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ケニアへ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

ケニアといえば、大自然に野生動物、マサイ族……壮大な景色が目に浮かびます。 実際、ケニアには、国立公園や自然保護区がたくさんあって、ライオンやヒョウ、アフリカゾウなどの野生動物を間近で見ることのできるサファリツアーが大人気です。 赤道直下にある国なので暑いイメージが強いですが、標高が高いため、年間の平均気温は25度程度と、実は過ごしやすい気候。治安が良い方だとは言えませんが、移動にタクシーを利用するなど気を付けていれば、楽しい旅行をすることができるでしょう。 今回は、そんなケニア旅行について、基本情報から準備物、人気観光スポット、アクティビティなどをまとめました。ケニア旅行の計画に役立ててみて下さい。

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更新日: 2023年11月21日

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ケニアの基本情報まとめ!

国名:Republic of Kenya/ケニア
正式国名:ケニア共和国
首都:ナイロビ
国旗:黒、赤、緑の横三色旗に、意匠が入った国旗。黒は国民を、赤は独立の際に流された尊い血を、緑は大地と天然資源を表す。中央に描かれた、マサイ族の盾と槍が配された意匠は、自由・独立を象徴。
国歌:Ee Mungu nguvu yetu(おお、万物の創造主たる神よ)

面積:58万300km2(日本の約1.5倍)
人口:4,970万人(2017年、国連)
民族:キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族、ルオ族、カンバ族等
宗教:伝統宗教、キリスト教、イスラム教
言語:公用語はスワヒリ語と英語

日本とナイロビの時差 :−6時間(日本時間から6時間引いた時間が現地時間)
電圧:220~240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B3、BF、C型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:一次入国ビザ(観光ビザ)が必要(有効期間は3ヵ月)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ケニア旅行のベストシーズンは?

ケニアは赤道直下に位置しながら、国土のほとんどは標高1100m以上の高地にある乾燥したサバンナ地帯で、平均18~28度と過ごしやすい気候です。
ケニア旅行のハイライトは国立公園や動物保護区でのサファリツアーのため、見たい動物によっても旅行のベストシーズンは変わりますが、一般的には乾季で、動物が活発に活動する7月から10月がベストとされています。有名なヌーの川渡りは、7月から10月中旬頃まで続きます。
また、1月、2月も雨が少なく、旅行に適しています。雨季は1年に2度あり、3月から5月は大雨季となり、交通に支障をきたすこともあるので避けた方が無難。この時期には、リゾートホテルやロッジなどは期間休業するところもあります。11月、12月は小雨季となりますが、雨はそこまで多くなく、交通への支障はほとんどありません。費用が安く抑えられ、混雑しないメリットもあります。

ケニアへは何泊で行くのがいい?

成田からケニアまでは、乗り継ぎ時間を含めて約20時間かかるため、ゆとりある日程でスケジュールを組むのがおすすめです。
多くのパッケージツアーでは、観光の起点となるナイロビで1泊して、翌日(旅行3日目)からマサイ・マラやアンボセリといった国立公園へ出発します。到着が早い場合は、半日ナイロビの観光がつくこともあります。1日の内に2カ所など以上の国立公園を巡るものもありますが、移動時間が長いので、1ヵ所に滞在するプランも。最終日の前日夕方から帰路となり、ツアーの日数は6日~10日間のものがほとんどです。
サファリをじっくり堪能するだけでも、現地滞在が2日間では短かすぎるくらい。インド洋に面する美しいビーチやナイロビ市内にも観光スポットが多いので、移動時間を含めて7〜8日間あるのが理想です。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

ケニアの格安ツアーを見てみると、7日間プランでローシーズンは23万円くらい、ハイシーズンだと35万円くらいからあります(1人参加の場合はプラス89,000円〜)。羽田空港を深夜発、2日目午後ナイロビ着・4つ星ホテル泊、3日目~5日目はロッジ泊、6日目夕方帰路へ、機内泊、7日目23時羽田着というスケジュール。計11回(朝4回、昼4回、夜3回)の食事つき、英語ドライバーガイドの案内(プラス3万円で日本語ガイドを付けることも可能)となります。
同じく7日間プランで、21時20分成田発、5つ星のホテルに1泊、テントロッジ3泊、計12回の食事つき、17時35分成田着、日本語ガイドの空港出迎え、現地スタッフの案内、出発前と滞在中も安心のサポートありのプランは、ハイシーズンで約61万というツアーもあります。

東京からケニアへの航空券は、ローシーズンで往復12万円程度、ハイシーズンだと32万円程度。宿泊施設は、低価格のホテルなら2,000円程度から、5つ星ホテルなら2万~3万円程度。2泊3日のサファリツアー(ロッジ泊)は12万円程度。
個人旅行の場合、ケニア旅行のメインとなるサファリツアーは、現地でオプショナルツアーを申し込む必要があり、あまり予算を抑えることはできないかもしれません。もちろん、個人旅行ならではのプランニングの楽しさはありますが、パッケージツアーを利用する方がメリットが大きいでしょう。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

年間を通じて温度差があまりないケニアでは、1日の内に二つの季節を体験するほど、日中と日没後の温度差が激しいです。
1年の内で一番暑いのは、2~3月。それでも、最高気温は26度くらい、最低気温は12度くらいです。比較的暖かい10~4月頃までは、昼間は半袖シャツ1枚でOKですが、日没後は上着が必要となることもあります。
最も寒いのは7、8月で、この時期は日中の炎天下でも薄手の長袖でちょうど良いぐらいです。重ね着ができる服装がおすすめで、厚手のジャケットを持参しましょう。
ケニアの雨季(3~5月、11~12月)は、サファリカーの中やロッジで過ごす時間が多く、レインコートがあると便利ですが、撥水タイプのジャケットがあれば十分です。
サファリでは、一年を通じて、帽子やサングラス、普段から履き慣れている靴が必須です。乾季は特にUVケアをしないと、肌が真っ黒になります。スカーフやバンダナがあると砂よけにも便利なため、埃が舞った時にはカメラをガードする役目も果たしてくれるので持ち物に加えましょう。

ケニア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ケニアの通貨はケニア・シリング(Ksh)です。紙幣は1000、500、200、100、50shが流通しています。硬貨は、40、20、10、5、1shの5種類ありますが、5sh以下はほとんど使われていません。
1円≒1sh。
日本国内ではケニア・シリングに両替はできません。ケニアで最も流通している米ドルに両替し、米ドルから現地の空港や銀行、両替所でケニア・シリングに両替するのがおすすめです。お店によっては、米ドルを利用できるところも多く、少額紙幣は米ドルのまま持っておくのも良いでしょう。
クレジットカードを利用できる店はまだ少ないですが、VISAやDINERSがメインで利用できる店やATMも一部あります。JCBを使える店も増えてはいます。ただしスキミング被害が発生しているため、クレジットカードは利用しない方が賢明です。
物価は、地元民向けの店は低価格ですが、観光客向けのサファリやレストラン、ホテルなどの価格は先進国並みです。

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