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【スイス】ロカルノの観光スポットおすすめ8選!充実した旅行を!

ロカルノは、スイス南部のティチーノ州に属し、マッジョーレ湖の北にあり、南側はイタリアとの国境に接している街です。人口は約15,000人とそこまで大きい街ではありませんが、ロカルノ条約やロカルノ国際映画祭が行われるなどしており、知名度があります。 代表的な観光スポットとしては、カフェやレストランなどの可愛い建物が立ち並び、毎年8月にはロカルノ国際映画祭が行われているグランデ広場や、14世紀にロカルノ地域を治めていたヴィスコンティ家のお城で、1925年にロカルノ条約を結んだ場所でもあるヴィスコンティ城などが挙げられます。 この記事ではロカルノでおすすめの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とスイスの時差

04月29日 10時13分45秒

スイス/ベルンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ベルンの時差を詳しく見る

スイスの週間天気

スイスの為替

1スイス・フランは 174.87円

※2024年4月29日の為替価格です

スイスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

スイスのベストシーズンは6~8月にかけての夏です。しかし夏と言っても日本の夏のような感覚とは違い、朝晩は気温が下がり冷え込むことも多いので温かい上着は必須アイテムです。その反面、昼間は30度近くまで気温が上がることもあるので日焼け対策をしたりサングラスなども携帯することをおすすめします。そして春や秋冬にはかなり気温が下がるので、しっかりと防寒対策できる服装が必要になります。またレストランなどで食事をする場合は、ドレスコードを設けているようなフォーマルなお店は少ないので安心です。ただ高級レストランやホテルなどに行く場合には、ちょっとしたオシャレ着に着替えたほうがいいでしょう。

スイスの言葉事情は?英語は通じる?

国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。

スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。

まさにタイムトラベル!歴史あふれるスイスの街を満喫しよう!

スイスと言えば自然が豊かなイメージでハイキングや登山がメインの観光というイメージもありますが、街並みが美しいのも大きな魅力です。もちろん近代的な発展を遂げている国でもありますが、発展しながらも建物や城壁などは中世の街のような雰囲気を残しているので、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる場所でもあります。旧市街のエリア自体が世界遺産となっている街もあるので、美しい街並みにうっとりしてしまいます。とくにチューリッヒやベルン、バーゼルなどは女性一人旅でも安心して楽しむことができるので、のんびりと街歩きをしてみましょう。

ロカルノでおすすめの観光スポットを紹介!

■ロカルノ自然動物公園

ロカルノ自然動物公園は、スイス南部、ロカルノにある動物公園です。ワシやタカ、フクロウ、ハゲタカ、トキ、コウノトリなどの鳥たちを間近で見られる動物公園で、鷹匠によるパフォーマンスが特徴です。
訓練されたタカの動きは迫力があり、獲物を捕まえる様はスリリング。ショーでは観客席まで飛んでくるため、大人から子供まで楽しめる観光スポットとなっています。レストランではハンバーガーやポテト、ピザ、サラダなどが提供されており、食事も楽しめます。
また、マッジョーレ湖近くで緑の多い自然豊かな公園を散策でき、リラックスできるところもポイントです。

ロカルノ自然動物公園

スイス / ロカルノ

Via delle Scuole 12, 6600 Locarno, スイス
月曜日(7,8月のみ毎日開園)
https://falconeria.ch/

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■ヴェルザスカダム

ヴェルザスカダムは、ヴェルザスカ渓谷の入り口にあるダムです。ロカルノ中心地から10kmほどのところにあり、車ではおよそ20分。駐車場もありますが混み合うこともあるため、バスの利用もおすすめです。
ダムは220mもの高さがあり、映画やテレビ番組のロケ地としても有名な観光スポットとなっています。バンジージャンプも行っており、スリルを味わえるところもポイント。目下はコンクリートで覆われていますが、山々に囲まれたダムは美しく、絶景です。
バンジーだけでなく、土産店や自動販売機もあり、軽食も食べられるため、景色をのんびり楽しむこともできます。

ヴェルザスカダム

スイス / ロカルノ

Via Valle Verzasca, 6596 Gordola, スイス
https://diga-della-verzasca.business.site/

■リド・ロカルノ

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リド・ロカルノは、スイス南部にあるロカルノの中心部にあるウォーターパークです。ルガーノ・アーニョ空港から44kmほど、車で50分くらいのところにあります。
マッジョーレ湖に面してビーチとプールが設置されており、湖やを山々を眺めながら泳げるところがポイントです。また、子供用のアスレチックプールもあり、家族で楽しめます。
屋内プールからも景色が眺められるよう、大きな窓が取り付けられています。フィットネス設備も充実していて、ランニングマシンなどを利用できるほか、ヨガなどのレッスンにも参加が可能です。

リド・ロカルノ

スイス / ロカルノ

Via Gioacchino Respini, 6600 Locarno, スイス
https://www.lidolocarno.ch/it

■カメリエ公園

カメリエ公園は、マッジョーレ湖のほど近いところにあるロカルノの公園です。ルガーノ・アーニョ空港からは車で45分くらいのところにあり、周囲には造船所やゴルフ練習場などがあります。
2005年に作られた公園で、湖や山々の景観のほか、貴重な植物があることで評価されています。季節によりますが、さまざまな種類のツバキやバラなどが植えられていて、目を楽しませてくれるところがポイントです。
毎年3月後半ごろにはツバキフェスティバルを開催していて、900種類以上のツバキの庭園が見られます。色とりどりの花と湖畔や緑の自然を堪能できます。

カメリエ公園

スイス / ロカルノ

Via Gioacchino Respini 8, 6600 Locarno, スイス
https://www.ascona-locarno.com/en/commons/details/Parco-delle-Camelie-Locarno/84276.html

■グランデ広場

グランデ広場は、「ピアッツァ グランデ」とも呼ばれる広場です。8月に映画祭が行われることでも有名で、期間中は約7000席ほどのイスが用意され、巨大なスクリーンに投影される映画を楽しめます。
また、7月にはコンサートが開かれるなど、イベントの広場ともなっています。広場はきれいな石畳になっていて、周囲にはカラフルな建物が並んでいるのが特徴です。アーケードにはお店が開かれていて、軽食やコーヒーなどを楽しむこともできます。
イベント開催時以外でも十分に楽しめる観光スポットなので、のんびりと散歩してみるのもおすすめです。

グランデ広場

スイス / ロカルノ

piazza Grande 3, 6600 Locarno, スイス

■ギスラアートコレクション

ギスラアートコレクションは、ロカルノ中心地にある美術館です。赤く四角い建物が特徴で、現代的な佇まいとなっています。絵画やモニュメント、立体的な作品など、数多くのアート作品が展示されています。
現代的な作品が多く、感性を刺激されるようなモダンな芸術作品が揃っています。小さな美術館なので1時間ほどで回ることができますが、じっくりと眺めてアートの世界に浸ってみるのもおすすめ。
周囲にはカジノや公園、レストランなどがあり、通りを抜けると湖が広がっています。美術館でアートを堪能したあとは周辺を散策してリフレッシュできます。

ギスラアートコレクション

スイス / ロカルノ

Via Antonio Ciseri 3, 6600 Locarno, スイス
2019年3月10日~2020 年1月5日までは水曜日~日曜日13:30~18:00に開館
月曜日・火曜日
入場料 大人:15スイスフラン  学生:11スイスフラン 子供(12歳未満)と両親:無料
http://www.ghisla-art.ch/

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