【ハワイ】ポイプで安心して観光できるスポット10選！編集部厳選のおすすめはココ

ポイプでおすすめの現地ツアー

ポイプはカウアイ島の南部に位置し、美しいビーチと遠浅の海岸線が続く町です。年間を通じて晴天の日が多く観光には最適。海ガメの泳ぐ姿や、砂浜ではアザラシやハワイアン・モンクシールが寝そべるのどかな姿も見られます。今回はポイプ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ポイプ観光の際の参考にしてみてください。

ポイプでおすすめの観光スポットを紹介！

■シップレック・ビーチ

シップレック・ビーチは、秘境とも呼ばれる小さな入江で、ギリシャのザキントス島、北西岸にあります。正式名称はナヴァイオビーチで、アテネから空路でおよそ30分ほど。
断崖絶壁に囲まれた白い砂浜には古い難破船が打ち上げられていてまさにフォトジェニックです。ジブリ作品である「紅の豚」に登場する隠れ家ビーチのモデルとも言われています。
アクセスは海からのみで、アギオス・ニコラオスやポルト・ヴロミの桟橋などから船に乗って行くことができます。波が高い日はビーチに上陸できないため、余裕を見て計画を立てるのがおすすめです。

■ポイプ・ビーチパーク

晴天率の高いカウアイ島南海岸にあり、2001年に全米No1ビーチに選ばれたことがある。2つのビーチを挟み芝生の広場が続き、子供向け遊具やピクニックテーブル、トイレ、更衣室等が完備されている。ビーチの東側は波がほとんど来ない浅瀬のビーチで、小さな子供向けのビーチとなっている

■アラートン・ガーデン

ハワイのカウアイ島、南部にあるアラートン・ガーデン。映画「ジュラシックパーク」や「パイレーツオブカリビアン」でロケ地になった有名な観光スポットです。
東京ドーム約9個分もの広い面積のある場所で、ヤシの木などの熱帯植物がひしめき合っていて、自然を満喫できます。ビジターセンターから出ている専用バスに乗り、ガーデン入り口まで向かうことができます。
道中では海を望むこともでき、ハワイらしさを感じられるのがポイント。サンクスギビングルームやマーメイド・ファウンテンなどの建造物や石像なども見学でき、落ち着いた雰囲気の中を散策できます。

ジュラシックパークのロケ地はここ！

カウアイ島にあるナ・パリ・コーストは、風雨による浸食でできた全長25キロ標高差1千メートルもある断崖絶壁で、観光客の間で人気のスポットになっています。「ナ・パリ」はハワイ語で「絶壁」を意味しています。またカウアイ島のもう一つの魅力は、自然の豊かさ。別名ガーデンアイランドと呼ばれるほど、多様な樹木が生い茂り、川や滝などの綺麗な水もあります。自然の美しさから、映画のロケにもよく使われています。

太平洋のグランドキャニオン！？

ワイメアの町から急な山道を30分程登るとワイメア渓谷を見渡せる展望台に到着する。長さ22km、幅2km、深さ1,097m以上の展望台からは、切り立った丘、ごつごつした険しい岩山、深い渓谷、太平洋のグランドキャニオンと呼ばれるに相応しい、素晴らしい景色がずっと遠くまで広がっている

自然豊かな島で様々なアクティビティー体験！

カウアイ島は、ハワイ諸島の最北端にあり、その形成時期はハワイでもっとも古いといわれている島です。ワイメア渓谷やナパリコーストをはじめ、独特の景観と豊かな自然に恵まれ、「ガーデンアイランド（庭園の島）」とも称される美しい島です。ゆったりと穏やかな雰囲気がただよい、古き良き時代の情緒もたっぷり残る観光リゾートで、一年を通して世界中から観光客が訪れます。カヤックやシュノーケリング、ボートツアー、ハイキング、ヘリコプターツアーまで、大自然を堪能する様々なアクティビティ施設もそろっており、誰もが大満足間違いなしです。

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ポイプ観光に行くならここも楽しい！

■マクブライド・ガーデン

マクブライド・ガーデンは、カウアイ島の南に位置する原生植物園です。リフエ空港から車で30分のところにナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデンがあり、そこからほど近い駐車場のそばにビジターセンターがあります。
ビジターセンターからはシャトルバスを利用でき、30分ほどでマクブライド・ガーデンに到着。数多くの植物がひしめき、静かで癒される観光スポットです。1時間ほどで園内を回れますが、じっくり撮影や散策を楽しむこともできます。
また、セルフガイドツアーのマップにはいくつかのルートが案内されているため、お好みのコースで散策を楽しめます。

■Old Koloa Town

1950年代頃のレトロな建物が並ぶOld Koloa Town。リフエ空港から車で約20分ほどのところにある街で、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。
もともとOld Koloa Townにあった街は砂糖産業で栄えていましたが、1982年にハリケーン・イワに見舞われ、大きなダメージを受けました。その復興として1950年代のハワイアンスタイルを再現したことにより現在のOld Koloa Townが完成。200mほどのメインストリートにはブティックやギャラリー飲食店など様々なお店が並んでいます。カラフルでフォトジェニックな街並みはSNS映えも抜群。
街には製糖工場の名残りや製糖産業を支えた移民たちのブロンズ像もあり、街の歴史に触れることもできます。

■ラワイー・ビーチ

カウアイ島南部にあるラワイー・ビーチ。ラワイー・ビーチ・リゾートがほど近くにあり、レストランも利用できます。シュノーケリングやオーシャンカヤック、サーフィンもでき、家族でも楽しめるビーチです。
海が穏やかなときにはカメやアザラシも見ることができ、自然と触れ合えるのもポイント。また、必要な手続きをすればビーチウエディングも催すことができ、カップルにとって最高の思い出づくりができます。
近くにある芝生のエリアから海を眺めるもよし、海に入って楽しむのもよしと、さまざまな楽しみ方ができるビーチスポットです。

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ポイプでおすすめの観光スポットをさらに紹介！

■マカウワヒ・ケーブ保護区

ハワイ諸島最大と言われる石灰岩洞窟群のマカウワヒ・ケーブ保護区。英語ではMakauwahi Cave Reserveで、マハウレプ・ビーチのほど近くにあります。
遥か昔のハワイ人の墓地として使用されていたとされ、遺物のほか、動物や植物などの化石が発掘されています。ガイド付きのツアーも利用でき、太古のハワイの自然に触れることのできる観光スポットです。
アクセスは乗馬クラブ近くに駐車し、案内板にしたがって行くことができます。絶滅危惧の貴重な植物もあるため、接触、採集は厳禁。じっくり眺めて自然を楽しみましょう。

■ベイビービーチ

カウアイ島南部のコロアにあるベイビービーチ。パームビーチのホテルから車で約45分の距離にあるビーチで、浅く歩くのに適した海です。
シュノーケルエリアも確保されていて、シュノーケリングを楽しむこともできます。近くにはダイビングショップがあり、ビーチベッドやシュノーケルギアなどのレンタルを提供しています。
軽食スタンドではハンバーガーやホットドッグも販売されていて、長時間滞在したい人にもうれしい観光スポットです。バーベキューやシーフードの盛り合わせを提供するお店もあり、家族や大人数で楽しむこともできます。

■Koloa Zipline

ワイヤーロープで滑車を滑り降りるジップラインが楽しめるkoloa Zipline。カウアイ島で最も長いとされる2600フィート（約790メートル）ものジップラインでスリルと大自然を堪能できます。
軽量に対応したジップラインのため、条件を満たせばお子様連れの家族でも楽しめるのがポイント。ルートは8つあり、お好みのコースを選択できます。軽量であればガイドと一緒、もしくは子供2人でも乗るのもOKです。
ジップラインツアーに申し込めば、ツアーで撮影した写真の無料受け取りやアナホラグラノーラのサービスが受けられます。

■ポイプ・ベイ・ゴルフ・コース

1994年から2006年までの間、PGAグランドスラム・オブ・ゴルフが開催されていたポイプ・ベイ・ゴルフコース。位置はカウアイ島の南部にあり、リフエ空港から車で30分ほど。ポイプ湾の断崖に面して作られたコースのため、山々やビーチが見渡せるのが特徴です。
熱帯植物や花、絶滅危惧であるネネというガチョウも存在し、大自然を肌で感じられます。ゴルフコースは7000ヤード（約6.4キロメートル）もあり、ゆったりとゴルフを楽しむことができます。
近くにはバーやレストランがあり、食事も楽しめるため、1日中ゴルフや自然を堪能できる観光スポットです。

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まとめ

ポイプでおすすめ観光情報のご紹介はいかがでしたか。ハワイは直行便も出ていて天気も年間を通して安定、ショッピングもグルメもビーチも全て楽しめることから、日本人にこよなく愛されているのです。そんなハワイも、航空チケットやオプショナルツアーなどを事前ネット予約するなどちょっとしたコツでよりリーズナブルで楽しい旅になりますよ！ぜひ参考にしてみてくださいね。

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