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【カリフォルニア】ペトコパークはサンディエゴの街と一体型した球場

ペトコパークはカリフォルニア州サンディエゴのダウンタウンにあるにある有名な球場です。地元のMLBチーム、サンディエゴ・パドレスの本拠地で、日本が優勝を飾った第1回WBC(ワールドベースボールクラシック)の開催地にもなりました。南国風の外観がサンディエゴの街並みに溶け込み、美しい風景を楽しめるのもペトコパークの魅力です。この記事ではペトコパークの概要に加え、おすすめのポイントを紹介していきます。ぜひペトコパークでMLB観戦を楽しんでほしいところですが、試合がない日には球場内の見学ツアーが開催されているので、サンディエゴの街と一体化した美しい景色をじっくりと楽しめます。

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更新日: 2023年11月21日

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ペトコパークとはどんなところ?

ペトコパークは2004年開場の比較的新しい野球場です。約42,000人収容可能な大型のスタジアムで、MLBオールスターゲームやWBCなど大きなイベントも行われています。ショップやレストランが併設されており、野球ファンでなくても楽しめる施設。サンディエゴの温暖な気候を生かしたオープンスタジアムで、ピクニック気分で気持ちよく野球観戦を楽しめます。

サンディエゴのまちと一体化した野球場

球場のセンター後方には芝生の丘があり、その後ろにはサンディエゴの街並みが広がっています。寝転びながら野球観戦ができ、公園でピクニックしているような気分を楽しめます。また、客席から見てバックスクリーンの左側には砂浜があり、子供たちに人気のプレイゾーン。野球場にいながらサンディエゴの街の雰囲気を感じられる作りになっています。

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大リーグ「サンディエゴ・パドレス」の本拠地

ぺトコパークはMLBのサンディエゴ・パドレスの本拠地となっている球場です。2016年に野茂英雄氏がサンディエゴ・パドレスのアドバイザーに就任し、2018年には牧田和久投手が在籍。日本との繋がりもあるチームです。地元の人にも愛されており、パドレスの試合がある日には子供から大人まで多くの地元のパドレスファンが駆けつけます。

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築100年のビルを球場内にそのまま取り組むユニークな設計

ペトコパークが建設される前、この場所には築100年にもなるレンガ造りのビルが建っていました。建設の際もこのビルは歴史的建造物として壊されることなく、球場の一部として利用されています。4階建ての1階にはパドレスのグッズを販売するショップがあり、2階3階には観覧テラス、4階にレストラン、屋上に観覧席が設置されています。

球場内に公園が!フェンスの前に設置され子供づれでも安心!

ペトコパーク右中間後方のフェンス前には砂浜があり、なんとも不思議な光景が広がっています。ここで子供を遊ばせながら野球観戦ができるので、大人にも子供にも嬉しい施設。また、常夏のサンディエゴらしさを感じることもでき、まさに街と一体化した球場であることが改めてわかります。またバックスクリーンの裏側には芝生のエリアがあり、ここでも子供を遊ばせることができます。

レフトスタンドには子供が野球を楽しめるスペースまで設置!

ペトコパークのレフトスタンド後方にはミニボールパークが設置され、子供がここで野球をプレーすることができます。ペトコパークで使用されているものと同じ土と芝を使用し、打席やホームベースが作られているのに加え、マウンドには傾斜まである本格的な作り。日本の野球場とは違う、ボールパークらしい雰囲気を感じることができます。

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