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【沖縄】沖縄市陸上競技場ではナイターや写真判定室も!周辺グルメもご紹介☆

更新日: 2023年11月24日

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沖縄本島の中ほどに位置する沖縄市には、コザ運動公園という総合運動公園があります。10種類以上に及ぶスポーツ施設が設置されている中で今回取り上げるのは沖縄市陸上競技場。沖縄の陸上競技場の中ではもっとも知名度の高いスポットであり、日本オリンピック委員会の認定競技別センターとしても利用されています。トップアスリートから一般の人まで幅広く利用でき、陸上競技のトレーニングにおいて必要となる設備や器具が取り揃えられているのが特徴。今回は、そんな沖縄市陸上競技場について基本的な情報をまとめるとともに、周辺のホテルや飲食店などのおすすめスポットも紹介していきます。

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県内唯一のJOC認定競技別強化センター「沖縄市陸上競技場」とは

沖縄市陸上競技場は、日本オリンピック委員会(JOC)が定める競技別強化センターのトラックアンドフィールド部門を担う施設です。オリンピック出場者をはじめとするトップレベルのアスリートのトレーニングに活用されることが目的であり、充実した器具の貸し出しやナイター利用、雨天時のトレーニングにも対応するなど充実した設備が特徴。

広大な敷地面積と収容人数を誇る

沖縄市陸上競技場の敷地面積は29800平方メートルであり、400メートルのトラックが8レーン設置されています。収容人数はメインスタンドに3400人、サイド・バックスタンドに10000人と大規模。付属施設も存在し、会議室やシャワー、トレーニングルームなどの利用も可能です。駐車場も充実していますが、大会開催時などには混雑することもあります。

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写真判定もできる!備品や貸出器具が充実

沖縄市陸上競技場では、陸上競技で使用する器具の貸し出しが行われています。巻尺やスターティングブロック、砲丸や円盤に走り幅跳び、棒高跳びなどの器具のほかにも、陸上競技のトレーニングなどを行う上で必要な器具が一通り充実。写真判定室なども設置されており、正確な判定を行うことができる設備もあります。料金は市内・市外によって異なる点に注意してください。

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日没後や雨天でも利用できる!

沖縄市陸上競技場では、気候条件や時間帯にかかわらずトレーニングできる設備が整えられています。夜間のトレーニングを行う場合にはナイター用の屋外照明が用意されており、十分な明るさを確保することが可能。雨天をはじめとする悪天候の際には屋根付きの雨天走路でトレーニングをすることができるなど、陸上選手にとって便利な設備ばかりですね。

更衣室やシャワー室も完備!充実の施設で安心して利用できる

沖縄市陸上競技場は、競技関連の設備だけでなく、選手をサポートする設備も充実しています。更衣室やシャワー室はもちろん、怪我や体調不良などに対応可能な医務室も完備。多目的トイレも設置されていてバリアフリー面にも配慮が見られます。会議室も3室ほどあるほか、情報処理室なども設置されていてミーティングなどを行う際も便利です。

沖縄市陸上競技場はどこにあるの?

沖縄市陸上競技場は、沖縄本島の中心部からやや南に行った沖縄市諸見里エリアに位置しています。コザ運動公園という総合運動公園の中に一施設として存在。コザ運動公園内は沖縄市陸上競技場以外にも野球のスタジアムや体育館、テニスコートに武道場などが設置されていて沖縄のスポーツに欠かせないスポットです。アスレチックなど子供向けの遊具施設などもあります。

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