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【沖縄】宮古島市熱帯植物園で植物観察やウォーキングを満喫!体験工芸も楽しめる

更新日: 2023年11月22日

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沖縄県の宮古島にある宮古島市熱帯植物園。宮古空港から車で約10分の好立地にあるおすすめの観光スポットです。12万㎢もの広大な敷地を誇り、園内には樹木約1,600種、本数約4,000本が生育しされていて、沖縄県内最大の人口熱帯植物園としても知られています。沖縄各島に原生する植物を集めて植栽された樹木や南国ならでは草花を見ることができます。ヤシの木やデイゴ並木、沖縄県の桜として知られるカンヒザクラのほか、一年を通して花や植物を楽しむことができます。園内にはウォーキングコースや野鳥を観察することができたり、体験工房も入っていて、宮古島観光に最適なスポットとなっています。

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宮古島市熱帯植物園とは?

沖縄県の宮古島にある宮古島市熱帯植物園。園内には沖縄各島に原生する植物を集めて植栽した樹木など約1,600種、樹木本数約4,000本が生育しされていて、沖縄県内最大の人口熱帯植物園としても知られています。宮古島ならではの南国の植物を見ることができるほか、ウォーキングを兼ねて自然の中を散策するのもおすすめです。

宮古島市熱帯植物園は沖縄のどこにあるの?

宮古島市熱帯植物園のある宮古島は、観光客も多く訪れる人気のリゾート地です。沖縄本島から南西に約300kmほどの位置にある離島で、宮古島市熱帯植物園は島の玄関口である宮古空港から約4km、車で10分ほどで行くことができます。熱帯植物園から約1km圏内には宮古島市総合博物館などもあり、島の自然や歴史に触れることができるエリアとなっています。

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宮古島市熱帯植物園の歴史

宮古島市熱帯植物園は戦前は、琉球松の老木密林エリアでしたが、戦時中に日本軍に伐採され、不良林地となりました。昭和41年に都市公園計画が決定し、市民の憩いの場として熱帯植物の学術研究、児童教育を目的として、昭和42年から造園が着手されました。日本だけでなく、ハワイや台湾、東南アジアの様々な植物園と提携し、数多くの樹苗が植樹され、沖縄各島に原生する植物も多く、植えられています。現在では沖縄県内最大の人口熱帯植物園となりました。

宮古島市熱帯植物園の見どころ1:南国情緒あふれる植物

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12万㎢もの広大な敷地には1,600種以上の亜熱帯の植物を見ることができます。熱帯植物園のシンボルにもなっている大きなガジュマルの木をはじめ、南国の雰囲気があふれるヤシの木やデイゴ並木、沖縄県の桜として知られるカンヒザクラやピンクの花が美しいトックリキワタなども見ることができます。宮古島は南国の気候の為、一年を通して花や植物を楽しむことができます。

宮古島市熱帯植物園の見どころ2:四季折々の花々

宮古島市熱帯植物園では1月には昼の訪れを告げるカンヒザクラの濃いピンク色の花が咲きます。3月末頃には、沖縄県の花でもあるデイゴの真っ赤な花が咲き乱れます。ダイゴは約400mの並木道となっていて、真っ赤なデイゴの花のトンネルとなります。初夏には鳳凰木の色鮮やかな朱色の花が咲き、ブーゲンビレアや月桃の花も楽しむことが出します。秋はピンク色の花が可愛いトックリキワタが咲きます。ハイビスカスやテイキンザクラは一年中楽しむことができます。

宮古島市熱帯植物園で4つのコースからウォーキングを楽しもう!

12万㎢もの広大な敷地の宮古島市熱帯植物園には、ウォーキングコースもあり、植物を見ながら散策を楽しめます。一番長い約4kmのドラゴンコースはで、展望台や竜の家という鍾乳洞、竜の池を巡ります。ひょうたん池コースは約3kmとなっていて、園内で一番大きいひょうたん池を目指します。他にも軽めの約1kmのラブリーコースや宮古市総合博物館を目指すミュージアムコースもあり、体力に合わせてコース選びが可能となっています。

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