってどんなところ?
知念岬公園はなんと知念体育館の裏にある隠れ場的絶景スポットなのです。沖縄には絶景を楽しむことのできる公園が多く点在していますが、ここは体育館に隠れてしまっていて奥に公園があるのかわからない場所なので、あまり人も多くなく、ゆっくりと堪能することができますよ。コバルトブルーの海を思う存分楽しむことができます。
知念岬公園へのアクセス方法について知りたい!
那覇空港から東へ約40分ほど行った南城市に知念岬公園はあります。東海岸の海も透き通っていてコバルトブルーが広がっています。またバスでもアクセスが可能で、那覇バスターミナルから東陽バス38番に乗って、斎場御嶽で下車すると歩いて公園まで行くことができます。斎場御嶽も合わせて楽しむことができるので、おすすめですよ。
知念岬公園の駐車場について知りたい!
知念岬公園の駐車場というよりは、体育館利用者のための駐車場といった感じです。イベントや大会が開催されている日は多くの車がいますが、普段は体育館利用者のみです。駐車場は広々としているので、基本的には駐車することができますよ。利用料金は一切ないので、とても便利ですよね。車を停めてゆっくり公園でピクニックをするのも楽しいですね。
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知念岬公園の展望台ってどんなところ?
公演の下の海にはリーフがあって、透明度が高い海なので肉眼でリーフを眺めることができ、沖縄ならではの景色が広がっています。また、周りには何もないので視界にはコバルトブルーの海を一面に見ることができますよ。展望台には赤瓦の東屋があり、日陰でのんびりと過ごすことができますが、早い者勝ちです。20分くらいゆっくりと散策するのがおすすめです。
知念岬公園の景色について知りたい!
知念岬公園の海は一面コバルトブルーが広がっていますよ。薄いブルーから濃いブルー、水色っぽいブルーなど、グラデ―ジョンが美しい海です。公園の下にはリーフがあり、肉眼でも見ることができ美しい景色です。公園からは約250度ぐるっと海を眺めることができ、絶景と言われるも納得の景色ですよ。あまり人も多くないのでゆっくりと楽しむことができます。
知念岬公園の知念体育館ってどんなところ?
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知念体育館は市民のための体育館となっていて、バレーボールやバスケットボール、バドミントンはもちろん、地域のスポーツ活動も行われています。トレーニング室やシャワー・更衣室なども完備されていて、地元の多くの人が利用している体育館です。この体育館の裏側にあるのが知念岬公園で、体育館に公園の景色が隠れてしまっているため穴場スポットとして話題を呼んでいますよ。
知念岬公園はパラグライダーの名所!
知念岬公園は岬なのである程度の風があるのも特徴です。特に春や秋は比較的強く風が吹くので多くパラグライダーが飛んでいます。のんびりと静かにパラグライダーが飛んでいて、コバルトブルーに映える景色になりますよ。パラグライダーは大人約9000円ほどで体験することができます。コバルトブルーの海を上から見下ろすのも、きっといい経験になりますよ。
日の出が美しい!知念岬公園
知念岬公園は東海岸にあるため、沖縄県の中でも日が昇るのが早いエリアになります。また、東なので何の障害物もなく、海から真っ赤な太陽が昇ってくる絶景を望むことができます。朝日にキラキラと照らされるコバルトブルーの朝の海も圧巻ですよ。那覇市内からでも約40分ほどでアクセスが可能なので、すこし早起きしてここで朝日を鑑賞するのもいいですよね。
公園内は自転車移動もおすすめ!
公園内は歩いて写真撮影をしながらでも20分ほどあれば十分堪能することができます。もちろん自転車でも楽しむことができますよ。ちなみに那覇市内から知念岬公園までは約23kmなので、せっかくレンタルサイクルのするのであれば那覇市内からスタートすることをおすすめします。最後の1km以外はアップダウンがほとんどないため天気がいい日は気持ちがいいですよ。