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ハンガリー旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

ヨーロッパのほぼ中央に位置するハンガリー。オーストリアやルーマニアをはじめとする7つの国と国境を接する内陸国です。ヨーロッパ諸国の中で唯一アジア系民族の国であり、アジアとヨーロッパが融合した異色の文化を持ちます。東京の約4分の1ほどのこの国には、「ドナウの真珠」「欧州の宝石箱」と称される首都ブタペストをはじめとして、8つの世界遺産、600か所以上もの温泉、湖、山、鍾乳洞、平原などみどころがたっぷりと詰まっています。食事も大変すばらしく、世界三大料理の一つに選ばれるほど。日本では高級食材とされるフォアグラが安価でいただけます。ワインの王様「トカイワイン」もぜひ試したいもののひとつ。 そんな魅力たっぷりのハンガリーについて情報をまとめましたので、ハンガリー旅行の参考にしてみてくださいね。

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ハンガリーの基本情報まとめ!

日本とハンガリー(ブダペスト)の時差

04月29日 12時29分41秒

ハンガリー/ブダペストと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ブダペストの時差を詳しく見る

ハンガリーの為替レート

1フォリントは 0.4312円

※2024年4月29日の為替価格です

国名:Hungary/ハンガリー
正式国名:ハンガリー
首都:ブダペスト
国旗:赤、白、緑の三色旗。赤は血、白は純潔、緑は希望を表している。
国歌:賛称 (Himnusz)

面積:約9.3万平方km(日本の約4分の1)
人口:約980万人
民族:ハンガリー人,ロマ人,ドイツ人等
宗教:カトリック,カルヴァン派、ルター派、ユダヤ教
言語:ハンガリー語

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型・F型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。

観光ビザ:90日以内の滞在の場合不要。ただし、シェンゲン協定圏内180日の期間内で滞在日数が合計されるので注意が必要。  

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ハンガリー旅行のベストシーズンは?

ハンガリーの緯度は北海道とほぼ同じくらいで、はっきりとした四季があります。大陸性気候で、年間を通して降水量は少なめです。気候的に見れば、ベストシーズンは春~夏である4月~10月といえるでしょう。その中でも特に気候的に過ごしやすいのが5月~9月。
一方、ハンガリーでは年間を通してさまざまなお祭りが開催されています。
3月~5月には春の訪れを祝うお祭り、夏の8月20日は初代国王である聖イシュトヴァーンが聖人となった記念日で、ドナウ川沿いでは花火が打ち上げられます。秋の9月にはワインフェスティバル、10月トカイではブドウの収穫祭が開かれ、収穫を祝うパレードやワインのテイスティング、販売も行われます。
大晦日にはニューイヤーイヴコンサート、2月には春の訪れを祝うブジョー・ヤーラシュと、どの時期に訪れても間違いはなさそうですね。

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ハンガリーへは何泊で行くのがいい?

日本からハンガリーへの直行便は残念ながら就航していません。ハンガリーへ行く場合は近隣のヨーロッパの主要都市で一度乗継をしてから入国する必要があります。乗継地点はウィーン、プラハ、ベルリンなどです。弾丸で首都ブダペストだけを観光するとしても2日はほしいところ。ブダペストの夜景、ドナウ川の夜景クルーズなど、ブダペストの夜はぜひ体験してほしいものです。ブダペストには一泊する価値ありです。
ハンガリーは温泉大国でもあります。日本の温泉とは一味違うハンガリーの温泉もぜひ堪能してください。世界最大の温泉湖もあります。その他、ブダペストをはじめハンガリーの各都市に点在する歴史ある大修道院や、大聖堂、教会、宮殿などの歴史的建造物も必見。中央ヨーロッパ最大の牧草地ホルトバージ国立公園は世界遺産にも指定されています。
ブダペストだけを観光する弾丸ツアーなら2泊5日、周辺都市にも足を延ばせるのなら1週間はほしいですね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

海外旅行に行くとき、全ておまかせできるツアーか、個人で日程を組める個人ツアーか迷うところですよね。ハンガリーへは首都ブダペストのみを訪れるツアーでしたら8万円くらいからあります。ハンガリーを訪れる大半のツアーは周辺諸国も一緒に巡るものが多いです。そのため料金も少し高めになり、15万前後から用意されています。効率的にあちこちを観光できるのでおすすめです。
個人で航空券やホテルを手配するとなると、航空券は5万円前後から。ハンガリーへは日本からの直行便はないので、ヨーロッパの周辺都市で乗継をする必要がありますが、空路以外にも鉄道やバスなどの陸路、ドナウ川やその支流ティナ川からの水路があります。鉄道の場合、ヨーロッパ28か国で使えるユーレイルパスの利用がおすすめです。旅行の際はホテル選びも大切ですよね。ハンガリーは物価が安いので、高級ホテルでも2万円前後で泊まれます。5つ星ホテルでも3万円代からあるので、贅沢な旅もできそうですね。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

ハンガリーは日本と同じように四季がはっきりしています。4月~5月は春といえどもまだ肌寒く、4月の平均最高気温は16度、平均最低気温は6度ほどです。ハーフコートやセーター、ジャケットなどの防寒が必要です。6月~9月は夏になりますが、日本の夏と同じくらい気温があがることもあり、35度を超える日もあります。しかし朝晩は冷えることもあるので、薄手の長袖を持っていると重宝します。夏の陽射しはとても強いので、帽子やサングラスなどの日よけ対策をしっかりと。
10月になると涼しくなり、4月と同じくらいの気候になりますが、11月に入ると一気に冷え込み、平均最高気温が8度、平均最低気温が2度ほどになりますので、ジャケットやセーターなどの防寒対策が必要です。12月以降、ハンガリーの冬は札幌よりは少し気温は高めですが、積雪もあり、しっかりとした防寒対策が必要です。施設内はしっかりと暖房が効いているので、脱ぎ着しやすい服装がいいですね。

ハンガリー国内の通貨は?物価は?カードは使える?

https://commons.wikimedia.org

ハンガリーの通貨はフォリントです。1フォリント=0.36円(2019年9月現在)です。EU加盟国でありながらユーロは使用されていません。
物価はヨーロッパの中でも特に安いです。地元のレストランやカフェは日本と比較してだいぶ安めの価格に設定されていますが、観光地になるとやはり少し高めの値段設定になるのでそこまでのお得感はなくなってしまいます。酒税が低いのでビールやワインなどのアルコールは日本よりだいぶ安くなっています。
クレジットカードはだいたいのお店で使えます。VISAやMastercard、JCBなどのブランドでしたら大丈夫でしょう。ただ、小さなお店や市場、地方のお店になるとカードが使えない場面もありますので、現金は持っていた方が安心です。

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