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フィンランド旅行で「サンタクロース村」は必見!?観光地からお土産まで総まとめ

国土の70%が森林であり、北極圏に近い地域ではトナカイやオーロラなどの自然に触れることができるフィンランド。 厳しい寒さの中の美しい大自然や、サンタクロース、ムーミンなどがイメージされますが、秀逸なデザインが多数生まれていることでも有名。憧れのブランドを訪ねて旅するという人も相当数います。また、冬と夏との印象が強い国ですが、フィンランドは、四季折々に様々な美しさに出会うことができる地です。日本から直行便で10時間というアクセスの良さもあり、短期間の旅行先としても人気を集めています。 今回は、フィンランドの基本情報から旅の準備、現地での楽しみ方についていろいろな情報を集めてみました。旅行の企画の参考にしてみて下さいね。

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更新日: 2023年11月21日

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フィンランドの基本情報まとめ!

国名:Finland/フィンランド
正式国名:フィンランド共和国
首都:ヘルシンキ
国旗:青十字
国歌:我等の地

面積:33万8,431km(世界第65番目)
人口:532万人
民族:フィン人が9割を占める
宗教:フィンランド福音ルター派教会が大多数を占める
言語:9割がフィンランド語(公用語)

日本とヘルシンキの時差 :−7時間(日本時間から7時間引いた時間が現地時間)
 ※サマータイム中は-6時間
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型 
※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:観光目的で90日間以内の滞在なら不要 

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

フィンランド旅行のベストシーズンは?

11月末〜4月初旬は最も厳しく冷え込む冬の季節ですが、北極圏付近の北に行けば行くほど、雪に包まれた美しい銀世界を見ることができます。ウインターアクティビティや銀世界の鑑賞、オーロラ観測を楽しみたいなら冬の旅行がおすすめです。
反対に、日照時間が長く、白夜や様々なアクティビティが楽しめる爽やかな夏をベストシーズンだという人も多いです。長く暗い秋〜冬の季節を過ぎた明るく快適な季節には人々も街に繰り出し、カフェなどに集い、活気ある雰囲気に。
冬と夏の印象が強い国ですが、日本と同じように四季があり、それぞれに良さがあります。

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フィンランドへは何泊で行くのがいい?

首都ヘルシンキまでのフライト時間は日本から直行便で約10時間。最短では、1日目の午後に現地到着、2日目はまるまる観光、3日の午後に帰りのフライト、時差の関係で4日目に日本へ到着…といった2泊4日という強行スケジュールを組むことが可能になります。ただしこれではせっかく旅行に行くのに現地での時間が少なくなり、もったいない気もします。
もっとも人気のあるのが3泊5日というもの。パッケージツアーのラインナップでも、3泊のものが多く見られます。
1都市をじっくりと観光したいのであれば、3日の自由時間がとれる4泊6日がおすすめ。複数の都市、離れた都市同士へ訪れたい場合には、1週間程度の時間があれば良いでしょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

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予算に余裕のある海外旅行初心者さんが初めての国へ行く場合、煩雑な手配が不要な、航空券代とホテル代が一緒になったパッケージツアーを利用するのがおすすめです。航空会社やホテルから特別料金での仕入れを行っている旅行会社が多く、個人手配で航空券だけを購入するのとコスト面でさほど変わらなかったりすることも。
格安旅行を考えている人は、格安チケットと安宿を手配して行くのも良いでしょう。パッケージツアーは便利な反面、1名で参加すると追加料金がかかってしまうことが多いです。ひとりで気ままに旅したいなら、個人手配での旅行もおすすめします。

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あると便利な持ち物は?服装は?

夏は日中30℃くらいまで上がることが多いですが、朝晩の気温差が激しい(1日で約10℃の差がある)ため、夏の旅行でも長袖の羽織りや軽いジャンパーなどを持って行くと良いでしょう。
また、夏であっても降雨後など冷え込むことがあり、使い捨てカイロがあると便利。これは、冬にはもちろん、野外でのアクティビティにも大活躍。使い捨てカイロについては、ほぼ1年中旅のお供に携帯したいアイテムです。
また、フィンランド名物のサウナを体験したいなら、タオルを多めに用意して行くと良いでしょう。一般施設のサウナにはアメニティが充実していないことが多いです。

フィンランド国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はユーロです。2019年7月現在、1ユーロは約122円。
フィンランドでは、観光施設の入場料や公共交通期間を利用する際に現金が必要となりますが、ホテルやレストラン・ショップなどでの支払いにはカードを使うのが一般的です。キャッシュレスの文化が浸透しており、ほぼ全ての国民はデビットカードを持っているそう。街の商業施設では100%に近い割合でクレジットカードが使えます。
物価は北欧諸国の中では低いものの、世界的にみると高い傾向にあります。1日あたりおよそ12,000円程度を目安にユーロに換金し、あとはクレジットカードを使うことをおすすめします。

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