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【沖縄】「国頭村(くにがみそん)森林公園」はキャンプも観光も楽しめるお出かけスポット!

沖縄で人気のレジャーといえば、マリンアクティビティを思い浮かべる人は多いと思いますが、もちろんそれだけではありません。キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむ人も多く、なかでも国頭村森林公園は人気のスポット。本格的なキャンプを体験をしたり、家族連れでスポーツに汗を流したり、また森林の中で心身ともにフレッシュしたり等、さまざまな楽しみ方を提供してくれる、自然体験型多目的レジャー施設なのです。今回はそんな国頭村森林公園を大特集。1日いても遊びきれないほどたくさんある各種の施設や観光スポットを紹介していきます。

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更新日: 2023年11月24日

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美術館に天文台、キャンプ場も!「国頭村森林公園」ってどんなところ?

沖縄本島の最高峰である与那覇岳。その裾野に広がっているのが国頭村森林公園です。貴重な自然が残ってやんばるの森に抱かれ、さまざまなアウトドア体験ができます。バンガロー、オートキャンプ場、キャンプ台などの宿泊エリア、多目的広場などのレジャーエリア、おもちゃ美術館や天文台などの施設エリアなどがあり、子供から大人まで楽しむことができます。

ウッディなぬくもりあふれる空間に癒される「やんばる森のおもちゃ美術館」

やんばるの森おもちゃ美術館は、地元沖縄の木材を使用したおもちゃを集めた美術館。といっても鑑賞するわけではなく、実際に手で触れて遊ぶことができるのです。シンプルな積み木から、おままごとセット、知育系玩具まで、バラエティ豊かなおもちゃがそろっているので、子供も飽きることがありません。おもちゃを購入することができるのもうれしいところ。

公園に潤いをもたらす癒しスポット「辺土名湖」

公園内にはアクティブに遊ぶエリアが多いですが、ゆったり散策して気分転換できるエリアもあります。辺土名湖はそんな癒やしスポットのひとつ。浮き桟橋が架かっているので、間近に湖を見ることができるのもポイント。周囲を緑にかこまれた、静かな湖面を眺めているだけで、気持ちが和らいでくるのが実感できるのではないでしょうか?

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「天文台」で沖縄の満天の星空を観察しよう

国頭村森林公園がある沖縄北部は、自然が多く残っており、また周囲に建物が少ないため人工の光が少ないエリア。まさに天体観測にはうってつけのスポットといえます。そんな立地のメリットを活かして、公園内には天文台が設けられており、星空観察会が行われています。宿泊することになったら、ここでしか体験できない、満天の星空を望遠鏡で覗いてみませんか?

見晴らし抜群!高台にある「憩いの広場」

公園内で一番高い場所にあるのが憩いの広場。展望台が設けられており、そこからの眺めは素晴らしいの一言。どこまでも広がるやんばるの森、東シナ海に浮かぶ島々、そして沖縄の瀬戸内海と呼ばれる羽地内海までもが見渡せます。またキャンプエリアにもなっているので、絶景を楽しみたいなら、ここにテントを張ることをおすすめします。

スポーツやキャンプに使える広大な芝生「多目的広場」

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文字通り、さまざまなレクリエーションができる多目的広場。公園内で最も広いエリアとなっており、一面芝生が敷き詰められています。シンプルに走り回ったり寝転んだりしてもいいし、サッカーやグラウンドゴルフを楽しんでもOK。思いっきり体を動かして爽やかな汗をかくことができます。またテントを張ってキャンプをすることも可能です。

「シャワー棟」で汗を流してさっぱりしたら「休養施設」でまったり過ごそう

レクリエーションで汗をかいたら、公園内にあるシャワー棟へ。温水シャワーが1回5分間の使用で100円と気軽に使用できます。男性用・女性用それぞれ3室ずつあります。なおタオルやシャンプーなどはないので、各自で用意しましょう。そしてシャワーでさっぱりしたら、休養施設でひと休み。畳敷きになっているところもあるので、のんびり過ごせます。

国頭森林公園に泊まってみよう!敷地内の宿泊施設3選

国頭村森林公園は日帰りでも楽しめますが、せっかくならキャンプで宿泊して、存分に大自然を満喫したいもの。公園内ではバンガロー、樹上ハウス、オートキャンプ場の3種類の宿泊方法があります。ただしバンガローと樹上ハウスは、寝袋の有料レンタルはありますが、寝具や家電製品はありません。オートキャンプ場もキャンプ用具は持ち込む必要があります。

木のぬくもりに包まれる「バンガロー」

バンガローはログハウス風の造りとなっており、木のぬくもりに包まれながら過ごすことができます。公園内には全部で3棟あり、1棟には8~10名ほどが収容可能です。テレビや冷蔵庫などの家電製品はありませんが、トイレとシャワーがあるのは便利。またBBQ台があるので、食材を持ち込んで、みんなであれこれ焼きながら賑やかに楽しもう。

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