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ザンビア旅行総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

ザンビアはアフリカ南部に位置し、7つの国と隣接する内陸国です。広大な平原が広がり、豊富な自然に囲まれているため、野生動物の宝庫となっています。国内には多数の国立公園が存在し、サファリや大自然を満喫することができます。世界遺産であるヴィクトリアの滝や世界最大の人工湖であるカリバ湖など見どころもたくさん。 かつては英国領だったこの国は公用語が英語なので現地の人々との交流も比較的しやすいのではないでしょうか。日本からの観光客はまだ多くはないですが、アフリカで一番安全な国といわれるザンビアならば海外旅行が初めての方でも楽しめるはず。この記事ではザンビア旅行への準備から現地での楽しみ方までまとめたので、旅の企画の参考にしてみてくださいね。

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更新日: 2023年11月24日

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アフリカ南部ジンバブエ共和国とザンビア共和国のちょうど国境に位置する、1989年に世界遺産に登録されたばかりの「ヴィクトリアの滝」。最大落差108メートル、幅1,708メートルもあり、カナダとアメリカの間にある「ナイアガラの滝」やブラジルとアルゼンチンの間にある「グアスの滝」と合わせて「世界三大瀑布」と言われています。ヴィクトリアの滝へは、「モシ・オ・トゥニャ国立公園」側か「ヴィクトリアフォールズ国立公園」側のどちらかから入ることになっています。またこの川周辺では、ラフティングをはじめバンジージャンプなどを楽しむことができ、下流ではサファリ区域、保護区に生息している野生のサイやカバを見ることができる「マナプールズ国立公園」や「トゥサドナ国立公園」があり、年間約30万人以上もの観光客が足を運んでいるアフリカ中南部でも有数のスポットとなっています。

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ザンビアの基本情報まとめ!

国名:Republic of Zambia/ザンビア
正式国名:ザンビア共和国
首都:ルサカ
国旗:右下の赤、黒、オレンジは自由への苦闘(血)、ザンビアの国民(肌)、天然・鉱物資源(銅)を象徴。国鳥のフィッシュ・イーグルは困難に立ち向かう国民の力を、旗の大部分を占める緑はザンビアの大自然を表現。
国歌:Stand and Sing of Zambia, Proud and Free/誇りと自由を胸に、ザンビアの歌を

面積:75万2614平方km(日本の約2倍)
人口:1,709万人
民族:73部族(トンガ系,ニャンジァ系,ベンバ系,ルンダ系)
宗教:キリスト教が8割を占める。その他はイスラム教,ヒンドゥー教,伝統宗教など
言語:公用語は英語。その他はベンバ語,ニャンジァ語,トンガ語など

日本とザンビアの時差 :−7時間(日本時間から7時間引いた時間が現地時間)
電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B型、B3型、BF型、C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要(30日~90日まで)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ザンビア旅行のベストシーズンは?

ザンビアは南半球に位置しているため、日本とは季節が逆になります。5月~10月が冬、11月~4月が夏。ザンビアは平均標高が1200mという高地に位置するため、年間平均気温は約20度前後となっており、1年を通して過ごしやすい気候です。ザンビアの夏は雨季なので乾季である冬のほうが旅行には適したシーズンです。
旅の目的が世界遺産であるヴィクトリアの滝ならば水量が多い1月~8月が良いです。なかでも4月~6月は水量のピークであり、全身に水煙を浴びながらヴィクトリアの滝の大迫力を感じる事が出来ます。10月末頃からは水量が少なくなっているので普段は見られないヴィクトリアの滝の滝壺をはっきりと見る事ができます。

ザンビアへは何泊で行くのがいい?

日本からザンビアへは直行便はないため、ドバイ、アムステルダム、その他ヨーロッパや中東の主要都市での乗り継ぎが必要になります。ですから往路2日間、復路2日間を目安に計画を立てるといいでしょう。ザンビアには空港が14か所ありますが、日本からの主な玄関口となるのは、首都ルサカにあるケネス・カウンダ国際空港とヴィクトリアの滝が有名なリヴィングストンにあるハリー・ムワンガ・ンクブラ国際空港です。
弾丸でザンビアの見どころだけを回るのなら往復の日数も含めて6日間、ゆっくりと近隣国なども含めて観光するのなら10日間ほどあるといいですね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

ザンビアは日本人観光客が少ないため、情報を探すのが難しいですよね。ホテルはどのあたりが便利なのか、目的の観光地までのアクセス方法、チケットの買い方など海外旅行初心者にはハードルが高いので、全部まとめてお任せできるツアーが安心です。時期や旅行日数にもよりますが、ツアーは30万前後からあります。旅行会社にお任せすればビザの手配や現地での移動も楽になります。
なるべく予算は抑えたいという場合は個人手配に挑戦してみましょう。航空券は往復で20万前後からあります。ホテルはドミトリータイプなら1泊1500円程度から、カジュアルホテルタイプなら5000円前後から、高級ホテルタイプなら1万円くらいからあります。空港から市内までのタクシー代はだいたい2500円~3000円程度です。ザンビアは公用語が英語なので、現地でのやりとりも比較的スムーズに行うことができます。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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参考価格:90円~

ザンビアの日差しは強いので日よけ対策が必要です。帽子やサングラス、日焼け止めなどがあるといいですね。ザンビアの日中は夏の服装とサンダルで過ごせるのですが、日本と違って湿気が少ないので暑さは日本ほど感じません。そこで薄手の長袖があると重宝しますよ。日よけ対策にもなりますね。しかし乾季になると夜は冷え込むので、日本の冬の服装の準備が必要です。
あると便利な持ち物は、まずは野生動物を見るときのための双眼鏡です。それからヴィクトリアの滝では水煙で濡れるのを防ぐためにレインコート、カメラも防水対策が必要です。ザンビアはホテル内でも虫が多いので虫よけなどの防虫対策も必要です。日本のように照明が充実していない場所も多いので懐中電灯、セキュリティ対策のための南京錠、海外で体調を崩した時のために自分に合った医薬品なども準備しておくといいですね。

ザンビア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ザンビアの通貨はザンビアクワチャです。1ザンビアクワチャ=約8.1円(2019年8月現在)です。ただし日本円からザンビアクワチャには両替できません。一度USドルに両替してからザンビアクワチャに両替する必要があります。場所によっては50ドルや100ドルなどの高額紙幣、2009年以前に発行された紙幣は両替ができない場合があるのでご注意を。外国人が多く訪れるホテルやレストラン、お店などはUSドルがそのまま使える場合もあります。両替所は現地の空港やホテル、銀行、街中で可能ですがそれぞれレートが異なります。クレジットカードはUSドルと同じく観光用のお店等では使えます。VISAが一般的です。しかしスキミングの被害もあるため、クレジットカードを利用するときは十分な注意が必要です。
ザンビアの物価は日本と変わらないか少し低いくらいです。

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