【沖縄】緑が豊富な比地大滝で森の中のキャンプを満喫！沖縄ツウが行く場所！

沖縄最大の滝「比地大滝」とは？

まず最初にご紹介したいのが、沖縄本島最大の滝。比地大滝です。落差はなんと26メートルです。亜熱帯ジャングルにあるオアシスという、見事な景観でもあります。写真スポット、癒しスポット、滝や周りの森林からでるマイナスイオンでパワースポットともいえる場所です。初めての方や山、初心者の方でも安心です。ガイド付きのツアーがあります。

キャンプ場が滝への玄関口

比地大滝はキャンプ場が併設されています。バンガローがあったり、管理棟もありきちんと整備されているので安心です。このキャンプ場が大滝への玄関口になっているのです。駐車場に車を止めて、歩くと案内板があって、進んでいくと矢印の案内もでているのでわかりやすいです。滝の壮大な音を聞きながら山登りの休憩をするのもおすすめです。

キャンプ場から滝までは1時間ほどのトレッキング

実際にキャンプ場から滝まではどれくらいかかるのでしょうか。約1時間程度かかります。
そのため、スニーカーや運動靴などで行くことをおすすめします。サンダルやヒールがある靴だとかなり疲れます。またでこぼこ道だったり、天候によってはぬかるんでいる場所もあったりするのでトレッキングシューズなどが最適でしょう。1時間のトレッキングなので初心者にも気軽に楽しめるコースです。

キャンプをする時はテント持参

こちらのキャンプ場ではオートキャンプ場となっています。管理棟はバンガローになっていますが実際自分たちでテントを張ることが必須となります。またレンタルのキャンプ用品もありませんのでキャンプをする場合は必ず必要な道具を自分たちで持参することになります。炊事や食事スペース、トイレは共同設備となります。シャワーも有料で用意されています。

意外とハードかも？トレッキングは歩きやすい靴で。

前述したようにキャンプ場から滝までは徒歩で約1時間かかります。山登りではなくトレッキングなのでハイキングのようなものだと認識しておくといいと思います。遊歩道といえども山の中なので、動きやすい格好、虫や暑さ対策の服装であることはもちろん、靴も普段から履きなれた靴や運動靴、アウトドア用のシューズなどがおすすめです。

ホントウアカヒゲなど、珍しい森の生物に出会えることも。

約1時間のトレッキングコースでは大自然の中を歩いていくわけなので、沖縄ならではの動植物に出会える可能性も多くあります。珍しい生物、本島ではみたことのない生物も多くいます。季節や天候によって鳴き声が聞こえたり、遊歩道に出現したりとすることもあります。生き物ですので必ず現れるというものではありません！事前にどんな生物が生息しているのか情報をゲットしておくのもいいですね。

滝の落差は26ｍ！

沖縄本島で一番の高さ26メートルを誇る、比地大滝。水量も豊富でマイナスイオンがたっぷりです。落差26メートルというと壮大です。滝の周りには緑がたくさんあってお水がきれいだからこそ、生息できるんだなという自然の理がわかるような気にさえなります。空気もきれいなので、思いっきり深呼吸をして新鮮な酸素を身体に取り入れてみてください。