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リトアニア旅行はこれで完璧!ホテルは?航空券は?準備も現地情報もまとめてお届け

まるでRPGに出てくるダンジョン!森と湖に囲まれたおとぎの国「リトアニア」をたっぷりご紹介します。 日本人には馴染みが多くないヨーロッパの小さな国ですが、実は多くの観光スポットを有する海外旅行にはおすすめの国。中世の面影を色濃く残した世界遺産の「ヴィリニュス歴史地区」や、推定5万本の十字架が建てられた「十字架の丘」、湖に浮かぶ「トラカイ島城」など、インスタ映えする人気スポットが目白押しです。 欧州なのに物価は日本とさほど変わらないのもおすすめの理由。第二次世界大戦時のリトアニアで、多くのユダヤ人にビザを発行して助けた「杉原千畝」との繋がりもあり、リトアニアの人々の多くが親日で友好的です。異国情緒をタップリ感じながら、異国の人々の温かさにも触れられる、本当は内緒にしたいくらい素敵な国なのです。

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更新日: 2024年4月27日

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ヴィリニュスはリトアニアの首都、南東部に位置する都市です。
総面積は6.5万平方キロメートルと九州と四国を合わせたほどの広さ。ヴィリニュスの旧市街は、1994年にビリニュスの歴史地区として世界遺産に登録されており、小さなローマと称される中世のヨーロッパが感じられます。
ヴィリニュスのランドマーク的存在の大聖堂をはじめ、ゲディミナス城や夜明けの門、聖ペテロ・パウロ教会など見どころもたくさんあります。市内の観光スポットであれば、徒歩で回れるのも魅力。旧市街にはリトラニアの伝統料理が味わえるお店も多く、ジャガイモを使ったメニューは日本人の口にも合うでしょう。メインストリートでお土産を買ったり、オープンテラスのカフェでお茶を楽しむのもおすすめです。

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リトアニアの基本情報まとめ!

日本とリトアニア(ヴィリニュス)の時差

04月27日 8時35分37秒

リトアニア/ヴィリニュスと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ヴィリニュスの時差を詳しく見る

リトアニアの為替レート

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

国名:Lithuania/リトアニア
正式国名:リトアニア共和国
首都:ヴィリニュス(ビルニュス)
国旗:黄・緑・赤の三色旗
国歌:国民賛歌

面積:6万5200km(世界120番目)日本の東北とほぼ同じ面積。
人口:279.4万人
民族:リトアニア人が多くを占める
宗教:ローマ・カトリックが多くを占める
言語:リトアニア語

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:90日以内は不要。他のシェンゲン協定加盟国にも滞在する場合もカウントされるので注意が必要。

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

リトアニア旅行のベストシーズンは?

バルト海の東部に位置するリトアニア。首都ヴィリニュスがある内陸部は、温暖で短い夏と寒くて長い冬が特徴の、亜寒帯温潤気候です。夏の平均気温は20℃前後、冬の平均は1~-4℃前後。日によっては-20℃近くになることも。北海道から少し北の気温と考えると良いでしょう。
ベストシーズンは過ごしやすい5月~9月ですが、どのシーズンにも四季折々の良さがあります。街がそのまま世界遺産となっているヴィリニュス市街地や、美しい湖畔の森に佇むトラカイ島城。どちらも夏の色彩豊かな風景だけでなく、しんと静まり返った冬景色も一見の価値があります。春には桜、秋には紅葉も美しいですよ。

リトアニアへは何泊で行くのがいい?

現在、リトアニアと日本の直行便はないため、通常はヘルシンキを経由する乗り継ぎ便が利用されています。フライト時間は13時間~15時間前後。観光スポットが集中している世界遺産の街、首都ヴィリニュスを中心に周る旅なら、4~5日の弾丸ツアーも可能です。
「トラカイ島城」や「十字架の丘」などの有名スポットがある、カナウスやシャウレイ、トラカイなどの都市を訪れるなら、5日以上の旅行計画がおすすめ。首都ヴィリニュスから移動するとなると、片道1時間~3時間かかります。ヴィリニュスだけでも数日観光ができるほど、見どころが多いリトアニア。ホテルもリーズナブルに利用できますので、2泊以上の旅をおすすめします。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

リトアニア-日本(東京、大阪、名古屋、福岡)の航空券は、ヘルシンキ経由の乗り継ぎ便が一般的です。往復の費用は6万円前後~110,000円前後。ホテルは3,000円程度から選ぶことができますが、主要都市に点在する5つ星ホテルの中には10,000円以下で宿泊可能な施設もあります。主要都市までの中距離バス費用、施設入場券、中級レストランでの食事など、どれも1,000円程度と物価は高くありません。3泊5日の旅で、150,000円前後の予算から計画できるでしょう。
パッケージツアーでは、3つ星ホテル利用3泊5日で120,000円~160,000円と、ホテル+航空券とさほど変わりません。宿泊してみたいホテルがある方や決まった日程がある方などは、ご自身で旅の計画を立ててみるのも良いかもしれません。

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あると便利な持ち物は?服装は?

リトアニアの観光スポットは石畳が多いため、ヒールが高いパンプスなどは避けた方が良いでしょう。スニーカーやウォーキングシューズなどクッション性の高い靴があると疲れを軽減できます。夏場の服装は日本の初夏くらいの装いで問題ありませんが、気温が急変しやすい気候ですので、暖かい日でも羽織るものが1枚あると重宝します。春秋はコートやジャケットを、冬場はしっかりとした防寒用の装いを準備しましょう。
リトアニアでは、夜道を歩く際には反射板をつけることが義務付けられています。反射板は市街地のスーパーなどで購入可能。おみやげにも利用できそうな可愛らしいデザインの反射板もあるので、買い物ついでに探してみてください。

リトアニア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

リトアニアの通貨はユーロです。現在のレートは、1ユーロ=119.04円(2019年9月現在)。欧州の物価の高さは良く知られていますが、リトアニアの物価はさほど高くなく、日本と変わらないかそれ以下に感じることもあるでしょう。例えば、ミネラルウォーターは80円、タクシーの初乗りが120円、スタンダードホテルが1泊3,000円程度とかなりリーズナブル。日本では高価なリネン製品も、お手頃価格で手に入れることができます。
支払いは、スーパーやカフェやタクシーなど、ほとんどの場面でクレジットカードが使用できます。チップの習慣もないため、VISAカードかMasterカードのどちらか1枚あると現金を多く持たずに済みます。

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