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エルサルバドル旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

エルサルバドル共和国は、豊かな自然に囲まれた古代遺跡の国。世界遺産の「ホヤ・デ・セレン」は、マヤのポンペイとも言われる、長い間火山灰に覆われていた古代遺跡。マヤ農耕民の生活がわかる希少な考古学遺跡として知られています。 四国程の国土面積でありながら20以上の火山に囲まれており、中でも「サンサルバドル火山」では、かつて噴火した際にできた巨大なクレーターを間近に見ることができます。 治安に不安も残る国ではありますが、陽気で親切な人々が多い国でもあります。こちらで紹介している注意事項や旅のポイントを参考に、ぜひ、安全で楽しい旅を計画してみてください。

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更新日: 2023年11月21日

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エルサルバドルの基本情報まとめ!

国名:Republic of El Salvador/エルサルバドル
正式国名:エルサルバドル共和国
首都:サンサルバドル
国旗:上下に青と中央に白のライン(公用は中央に国章)
国歌:「誇り高き祖国に敬礼」

面積:2万1,000km2(世界148番目)四国よりやや大きい面積
人口:616.3万人
民族:先住民と欧州系の混血が8割
宗教:ローマ・カトリックが主、他にプロテスタントなど
言語:公用語はスペイン語で、英語は多くない

日本とサンサルバドルの時差 :−15時間(日本時間から15時間引いた時間が現地時間)
電圧:115V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型 
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:90日以内の滞在であれば不要

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安全情報

エルサルバドル旅行のベストシーズンは?

エルサルバドルは熱帯気候で、季節は雨季と乾季にはっきり分かれるのが特徴。雨季にあたる5月~10月は雷雨を伴った激しい雨が降る日が多いため、ベストシーズンはそれ以外の乾季にあたる11月~4月となります。気温は土地の高低差によって多少変わりますが、年間を通して平均24℃~27℃と過ごしやすいです。
シーズン中にあたる11月初旬には骸骨の仮装パレードで人気の「死者の日」が、3月末から4月初旬にはイースター週間の「セマナ・サンタ」と、注目のイベントが開催されます。ホテルの予約が取り難くなるため、早めの手配をおすすめします。

エルサルバドルへは何泊で行くのがいい?

エルサルバドルへの行き方は、日本からの直行便はないため、アメリカやメキシコを経由して「コマラパ国際空港」に降り立つのが一般的です。飛行時間は、乗り継ぎの待ち時間を含め20時間以上かかると考えておきましょう。往復を考えると、移動だけで2日~3日は必要。弾丸でも4日間からのプランがおすすめです。
中米と言えば古代遺跡。エルサルバドルから国境を越えて隣国のグアテマラやホンジュラスへ渡れば、更に多くのマヤ遺跡を見ることができます。オプションツアーや現地ツアーを利用するのがおすすめ。7日間~10日間のプランで、有名な遺跡スポットをコンプリートするのも良いでしょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

成田―エルサルバドル国際空港(コマラパ国際空港)の航空運賃相場は往復で、200,000円前後から。ホテル相場は、3,000円~20,000円前後と、予算によって幅広い選択が可能ですが、治安が心配なら10,000円前後からのホテルを検討しましょう。首都サンサルバトルを中心にバス路線が充実しているため、移動手段はバスがおすすめです。運賃は30km前後で1ドル以下とコスパも良好。
ホテルのグレードにもよりますが、個人で航空券やホテルを手配した場合、2泊で250,000円~300,000円の予算を見ておくと良いでしょう。現地で日本語や英語のガイドをつける場合は、5,000円~20,000円前後の費用が別途必要となります。
パッケージツアーの場合、エルサルバドル単体では多くなく、グアテマラやホンジュラスなどと合わせた遺跡ツアーや、自然を楽しむネイチャーツアーが人気。10日前後のロングステイとなるため、400,000円以上のツアー料金になっています。

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あると便利な持ち物は?服装は?

日差しが強いエルサルバドルでは帽子やサングラスは必需品です。日焼け止めも肌に合うものを持参すると良いでしょう。平均気温23℃前後と過ごしやすい気候ですが、突然のスコールや朝晩の冷え込みで、半袖では肌寒く感じる場面も。長袖を1枚持って行くなら、乾きやすく荷物に影響しにくい薄手のウィンドブレーカーがおすすめです。
中米は治安が良くないエリアとして知られていますが、エルサルバドルも例外なく注意が必要。持ち物は必要最小限にして、人目を引くような服装はできるだけ避けた方が良いでしょう。移動の際は、バックパックやセキュリティポーチなどが安心です。

エルサルバドル国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はアメリカ合衆国ドルと、コロンという自国通貨の2種類。コロンは現在ほとんど流通していないので、アメリカ合衆国ドルを準備しておくと良いでしょう。商店では高額紙幣での支払いを受け付けないことが多いので、20米ドル以下を揃えておくと便利です。
現在のレートは1米ドル=106.39 円(2019年8月)。物価は日本よりもやや低く、アメリカ本土と同じくらい。例えば、カフェで軽食5米ドル前後、ホットドッグ0.3米ドル、「ホヤ・デ・セレン遺跡」の入場料3米ドルなど。
主要ホテルやレストラン、中心部のショッピングセンターなどでは世界シェアのクレジットカード決済が可能です。ATMがあれば、現金(現地通貨)も引き出せますので、あらかじめ利用方法や場所を把握しておくと便利。

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