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ボツワナの基本情報まとめ！
国名：Botswana／ボツワナ
正式国名：Republic of Botsuwana／ボツワナ共和国
首都：ハボローネ（ハボロネ）
国旗：通称なし（青は雨や水を、黒と白の線は黒人と白人の協調を表す）
国歌：我らの大地
面積：56万2km（日本の約1.5倍）
人口：225万人
民族：ツワナ族79％、カランガ族11％、バサルク族3％、白人など7％
宗教：キリスト教79％、伝統宗教4％ほか
言語：英語、ツワナ語
日本とハボローネの時差
：−7時間（日本時間から7時間引いた時間が現地時間）
電圧：220／240V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状：角型3ピンBF／丸形ピンB3L
※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ（アダプター）が必要。
観光ビザ：滞在日数プラス6カ月の残存有効期間が残っているパスポートが必要。90日以内の滞在であればビザは不要。
外務省 海外安全ホームページ
ボツワナ旅行のベストシーズンは？
ボツワナは南半球にあるので日本とは季節が逆、つまり日本が夏の時に冬、日本が冬の時に夏となります。
ボツワナ旅行をするのにベストなシーズンは、乾季にあたる5月～9月です。その中でも7月と8月は、水が干上がり一部の水場に動物が集まるため、簡単に動物に出会えますので、サファリを楽しみたい方には一番おすすめのシーズン。
他にも、11月と12月は動物達の出産シーズンと重なるので、動物達の出産を目撃できる貴重な時期です。
反対に、夏にあたる1月～3月は暑さが厳しく日中は40℃までいくこともありますし、雨季で足元も悪くなってしまうので避けた方が無難でしょう。
ボツワナへは何泊で行くのがいい？
ボツワナには、有名なサファリスポットが2か所あります。どちらも広大で、オープンカーで行くゲームサファリや、ボートや小舟に乗って水辺をいくボートサファリなどいくつも種類があるので、それぞれ2泊くらいは滞在したいところ。
2つのサファリスポットどちらも楽しみたいとなると、移動時間などを考慮して10日ほどは必要になりそうです。
他には、世界遺産のツォディロ・ヒルズという壁画や、世界一の大きさの塩湖で星空を見るのもおすすめ。
見どころいっぱいのボツワナ旅行は、行きたいところを絞ってうまく組み合わせれば6泊くらいから可能ですが、ボツワナ全部を満喫したいとなると10泊くらいは必要かもしれませんね。
ツアーで行く？ホテル＋航空券？予算を考えよう！
ボツワナに旅行するには、どのくらい費用がかかるのでしょうか。
例えばサファリを楽しむ5泊8日のツアーの場合、オフシーズンで約40万円、ハイシーズンになると約65万円が相場となります。
航空券、ホテルともに自分で用意すると、 航空券（エコノミークラス）はシーズンにもよりますが20万円前後、ホテル代が1週間で10万円前後の費用がかかります。
そして、現地のサファリツアーが1回3,000円くらい、他にもボツワナ国内での交通費、食費などを計算すると1人1週間の滞在で45万円～55万円くらいの予算をみておきましょう。
ツアーだと現地での交通手段も確保できますし安心感はありますが、自分でアレンジしてのんびり観光したい方は個人旅行を選択するのも良いですね。
あると便利な持ち物は？服装は？
Wi-Fiルーターはどんなものが便利？
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
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旅行には、まず準備が大切ですよね。ボツワナを旅するにあたり、適した服装や便利な持ち物など紹介します。
服装：動きやすくて汚れてもいい服。カラフルな色の服は動物を刺激する可能性があるのでアースカラーなど地味な色がおすすめ。朝晩の気温差があるので、フリースやウィンドブレーカーは必須です。靴はサファリ用にスニーカーやトレッキングシューズ、街中ではサンダルがあると便利ですよ。
日焼け対策：日差しがきついので帽子、サングラス、日焼け止めは必須。
虫よけ：マラリア対策のため、虫よけスプレーが必要です。
その他：サファリに行くときは、双眼鏡やミニ図鑑があるとより楽しめますよ。また、日本の電化製品を使用する場合は変換プラグが必要です。
ボツワナ国内の通貨は？物価は？カードは使える？
ボツワナの通貨はプラで、一部では米ドルと南アフリカランドも使用可能です。空港やショッピングモールに両替所がありますので、日本で米ドルを用意し現地でプラに両替するのが主流です。
クレジットカードに関しては、VISAであればショッピングセンター、スーパーやレストラン、大きなホテルなどで利用できます。
また、ハボローネやマウンなど都市部では、街中に国際キャッシュカード対応のATMがあります。ATMを利用した方が両替の手数料が二重にかからないので、お得かもしれませんね。ただし、ATMを使用する場合は窃盗に合わないように、背後など気にするようにしましょう。
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