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航空母艦「空母ミッドウェイ」を保存&公開している「ミッドウェイ博物館」
ミッドウェイ博物館は、サンディエゴ海岸のボードウォークのすぐそばに位置している博物館です。第二次世界大戦をはじめ、ベトナム戦争や湾岸戦争で使用され、日本の横須賀にも停泊していたことで知られる航空母艦「ミッドウェイ」をそのまま保存・公開している博物館になっており、人気の観光スポットとして知られています。
空母ミッドウェイの歴史とは
空母ミッドウェイは、太平洋戦争の末期である1945年に就役。朝鮮戦争には参加せず地中海方面に派遣されていましたが、ベトナム戦争に参戦し、それから横須賀基地を母港を母港として約20年の間、日本やアジア地区の米軍事作戦に従事していました。1992年に、老朽化のため退役が決定、2004年に博物館として生まれ変わりました。
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ミッドウェイ博物館へのアクセス方法
ミッドウェイ博物館は、サンディエゴ海岸のボードウォークを進んだところに位置しています。路面電車とバスが主な交通機関で、グリーンラインの「seaport villag」もしくは「Santa Fe Depot」で下車して歩くのがおすすめです。町自体がコンパクトなので、ダウンタウンエリアでも徒歩で訪れることができます。
ミッドウェイ博物館を見学するには?チケット購入方法
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ミッドウェイ博物館を見学するには、まずチケット売り場でチケットを購入します。チケットの値段は、大人・シニア・子供・学生・退役軍人と様々になっており、子供は17歳以下。日本人でも国際学生証の提示をすれば学割がききます。チケットには、オーディオガイドの貸し出しも含まれており、日本語もあるので安心です。
ミッドウェイ博物館の見どころその1:フライトデッキに展示された「戦闘機」
ミッドウェイ博物館の見どころの一つ目は、「戦闘機」。戦闘機が離着陸するフライトデッキには、たくさんの戦闘機が展示されています。トム・クルーズ主演の人気映画「トップガン」に登場する戦闘機トムキャットをはじめ、数種類のヘリコプターや偵察機などがあり、見ごたえ抜群です。
ミッドウェイ博物館の見どころその2:撮影スポット「フライトデッキクルーの像」
ミッドウェイ博物館の見どころの2つ目は、「フライトデッキクルーの像」。博物館切手の写真撮影スポットとして知られています。フライトデッキでひざまずき、銃を構えているポーズの像になっており、精巧に作られていて、まるで本物の人のように見えます。同じ姿勢をとって並んで撮影するのがおすすめです。